マーケティング

会社が不要に気づいた人々が

意気揚々と某役所に申請を出しに行った、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

先週金曜日に電話をもらって、
「じゃあ、月曜日に行きますね。」
という感じだったのですが。

Stay at home. Stay at office.

にもかかわらずにも、
窓口で書面申請です。

せめて、郵送申請にしてくれー
っと、思いつつ。

で、窓口に行って、
「●●(担当者)さん、お願いします。」

っと、伝えたら・・・

「あ、今日、●●さん、在宅(勤務)です。」

っておーーーーーい。笑

それならボクも、在宅が良かった・・・
っと、思いつつ。

そっと、担当者さんの机に、
申請書類を置いてもらって、
後にしたのでした。苦笑

でね、リモートワークとか、
テレワークとか、在宅ワークとか、

いろいろ呼び方はあるわけ、
ではあるんですけど、

自宅や近所で、出社せず、
お仕事をする人が、
ドサッと増えたわけです。

でね、

多くの人が、
気づいてしまったのですよ。

 

・・・

 

・・・

 

 

出社しなくても、
仕事できるんじゃね?

会社にいかなくても、
仕事できるんじゃね?

 

ってか、

物理的なオフィス、
いらなくね?

って。

 

あーあ、気づいちゃった。
っていうところでは、
あるんですけど、ね。

通勤時間もない。

リラックスできるし、
集中もできる。

好きなときに、
好きなものが食べられる。

他人の目を気にしなくていい。

ってことに、
気づいてしまった人、多数。笑

特に、女性陣・・・。

「化粧しなくてもいい!」

って、結構いってる。
で、結構、肌の質が
良くなってるらしい。

いいこと・・・
なのだろう。(多分)

 

会社としては、ですよ、
「もう会社には行きたくない」
と言ってしまう社員をどうするか、

っということは、
考えておかないといけないことです。

このままリモートワークを
続けさせるというのが、
ボクは良いと思いますけど、ね。

だって、会社に行く必要、
ないですもん。

オフィスだって、
ある必要、ありません。

会社っていう物理的なものは、
どんどんなくなっていく。

そんな未来予測を、
ボクらは10年前からしている

のですが、

ようやく現実が新型コロナで
追いついてきたような
気がしています。

カンパニーってさ、
集まるという意味ですから。

合コンのコン。
コンパのコン。

一緒ですから、ね。

コンパニオンっていうと、
宴会にいるおねーちゃん、

これを想像してしまうのが
日本人だったりしますが(苦笑)、

companionっていうのは、
仲間とか、連れ、とかいうのが
英語では本来の意味です。

で、companionの語源である
ギリシア語のcompāniōn。

これは、

com  共に
pains パン
ion  (する)こと

ということで、
共にパンをすることを
表しています。

日本語で意訳すると

同じ釜の飯を食う

ということになるのでしょうか。

で、

companion の語尾、
ion は状態を表している

のですが、これを、
集団を表すもの、

y に変えたものが、

company

なわけですよ。

なので、

会社=company は
同じ釜の飯を食う仲間

っという意味であって、
物理的な場所を表す言葉、

ではなく、

集団そのものを指す、
のですよ、本来は。

なので、

リモートだろうがなんだろうが、
同じ仕事を一緒にしていれば、
会社(カンパニー)というのは、

正しい姿ではある、
んでしょうね、ほんと。

何か一緒に行動する仲間や集団

っという意味なので、
それに原点回帰する。

いつでも、仕事ができる。
どこでも、仕事ができる。

リモートワークとか、
テレワークとか。

これってさ、

今までは時間という単位を
仕事としてきたことからの
大転換も意味します。

会社は従業員に対して、
時間あたり働いてくれたから、

ということよりはむしろ、

単位時間あたりに
従業員が生産した成果

に対して、お金を払うようになる、
ということになっていくんだと、
ボクは考えています。

そして、

こっちのほうがより正しい、
っと、ボクは思っています。

単位時間あたりの成果

これをどれだけ上げられるか、
っていうのが、

本当の働き方改革だと、
ボクは思うわけですよ、ほんと。

単位時間あたりの成果

これを必然的に求めるのが、
本当の働き方改革。

単純に時間を減らせばいい、
働いているふりをしている
時間を減らせばいい、

ってことじゃないですよ、
働き方改革って。

単位時間当たりの生産性の向上、
効率と能率をあげていく。

この辺が、働き方改革の
真髄だと思うわけです。

でね、

自分のノブレス・オブリージュ
気づき、実践し続ける人を、

エキスパート

と、呼んでいます。

そして、エキスパートが集う、
最高の集団のことを、

エキスパート・カンパニー

っと、定義しています。

ボクはエキスパートと、
エキスパートカンパニーを
一緒にデザインする

これがお仕事です。

エキスパートと
エキスパートカンパニー。

彼らが結果を出し続けることは、
社会を幸せにすることだと、
ボクは信じています。

だからこそ、

ファシリテーターを
やっているわけです。

でね、エキスパートと
エキスパートをつなぐツールが

リモートワークだったり、
テレワークだったり、

するわけなんですよね。

だからこそ、ボクは、
リモートワークとか
テレワークを推進してるんです。

 

全ては、

ノブレス・オブリージュに
気づいたエキスパートを
有機的に結合した

エキスパート・カンパニー

これを創り出すために、です。

 

千里の道も、一歩から。

アフターコロナの会社は、
今までの会社、じゃない。

しっかり本来の姿に戻る。
徹底的に、ね。

まずは、きちんと受け止めよう。
すごく、メンドクサイことだとは、
思いますけど、ね。

 

ま、ボク、10年前から、
あんまり変わってないですけど^^

時代の先、いってます。
ようやく、ちょっと、
時代が追い付いてきたかな。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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