マーケティング

やるべきことをプランニング

解除されそうだなーという感じな、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

緊急事態宣言。
ひとまず、解除されそうで。

ま、第2波、第3波がくること、
そして、季節性インフルエンザと
同じ状況になる・・・。

っていうことは、
想定しておかないと
いけないことですけど、ね。

マスクの備蓄、足りるかな…。
来年のスギ花粉の時期も、
乗り越えないといけないし。

よく分からん、品質が?な、
マスクは高い値段で売ってるけど。

かなり値崩れしてきては
いますけど、ね。

安心できるマスクじゃないと、
それはそれで怖いわけで。

水着素材のマスクや、
布製マスクも使いつつ、
延命を図ります。

そういえば、ようやく、
来週には高級布マスクが来ます。

アベノマスクはまだですが。苦笑

まぁ、

占星術的には、
アクエリアスの時代に
入っていく、

わけなんですけど。

・・・某清涼飲料水じゃあ、
ないですよ。笑

水瓶座、ですね。

より女性的な感性、
独創的な社会になる。

ここの個性が尊重され、
独自の世界観が形成され、
認め合いながら生きていく。

コ・クリエイト。

人間本来の美しい精神性、
これが覚醒し、

自由・革新・個性などが
調和する時代。

 

こういう大きな流れは、
把握しておいて損はない、
とボクは思うのです。

とはいえ、この先どうなるか、
直近のプランニングは
しておかないといけません。

特に、緊急事態宣言解除後、
人々の生活が元に急速に戻る、
ということは想定しなければ。

だいたい、

極端から、極端に、
人間はふれますから、ね。

8割ぐらいの人間は、
だいたい、元に戻ります。

なので、3プラン、
考えておきたいのです。

プランA:今までと同じ

冬眠にでもかかったと思って、
置きあがったら、
今までと同じことをやり続ける。

単なる消費を提供し、
単なる消費をする人を、
お客様にしていく、プラン。

ただ、これは、旧時代の延長線上に
過ぎないので、長続きはしないプラン。

プランB:急なにわか需要増

これはかなり可能性が高いのですが、
ため込まれていた欲求が、
いっきに爆発してしまうパターン。

飲食店や、観光産業は
非常に注意しなければなりません。

キャパシティオーバーの
需要が押し寄せて、

従業員が潰れる。

近隣からクレームが多発し、
事業継続が危ぶまれる。

アブノーマルな感じ・・・。

 

こうならないためにも、
ちゃんと、需要をマネジメントして、
供給自体もマネジメントする。

需要に応じて供給していると、
後からしっぺ返しがくるのです。

ただ、これも、
旧時代の延長線上。

そんなに長続きするものでは
ないので、注意が必要。

プランC:真のエクスペリエンス

単なるエンターテーメント
であれば、誰だって、
できるんですよ。

すぐマネできちゃう。

一過性で、楽しくて、
盛り上がって、おしまい。

で、ブームが起きて、
ブームが下火になって、
忘れ去られる。

最後は残骸だけが残る。

で、どこが持続可能なんだい?
って、問いたくなるわけ、ですよ。

これじゃあ、ダメなんですよ。

だからね、

ボクらは、

それ以上のエンターテーメントを
提供すべきだと、

考えています。

知的エンターテーメント。
自己実現エンターテーメント。

もう少し、別の言葉で
表現するのであれば、

知的エクスペリエンス
自己実現エクスペリエンス

っというところでしょうか。

自分の新しい未来を創る、
発見するためのエクスペリエンス。

これを提供していくのが、
ボクらの役割だと思うのです。

特に、

ノブレス・オブリージュに
気づいた人がやるべきこと。

本当の体験を提供する。
本当の体験を経験する。

フィクションでも、
バーチャルでもない。

リアル、現実の体験。

非日常の体験ではなく、
近い未来、つまり、
未来の現実の体験。

新しい価値観の提案。

これが、ボクらが今、
プランニングして
世に問うていくべきこと、

だと、ボクは考えています。

飲食店なんかでもそう。

美味しい料理を作っていれば、
お客さんが来る、時代じゃない。

というか、
美味しくて当たり前、
ですからね、ほんと。

他人と自分の価値を
交換するわけですから。

でね、

稼げないお店は、
お客様は飯を食いに来ている。

稼げるお店は、
お客様はエクスペリエンスを
楽しみにしてきている。

この違いというか、差が、
よりはっきりしていくことに、
なるんだと思います。

短期的に見ても、
長期的に見ても。

ちょっと過激な言葉を
使って表現するならば、

稼げてないお店にはお客様は、
餌を食べに来ている、んですよ。

お腹が満たされれば、
それだけで、十分、ってやつ。

一方で、

稼げているお店に来ている
お客さんは、エクスペリエンス、
これを楽しみに来ているんです。

ごはんが美味いとかは、
実はエクスペリエンスの
1つの要素でしかないのです。

お店の雰囲気、マスターの声、
会話、空気感・・・

こういうのと同じ要素、
なんですよね、美味しい料理って。

で、

全体として、
美味しい食事をデザインする

これができているお店が、
しっかりと稼げているわけです。

料理は美味しい食事の
一つの要素にすぎない・・・

っということにちゃんと、
目を向けているお店って、
やっぱり、強いんですよね…。

美味しい食事ができるお店、
増えて欲しいなと願いつつ…。

なかなかないので、
結構、困ります。

美味しい料理は
いっぱいあるけど、

美味しい食事には
なかなか、ありつけない、
のです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが今、やるべきこと、
いったいなんでしょうか?

しっかりと、プランニングする。
徹底的に、やるべきことをやる。

まずはやるべきことを
すればいいんですよ。

シンプルに。

何をやるべきなのか、
分からない人は・・・

まずは、紙とペンを持って、
しっかり、籠ってください。

あとは、

ボクに相談してください。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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