たまにあるよねーっという感じだった、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
相変わらず、週末、爆発物処理班。
なんでこう、後から後から、
案件が持ち込まれるのか・・・。
いや、ボク、なーんも悪くないし。苦笑
図ったかのように、見事に、
ボクの前にあらわれてくるという…。
ちゃちゃっと料理、
しましたけど、ね。
(ちゃんと、プロですから。)
で、やれやれ、終わったーっと、
担当者さんと話をしていたら・・・。
「あれ、来週日曜日、予約ないですよ。」
っと、ボクらの話を聞いていた、
某会場の担当者さん。
ええっと、マジですが。
ボク、来週も依頼、
受けているんですけど。苦笑
いや、ほんと、たまーに、ある、
んですよねー、3年に1回ぐらい。
呼ばれて言ってみたら、
セミナー会場・講演会場が、
実は借りてなかった・・・
ってやつ。苦笑
主催者・担当者さん、
真っ白だったり、
真っ青だったり。
参加者の皆さんは、
怒ってマッカッカ、だったり。苦笑
仲間内でも、たまに聞きますね、
会場の予約間違えて、
前日や翌日を予約していたり、
翌月の同じ日を予約していたり。
で、当日、会場に行ったら、
まずい、借りてない!!!
ってやつ。苦笑
これね、ほんと、マジで、
恐ろしいんですよね・・・。
当日、同規模の会議室が空いていて、
しかも、当日、無理やり借りられる…
というところならいいんですよ。
でもね、
そういうところ、ほぼない・・・。
だいたいの場合、THE END、です。
だからこそ、主催者としては、
どういうことが重要か、というと、
そういうこともある
と、想定しておくことが肝心です。
ほんと、他人事じゃないですよ、
予約したのに、お金払ってなくて、
キャンセルになってた、とか。苦笑
だからこそ、参加者の方の、
当日の緊急連作先を必ず聞いておく、
っということが必要なんです。
そして、
できるかぎり、はやく発覚して、
連絡できるように、
会場は時間に余裕をもって
借りておくというのが、キモ。
ボクが公演・講演や
セミナーを外部会場で
主催するときには、
めちゃめちゃ、確認します。
申し込みもそうだし、
確認もそうだし、
振り込みもそうだし・・・。
しくじったら、マジでおしまい、
ですからね・・・信用問題。
ただ、確認しても、漏れるという、
可能性は否定はできないので、
必ず、近隣の借りられるところを、
外部の場合には前日までに
ピックアップ、しています。
最悪、会議室前に集合して、
タクシーを大量に手配して、
別会場に走らせる・・・
とかも、ありですから、ね。
近隣で歩いていければベスト、
ではあるものの・・・。
そう、うまくはいかない、ですよ。苦笑
でね、究極はやっぱり、
コントロールできるホーム会場
これを持っておくこと、
だと、思うのです。
うちのオフィスがコワーキングの中に
あるのは、これも大きな理由です。
最近は、「もしも・・・」を
考えた上で、少人数のセミナー・勉強会、
読書会しか実施してません。
ホームでも、万が一・・・ってことは、
ありうるんで、ね。
セミナールームもあるし、
ミーティングルームも複数ある。
オープンスペースもある。
6人でセミナーとかを
設定しておけば、
ホームグラウンドの中で、
どこでも対応が可能・・・
に、なっているわけです、一応。
もしも・・・は起きるんですよ。
だからね、起きたときに、
あたふたしないように・・・。
ボクらは準備してなくちゃあ、
いけないわけ、ですよ。
想定外を想定内にしよう。
千里の道も、一歩から。
あなたはどれだけの想定外を
いつも想定内にできていますか?
しっかりと未来をイメージすれば、
適切な逆算ができるはず、です。
ルーズになって、逆算をしないのは、
すごく、もったいない人生だと、
ボクは思うわけです。
ほんと、問題が起きたときに、
慌てなくてすむから、ね。
楽しくなってきます。笑
あ、だから爆発物処理班なのか。笑
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