めんどくさいなぁ・・・っと言いつつ処理してた、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

というのもね、某マニュアル。
PDFファイルだったんですが・・・。

３ファイルとも、
800ページオーバー。滝汗

中には、3000ページ級のものも・・・。

こんなに大量なマニュアル、
印刷したら大変だ・・・。

印刷しないと、フォトリしにくいし。

・・・

・・・

っと、思っていたら、
日本語なのは、それぞれ200ページ。
あとは多言語。

ふう、よかったー。

ってなるかい。苦笑

余分なページの削除に、
一苦労、ですよ。。。

いやね、せっかく、言語ごとに、
サポートサイトを分けてるんだから、

その後にダウンロードできる
マニュアルPDFも、言語ごとに・・・
先に分けとけばいいんじゃない？

って、思うのはボクだけでしょうか。

ボク、手間をかけられるのも嫌ですが、
手間をかけてしまうのも、嫌です。

なので、徹底的に、シンプルにして、
クライアントにはサービス提供を・・・

っと、考えています。

ダウンロード用のPDFをつくるときも、
ファイルサイズを小さくするように、
努力もしますし。

ダウンロードに時間がかかると、
イラッとするから、ね。

これも、手間なわけです。

ましてや、

複数ファイルを
ダウンロードさせる、

なんていうことも、
避けます。

こういうときは、
フォルダにほうりこんで、
ZIP圧縮をかけますね。

一方で、

単独のファイルなのに、
ZIP圧縮をかけるなんてことは
絶対にしません・・・。

ただ、最近はスマホからの
ダウンロードも多いので、

ZIP圧縮しちゃってると、
ダウンロード→保存→解凍と、
スマホではメチャ手間・・・。

なので、

PDF単独で複数リンクで
ダウンロード、という苦渋も。

くぅぅ、という感じですが。

めんどくさいとね、
人ってたいがいのこと、
やめちゃうんですよ。

メンドクサ、やーめた、って。

で、このめんどくさいって、
どこから来ているかというと、

手間・手数

この数・量からきているんです。

ボクは結構、手数について、
こまぁーーーく減らす努力をしています。

PCでの入力なんかでも、
ショートカットキーは多用するし、
よく使う文は辞書登録してある。

だから、文字が音声入力よりも、
早く打てたりするわけですけど。

手数を減らす

これ、徹底して、
やってほしいのです。

例えば注文。

お客様がやることの手数、
これを、とことん減らせないか？

って、考えるんです。

入力フォームへの入力の仕方、
入力項目の数。

そもそもの、
フォームの設置位置。

注文書の送り方、
注文書の内容。

プレプリントしておくとか、
項目減らしたり、とかね。

無駄な手数が１つ増えれば、
お客様が離脱する可能性が
10％上がる！！

って、思っておかないと、
ダメなわけですよ。

意図しなくても、忘れちゃう。
なんか他ごとがあると、
忘れちゃう。

もしくは、

メンドクセ

っと、思って、注文を諦めちゃう。

こんなことがあったら、
実にもったいないわけ、です。

なので、手数を減らす。

ここに、パワーを注がないと
いけないのです、はい。

オンライン注文だとさ、

よく、【カートに入れる】
【買い物かごに入れる】

ってあるけど・・・。
あれも、結構、手間なんだよね。

その点、うまく考えたのは、
Amazonですよね、
ワンクリック購入。

あれ、Amazonの特許、
なんですよねー。

カートに入れるってさ、
何がいけないかというと、

カートに入れて、
考えちゃう

んですよね・・・。

で、カートに入れて、
買わない人が出てくる。

２〜３割はその状態・・・
なんていう、調査結果も。

リアル店舗で考えると、
恐ろしい数字ですよね・・・。

買い物かごに入れた人が
レジに並ぶ前に、

買い物かごを放置して
帰っていくのが２〜３割。

って、恐ろしい数字だ・・・。

ということで、考える間もなく、
サクッと、買っていただけるように、
お膳立てするのがボクらのお仕事です。

ほんと、手数を減らさないと、
ダメ、なんですよ。（マジで。）

千里の道も、一歩から。

あなたが買い物中に出会った
一番、手間だなーと感じ、
心底嫌になったのはどんなことですか？

徹底的に手間を減らすためには、
まずは、お客様になりきること。

少しでもお客様の目線と
あってないと、手間って見えないのです。

結構、売り手都合のお客さんの手間、
多いですからね・・・。

それいらねーよ、って、
思ったりします。

そーいう

他人のフリ（手数）見て、
我がフリ（手数）なおせ、
っていうことですよ、ほんと。

無駄な手間・手数、
大嫌いです。

かけることも、
かけられることも。

必要なことには
注力するのを惜しみません、
けどね、手間も手数も。

無駄なのがアカン！
わけですよ。

そこは間違えちゃ、ダメ。

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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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