マーケティング

メロンはどこで売っているか

背景がやっぱり普通じゃない感じがする、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ここ、リーガルシューズ岡崎店、
リーガルの靴のお店です。

で、何を買ったかといえば、
メロンを買ったわけ、ですけど。笑

だからこその、メロンかぶり。
今年初・・・らしいけど。

熟すまで、もうちょっと、
お時間がかかるようなので、
ちょっとの間、マチです。

メロンを楽しみに、
週末の爆発物処理を続けます。

若干、イライラしながら、ね。笑

あ、ちゃんと、靴磨きも
してもらいました・・・よ。

プレミアム靴磨き、いい感じです。
結構、輝いています。

ちゃんとした、
いい靴屋さん、ですから、ね。

で、

で、

なぜ、メロンなのか?

って、普通の人なら、
思うわけですよ。

ボクも、そうですが。笑

普通の靴屋だったら、
メロンは、売りません。
トマトフランクも、売りません。

でも、でも、でも、
売っているわけ、ですからね。

これをどう、考えるか。

お、プロの目。

ボクらはさ、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする

ために、ビジネスをしている
わけなんですけど。

ビジネスをするにあたって、
その前に、必要なのが、

人生哲学

なんですよね。

たまにですが、
ボクは自分に問うのです。

お前の人生哲学はなにか。

って。

これ、毎日問うていると、
疲れちゃいます。笑

なので、時々問うことが
良いのです。

で、

中小零細弱小家業、
社長の人生哲学と会社の哲学、
これがイコールになる

ことが多いわけ。

概ね、会社と社長は85パーセント、
一致してますから、ね。

会社の責任は、
社長の責任、なわけです。

で、その根幹を成しているのが、
社長の人生哲学であって、
会社の哲学、経営哲学なのです。

だからね、まず、

自分の人生哲学を
明確にしなければなりません。

そして、

その後に、会社としての、
経営哲学を明確にする。

さらに、

人生哲学と経営哲学、
これは、外に発信する。

従業員もしかり、
取引先もしかり、
お客様もしかり、です。

ボク、最初にクライアントに
聞くんですよ。

●●さんの人生哲学って
何ですか?

って。

人生哲学、生き方そのものが、
言葉にできなければ、

その後の経営哲学や
経営コンセプト、
ミッション(理念)なんかは、

正しい表現ができてない、
っと、ボクは考えているのです。

で、正しくないものから、
出発しているからこそ、
全てが正しくない空虚なもの、

これができてると、
思うわけですよ、はい。

なので、ボクは、
徹底して、社長の人生哲学、
聞いて、言葉にします。

で、経営哲学を言葉にして、
経営コンセプトやミッションを
言葉にします。

ボクの人生哲学の中には、

自分の正義に
反することなかれ。

というのがあります。

正しい義。
これにしたがって、
動きなさい、ということですが、

これは、

ボクにとっては、正義、
なだけであることも、
認識しています。

正義か悪かなんて、
あくまでも、相対的なもの。

絶対的なものじゃない、のです。

ボクにとっての正義は、
家族であっも正義ではない
可能性は大いにあります。

ある人にとっては正義で、
ある人にとっては悪。

かもしれません。

でも、

ボクは、自分の中の正義、
これにしたがって、行動する。

ブレはない、のです。

でね、人生哲学・経営哲学が
ミッションに反しなければ、

どんなものをどんな商売で
やってもいい

とは思うんですよ。

経営コンセプトという、
自分の信念の結晶とも言える
コンセプトの範囲内であれば、

どんな商品を売ったって、
ボクは売れる、と考えています。

遊べる本屋というコンセプトであれば、
本以外の雑貨がめっちゃ売ってても、
売れる、わけですよ。(某ビレバン)

問題は、

他人から見たときに、
統一性がない、と思われると、
さっぱり売れない、んです。

だからこそ、

どういう人生哲学で、
どういう経営哲学で、

どういうミッションで、
どういう経営コンセプトで、

ビジネスをやっているか?
っということは、

統一されたデザインが
なされていないといけません。

流れの悪いところがあったり、
嘘が混じっていてはダメなのです。

そういうところは、
お客様に見透かされる、からね。

だからこそ、基本的に、

非関連多角化経営って、
中小零細弱会社はダメ、なんですよ。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの人生哲学は
いったい、なんでしょうか?

しっかりと、考える。
徹底的に、考える。

ルーズに扱ってちゃ、
いけないんですよ。

人生哲学、経営哲学、
ミッション、コンセプト。

統一されたデザインがされていれば、
選ばれる存在に、なっていくのです。

 







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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