マーケティング

綺麗じゃなければダメな理由

消しゴムのカスが非常に非常に気になる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

セミナー会場の会議室とか、
結構、入替えがあったりすると、
残っているのが消しゴムのカス。

ちゃんと掃除せーーー!

っと、思っていますが・・・。

掃除ができてないところは、
二度と使いたくない・・・と、思いつつ。

掃除をした、のではなく、
掃除ができた、でなければ、
ならないわけで・・・。

と言いつつ、掃除が本当に、
本当にできているところに限ると、
借りられるところがほぼない・・・。

ホームである、ビズスクエアなごやは、
しっかり掃除されているので安心ですが。

というわけで、最近はセミナー道具に、
ミニほうきとコロコロが追加されました。

先ず隗より始めよ、ということで。

「綺麗じゃなければ、綺麗にすればいい」
っと、マリーアントワネット風に。

でね、まぁ、あるわけですよ、

この時期なのにマスクせず、
制服も着ず、店頭で喋り、
しかも、スマホをいじってる

飲食店の店員とか。苦笑

シバいたろか

っと、思ったりしますが。苦笑

よくクライアントには
お伝えしていますけど、

整理・整頓・清潔・清掃
作法・躾(しつけ)

の6Sが実践できてこそ、

よい従業員ができ、
よい会社・組織ができ、
よい商品・サービスができる、

わけですよ。

これ、やっぱり、順番です。

この順番じゃないと、
うまくいかない。

じゃあ、従業員が悪いのか、
といえば、そうじゃなくて。

一番悪いのは社長

だと、ボクは考えています。

整理・整頓・清潔・清掃
作法・躾(しつけ)

これが実践できていない、
徹底できていない会社って、

社長が、何をしたいのか?
っていうことが明確になってない。

ビジョンとか、ミッションとか、
経営コンセプトが曖昧。

人生哲学や、経営哲学も曖昧。

で、曖昧のまま進めているから、
曖昧なままのものができてくる。

悪いのは、社長・経営者です。

 

とはいえ、いきなり、
ビジョンとか、ミッションとか、
急に言い始めても、ダメなのです。

毎週末にセミナーや研修を
受けた社長・経営者、

週明け月曜日に
なんて言われているか、
知ってますか?

恐怖の月曜日

なんて、言われているんですよ。

土日に身に着けた薄っぺらい知識を
あたかも、あたかも、自分ごとのように、
従業員の前にひけらかす。

自慢する・・・裸の王様状態。

で、言うことが毎週、毎週、
コロコロ変わるから・・・。

従業員にとっては、
恐怖の月曜日、なわけです。

がっちり!マンデーならぬ、
がっかり!マンデーです。苦笑

でさ、どういうことを、
社長・経営者はやるべきか、

といえば、

どういうお店・会社を
創りたいか、一貫して語る

 

っていうことだと、
ボクは考えています。

主語を入れ替えたら、
どんな会社でも使えてしまえそうな
ミッションなんて、意味がない。

そんなのは、
本当のミッションじゃない。

でも、でも、でも、

あなたの言葉で、
どんなお店・会社を創りたいか、
っていうのは、本当は語れるはず。

語れないのであれば、
商売なんてやめてしまえ、
って、ボクは思うわけですけど。

 

世界観ですよ、世界観。

あなたはどんな世界観を、
お店・会社で創りたいのか。

これが、社長・経営者に、
明確じゃないから、

従業員は好き勝手やる、
わけなんですけど、まじで。

で、

従業員は世界観を創る仲間です。

なお、世界観を壊す人は、
仲間ではなく、敵なわけです。

そういう方はやんわりと、
去っていただきますけど、ね。

ディズニーランドって、
世界観の塊なわけ、ですよ。

世界観を創るのに、
魂を込めている。

だからこそ、

世界観を壊すようなものを
徹底的に排除しているし、

世界観がしっかりしているから、
選ばれ続けられているわけ、です。

ほんと、すごいですよ。

外界が見えそうなところが、
実は東京ディズニーランドには
あったりするのですが、

それを全力で、全力で、
工夫して、見せないようにしてる、
わけなんですけど、ね。

そして、キャストのみなさんも、
世界観を壊すようなことを、
絶対にしないわけ、ですよ。

少なくとも、ゲスト(お客様)から、
見えるところでは、絶対。

あれですよ、あれ、

ミッ●ーが、タバコすってたり、
スマホいじってたら、
いやじゃないですか。

服装だけがミッ●ーで、
顔は普通のお兄さんで、
スマホいじってるとか、

も、いやじゃないですか。苦笑

モロ、世界観が崩れる。

でもね、そういうことを
やっている従業員って、
結構いるわけ、ですよ。

そりゃそうよ。

どういう世界観か、
どういう舞台に今いるのか、
教えてもらっていないんだから。

お店・会社は舞台です。
だからこそ、キャストなのです。

どんな舞台であるのかを決めて、
演出し、どんな世界観を創るのか、
語るのが社長・経営者の役割。

そこをね、

「みんなに考えてもらおう」とか、
従業員任せにしてしまうとか、

義務の不履行

に、他ならないわけ、ですよ。

社長・経営者としては、
失格もの、ですよ。

 

千里の道も、一歩から。

あなたはどんな世界観を
いつも語っていますか?

しっかりと、創るべきものを
丁寧に言葉にしていますか?

まずは、自分の中で、
しっかりとした言葉にする。

主語や修飾語を
ちょっとを変えたら、

他のお店や会社でも使える、

ってのは、ダメですよ。

それはまだ、きちんと、
オリジナルの言葉になっていない、
っということですから、ね。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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