マーケティング

実は値上げじゃないのが真髄

やっぱり、しっかり「米」を食べたくなる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

日本人ですから・・・
っということなんでしょうか。苦笑

米を炊きつつ、
スクランブル発進して、
炊きたてを食べられず。苦笑

で、コンビニでおにぎり、
だったわけですが。

今回は、ミニストップ。

ミニストップ、おにぎり全品100円。
これが常に続いているという…。

コンビニの中では、
圧倒的に弱者なんですけど、

大丈夫かしらん。

っと、他人事ではあるものの、
心配にはなる、のでした。

クライアントにはさ、

値下げ、安売り。
ビジネス失格の証拠。

っと、言い続けているんですけど、
やっぱり、値下げとか安売りとか、
しちゃアカン訳、ですよ。

 

「ボクの商品には価値がない」

 

って、大きな声で言っている、
そんな感じでしかないから、ね。

 

あなたがしているビジネスに、
本当に、あなた自身が
価値があるものと信じていたら、

ゼッタイに、値下げも、
安売りもできない。

値下げする方法でしか、
売れない。

安く売るしか、
売れない。

このようにしか考えられない人は、
さっさとビジネスをやめたほうがいい。

なぜなら、プライド・自信をもって
商品・サービスを提供していない、
これが明らかだから。

お客様に対しても失礼だし、
同業者さんにも失礼。

売れ残ったから安くするってのも、
商品に対しても失礼だし、
お客様に対しても失礼、です。

しかも、こういう売れ残り品って、
ぞんざいに扱われているんだよねぇ…。

まったく。

クオリティが低いったら、
ありゃしないこと、多いのです。

ボクらは、常に、常に、常に、
値上げする方法を考えています。

粗利8割。

最低ラインの目標として、
これぐらいまでにしないと、
実は、ダメな世の中です。

しっかり利益を出していかないと、
事業継続が常に危うくなる。

そんな世の中なわけですよ。

だからね、しっかり、
利益を出す。値段を上げる。

 

いや、実は、正確に言うと、

適正価格に戻す

だけだったり、
するんですよね。

どうしても、商売人としては、
「最初は、低い価格で・・・」とか、
やってしまいがち、なんですよ。

でも、それ、誤解です。

お客様は安ければいい、
というわけではない、のです。

 

っていうかさ、

安ければいいっていう
人をお客さんにしちゃ
ダメなわけですよ。

安いところができたら、
そっちに流れていくから。

そんな人は、客じゃない。

 

粗利8割といっていると、
ボッタクリ?っていわれますが、

これが本当の適正価格、
なんですよね、ほんと。

 

赤字でも頑張ってるんです。

 

っというのは、確かに、
頑張っているかもしれません。

でもね、

頑張っているだけで、
評価されるのは、
小学校ぐらいまで、です。

特にビジネスの世界では、
結果を自分の手で出してなんぼ、
ですから、ほんと。

「赤字でも頑張ってるんです」
というのは、経営者としてダメです、
って、言ってるようなもんですわ。

でね、ミニストップの
おにぎり全品100円、みたいなことは、
中小零細弱小会社はやっちゃだめ。

でもね、

粗利8割が確保できる
均一価格

であれば、やっても良い。

おにぎり屋さんとか、
居酒屋さんとか、

メニューが多いところは、
是非、粗利8割確保で、
かつ、均一価格、

っというのに、
チャレンジしてほしいのです。

これね、あとから会計を
計算するのが非常に楽、
なわけですよね。

・・・

・・・

結構、会計にコストが
かかっているお店、多いですから。

一つひとつの会計についても、
手間がかかるだけじゃなくて、

どれが何円なのか、とか、
教えるコストと教わるコスト、
実はかなりかかっているのです。

だからね、均一にしちゃう。
シンプルに1つの価格であれば、
覚えることは1つで済む、わけですよ。

例えば、

最初から、一品あたり、
300円で粗利8割と決めて、
それを達成するにはどうすればいいか?

って、考えて、構成を組む、
っというのも一つの手。

あとは、

全体として、粗利8割になるように、
均一価格にしておいて、利益率を調整、
なんていうのも、ありですよ。

均一価格の回転寿司なんかは
このパターン、ですね。

利益率の高いものと低いものが、
混在しまくってます、からね。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの商品・サービスは、
今、いくらになっていますか?

しっかりと考えた価格ですか?
適切な価格ですか?

間違いなく安すぎる、なんてこと、
スゴクすごく、あること、です。

安くなければ、売れない。
それ、誤解です。

値段が高いから、価値があり、
価値があるから、値段が高い。

こんな関係が、あるわけですよ。

お客様は安ければ買う、
んじゃないわけ、ですよ。

安かったら売れるんであれば、
1円にしたら、何でも売れる、
わけでしょ?

1円にしてみなさいよ?
爆発的に売れ続けること、
まぁ、考えにくい、ですから。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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