マーケティング

小学生でも知ってるけどねぇ

それだからアッカンのよーっとツッコんでいた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

クライアントさんから
「新商品のチラシを添削を!」
っと、送られてきたんですよね。

深夜2時に😝

「この時間なら、レスが早いかと・・・」

まぁ、そうなんですけど、ね。笑
おかげで、起こされたわ・・・。

で、そっから、
怒涛の添削ラッシュ・・・。

・・・

・・・

・・・とはならず。

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さわちゅう

これ、アッカンですよ!

と、そのクライアントさんには
珍しく、ダメ出しの嵐で、終了。

原理原則を守ってないと、
ボクは厳しいのです😆

でね、新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。

まずは、お客を見つける。
そのあと、そのお客が欲しがる
商品をつくる。

っていうこと、なんですよね。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
まずは見つける。

そして、その人が、

夜も眠れないほど困っている
悩みはなにか?

ってことを考えるんです。

でね、

その悩みを、私ならどのように、
解決することができるのか?

ってことを考えて、考えて、
商品・サービスを開発して、
情報発信をしていく、のです。

起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。

自分が売りたい!ってことを
起点にして、売ってちゃダメ。

自分が売りたいものを、
作ってちゃダメなんです。

ただね、

自分が売りたくもないもの、
書きたくもないもの、
読みたくもないもの、

こういうのも生み出しては
ダメではあるんですけど、ね。

悩みをスマートに解決できる人ほど、
ボクは大人だと、思うわけです。

利他自利で、ね。

でね、まずもって、

商品・サービスは
顧客起点で開発しないと
いけない

わけなんですけど。

その後はね、チラシとか、
アプローチって話になるわけ、
ですよね。

そのときに、事前に、事前に、
考えないといけないのは、

小学生でも知ってること、
なんですよ。

avatar

さわちゅう

5W1H

なんですよね。

When:いつ
Where:どこで
Who:だれが

What:何を
Why:なぜ
How:どのように

ね?知ってるでしょ。

これはね、ゼッタイに、
ゼッタイに、考えておかないと
いけないこと、なんですよね。

でも、でも、でも、

5W1Hで考えている人、
メチャメチャ少ない、
んですよね。

知ってるけど、やってない。

そんなカッコワルイオトナ、
いらっしゃいませんか?

いたら、挙手!!!

 

しなくても、いいので、
こっそり、反省しましょう。笑

ボクがチラシをつくるときに
必ず、考えていること。

Q.このチラシは誰が見るのか?
Q.具体的にいうと?

Q.このチラシをその人は、
どんなとき(場合)・時に見るのか?
Q.具体的にいうと?

Q.このチラシは、その人に具体的に
どんな行動をさせたいのか?

Q.このチラシをその人になりきって
読んだときに、どんな感情になるか?

Q.このチラシをその人になりきって
読んだときに、どんな行動をとるか?

これ、5W1H,なわけですよ。

どんなに忙しくても、
どんなに時間がなくても、

最低限、これだけは、
考えてはいます。

ブログを書くときも、同じですが。

面倒くさかったら、

このチラシは、

いつ?どこで?誰が?何を目的に?
なぜ選ぶ必要があるのか?
どうやって買うのか?

って、考えるだけでも、
チラシって、変わりますよ。

でね、でね、でね、
さらにめんどくさがり屋は、
これをまず考えればってのも、

あったりするわけです。

それが、

読んだ後に、どんな感情に
なってほしいのか?

これですよ、これ。

チラシを読んだあとに、

これで救われた〜、
今すぐ買おう〜

なんて思って欲しいのか、

これ、イラン

って、思って欲しいのか。

商品開発にしても、宣伝広告にしても、
受け取ったお客様にどんな感情を
持ってもらいたいか、を明確にする。

すると、見違えるほどの成果が出る。

ワクワクさせたいのか、
ドキドキさせたいのか。

希望を持たせたいのか、
安心を持たせたいのか。

期待させたいのか、
楽しませたいのか。

 

って、読んでると分かると思うのですが、
やっぱり、顧客起点なんですよね。

買うか買わないかの決定権は、
100%お客様にある

わけですから、

お客様の夜も眠れないような悩みを
しっかり解決できますよ、

で、ワクワクする日が待ってますよ、
ぐらいの感じでいっとかないと
アッカンワケ、ですよ。

 

お客様のことを全く考えていない
商品・サービス、そして、チラシ。

そんなもの、

ボクのところに添削がきた段階で
すべて、ゴミ箱行きです😓

っていうのもさ、

お客様のところにそのチラシが
届いたとしても、

ゴミ箱に直行

されるだけなんで、
その前にボクが食い止めます。

地球の環境を守るために🌏

ゴミをわざわざ作ってちゃ
ダメなわけですよ。

きちんと顧客起点になるように
5W1Hで考えて、

さらに、読んだ後の感情から
逆算して書いて、つくって、
チェックして、直して、チェックして、

お客様がもらって思わず
小躍りするぐらいのチラシ

作らないとねー。

 

と、書いていたら、
改良版が送らてきたので
怒涛の添削ラッシュが始まります。

 

千里の道も、一歩から。

あなたがつくっているチラシは
いったい誰がちゃんと
しっかり、読んでくれますか?

適当に自分が書きたいことを
まずは書いているようなチラシは
すべてゴミ箱に直行していきます。

売り込むんじゃなくて、
寄り添う、んですよ。

忘れちゃだめ、ですよ。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする

んですから。

自分だけが儲かればいい、
っていう話じゃないでしょ?

利他自利、なんですから😝







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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