マーケティング

お願いですから値上げして!

岡崎の家に緊急帰宅せざるを得なくなった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやね、ネット回線をようやく、
切り替えたんですよね。

フレッツ光から、ソフトバンク光に。
(いわゆる、ひかりコラボ転用)

そしたら、いろいろ、
変わったわけですよ。

で、

プリンターを新しいWiFiに
つなぐのを忘れていたので・・・

「プリンターで印刷ができん!😡 」

と、めったにこないLINEで
緊急招集されまして。笑

せっかく、岡崎に戻るので、
我らが飛香様の美容室に突撃。

ズボラ女子にピッタリなヘアケアとは?

あ、幸田なんで、
岡崎じゃないけど😱

ただ、ボクの岡崎にいるときの
超・生活圏のど真ん中にある。

けど、初登場。笑

同乗してきた(ボクをアッシーにした
ちーちゃんを先に置いてきて、
ボクは岡崎の家で作業。

で、もう一度戻ってくる。
(2時間で作業は終わらせた。)

戻ってくると・・・

あら、飛香マジック炸裂やん😆

こりゃあ、ボクも!
っということで、ヘッドスパ。

ゴッドハンドの力を
頂くことにします。

なお、ぎっくり腰😱
なので、ほぼ、ほぼほぼ、
介護されてるような・・・。

にしても、スッキリしたぁ😆

最後はやっぱり、
いつもの、あれ。笑

頭をしゃっきりさせ、
岡崎の家でのお仕事に
励むのでした・・・。

でね、飛香さんのところで、
驚愕のことがあった、んですよ。

それがね・・・

ぎっくり腰が治った😆

ならいいんですけど。笑
そうじゃなくって。

 

お会計のときに、
思わず叫んだんですよ。

 

安!安すぎる!

ほんと、安すぎで、
我が目を疑いました。。。

ここは、あの驚安で有名な
激安の殿堂ですか・・・。

ドンドンド〜ン、ドー●キ〜♪

いや、幸田にはないはずです。
(もうそろそろできるかもですが。)

アカン、アカン、アカン。

 

ヘッドスパを受けているとね、
飛香さんの指先から、

飛香さんが探索していたり、
飛香さんが考えていたり、
エネルギーを与えていたり、

ってことが、
伝わってくるわけですよ。

avatar

さわちゅう

この人、
命、かけてんなー。

 

って、思いながら、
受けていたもんですよ。

 

アカン、アカン、アカン。

命の安売り、しすぎ😱

駅でナンパされて、
電話番号を教えるような
安いオンナじゃないんだから…。

このクオリティで
このお値段は・・・
不安になっちゃう😰

avatar

ちーちゃん

 

いや、ほんと、
まさに、そのとーーーり、で。

適正価格に戻しましょう。

大幅値上げ、ですよ。

とりあえず、2倍だな、2倍。
適正価格帯の下限ライン。

欲を言えば、2.5倍。

さらに目指すべきは、
10倍の価格。

価格を上げる、
価格を適正価格に戻す、

ってのは、

実は非常にカンタンです。

価格を10倍にしたければ、
0(ゼロ)を一桁、
増やせばいい。

ね?シンプルでカンタンでしょ?

今、ある商品・サービスの価格に、
0を一桁増やすだけで、
カンタンに価格は10倍になる。

10倍になったからこそ、
生まれる価値がある。
見つかる価値がある。

というのもね、

価格を上げた、
適正価格に戻した、

だからこそ、

自分の商品・サービスについて、
また一歩深い理解ができるようになる。

でね、

結構、10倍になっても、
しっかり売れる、んですよね。

むしろ、お客さんから、

もっとなんで早く、
値段あげなかったの?

なんて言われたりしますから。

クライアントにはさ、

値下げ、安売り。
ビジネス失格の証拠。

っと、言い続けているんですけど、
やっぱり、値下げとか安売りとか、
しちゃアカン訳、ですよ。

 

「ボクの商品には価値がない」

 

って、大きな声で言っている、
そんな感じでしかないから、ね。

 

あなたがしているビジネスに、
本当に、あなた自身が
価値があるものと信じていたら、

ゼッタイに、値下げも、
安売りもできない。

値下げする方法でしか、
売れない。

安く売るしか、
売れない。

このようにしか考えられない人は、
さっさとビジネスをやめたほうがいい。

なぜなら、プライド・自信をもって
商品・サービスを提供していない、
これが明らかだから。

お客様に対しても失礼だし、
同業者さんにも失礼。

売れ残ったから安くするってのも、
商品に対しても失礼だし、
お客様に対しても失礼、です。

しかも、こういう売れ残り品って、
ぞんざいに扱われているんだよねぇ…。

まったく。

クオリティが低いったら、
ありゃしないこと、多いのです。

ほんと、飛香さんなんて、
自分の商品・サービスに、
めちゃめちゃ自信がある。

商品:成瀬飛香

 

を、とことん、いってますから。
(だからこそ、ステキ女子なわけで)

命がけなのが、分かるわけですよ。

ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。

ノブレス・オブリージュは、

自己犠牲や無償奉仕を
強制するってことじゃ
ないわけですよ。

適正な価格をつけ、
適正な稼ぎをいただいて、

社会に自分の本当の
才能・知識を還元する。

こうでなきゃ、いけないのです。

クオリティの高い仕事、
クオリティの高い商品。

特に、

商品=あなた

になっている人。

 

お願いですから、
値上げしてください!

お願いですから、
適正価格に戻してください!

 

 

なお、クオリティが低かったり、
商品≠あなたの人は、

値上げしちゃ、アカンよ。
それ、詐欺ですから!

まぁ、無価値なものでも、
ある程度、高い値段をつけると
いいものに見えるから売れちゃう、

んだけどね・・・。

それは、詐欺。

図面上、綺麗に区画されてる
どーにもならないインドネシアの
砂地・ジャングルを売るとか😰

でも、そんな値上げをしたら、
今のお客さんがいなくなる・・・

って、思うのであれば、

今のお客さん以外を
まずは値上げしましょう。

適正なお客様を選ぶために、
適正な価格にするのです。

非常にマーケッターとしては、
優秀なのがジャムおじさん、です。

アンパンマンを焼いている、
あの、ジャムおじさんです。

ジャムおじさんは
アンパンマンをストックすることを
しないだけじゃ、ないんですよ。

決して、安売りもしていない。

1個ずつ焼くにしても、
一日に何個も焼くことはないわけ。

本当に必要な分だけをつくり、
本当に必要な分だけを提供する。

だからこそ、アンパンマンには、
アンパンマンの助けを求める、
ファンというか、リピーターが多い。

決して、値下げは要求しない。
大量に、手に入れることも要求しない。

むしろ、

みんなで、アンパンマンを
大切に、大切に、している感じ。

 

こういうお客様ばっかりを、
集めたほうがいいと思うのは、
ボクだけでしょうか?

 

ターゲットとすべきは、
リピーターになる人。

 

って、ボクは言っていますが、
リピーターの定義をしっかりと、
しておかなければ、なりません。

リピーターとは、

あなたに適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人。

ですよ。

評価をしてくれるだけではダメ。
対価を払ってくれるだけではダメ。
双方良しとしてくれなければダメ。

この3要件を1つも、
欠かしてはいけないのです。

1つでも欠く人は
お客様失格。退場いただく。

ぐらいのスタンスで、
ボクは良いと考えるのです。

 

じゃないとね、

せっかく、あなたの想い、
マインドがこもった商品、
命をかけている商品が、

どんどん無駄死していく。
安売りされて、消費されていく。

これ、許せないと
思うんですよね、

本気でビジネスを
していればいるほど。

想いを込めた商品・サービスを
売っていればいるほど。

 

で、悔しいと思わない、
値下げしても構わないと
思っているのは、

その商品に対して愛情がない証拠。
マインドがこもっていない証拠。

といっても、いいかも。

そういう商品は今すぐ捨てる。

 

ボクは、本当に、本当に、
魂がこもっている商品が
安売りされていると、

泣きたくなってきます。

だから、お願いです。
値上げしてください。

安売りしないでください。

 

千里の道も、一歩から。

あなた=商品になっていれば、
命そのものなわけですよ。

しっかり、しっかり、
適正価格で売る。

間違えてはいけない。

すべては幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするために。

あの人が抱える、
夜も眠れない悩み・痛みを
解決するのが、ボクらの仕事です。

だからこそ、

適切な利益、粗利8割を
確保して、ボクらは生き残る。

生き続けなけりゃあ
いけないわけ、ですよ。

そして、ちーちゃんは、
全面的に任せるとの宣言が!

んーっと、
んーっと。

アッシー継続・・・。
(いや、家から近いからええけど。)







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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