ああ、また出費が増えてげんなりな、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
そろそろ、スタッドレスの時期。
ということで、
いつものガソリンスタンドに。
えっちらホッチラ、タイヤを積み込み、
もっていったら・・・。
澤田さん、もう、このタイヤ、
アカンよ!溝、なくなってる!
と、無情の宣告😅
ガーーーン。
というわけで、その場で、
タイヤを決めて、交換です。
以前と同じ、ブリジストン。
石橋さんにどれだけ払うか…。
安全性には変えられないからね。
にしても、タイヤを変えたら、
走行が変わってる・・・。
慣れるまで、ちょっと、
時間がかかりそう。
繊細なんです、ボクって。笑
でね、店長さんと話をしていた、
んですけど、
ボクって、いいお客さんです。笑
自分で言うなって、感じですが。
タイヤは一定のシーズンで、
確実に買い替えてくれるし。
点検整備はフルで依頼するし。
値引きも一切、要求しないし。
カモがネギ背負って、
鍋つゆも鍋も持ってきてる状態😆
いい感じですよねー、
ってきいたら、
いつもありがとうございます!
っと、気持ちよく、
答えが返ってきましたが。笑
ほんと、いいお客さんです。笑
でね、こういう人を
お客さんにしていかないと
アカンわけ、ですよ。
あなたの本当の
お客さんとは、
リピーターになる人。
商品・サービスを提供するときには、
ターゲットを必ず明確にしなければならない。
では、誰が正解なのか?というと、
リピーターになってくれる人が正解。
それ以外の人をターゲットにすると、
無駄な苦労をすることになる。
メンドクサイことになる。
例えば、ボクのクライアントとして、
実践しない、行動しない人がいた、
としたら、
ボクはメチャメチャ苦労するし、
クライアントも成果が出ないでしょう。
いいことなし、双方にとって。
だからこそ、まずは最初に、
リピーターの定義をしっかりと、
しておかなければ、なりません。
ボクたちが考えている
リピーターとは、
あなたに適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人。
ですよ。
評価をしてくれるだけではダメ。
対価を払ってくれるだけではダメ。
双方良しとしてくれなければダメ。
この3要件を1つも、
欠かしてはいけないのです。
1つでも欠く人は
お客様失格。退場いただく。
ぐらいのスタンスで、
ボクは良いと考えるのです。
じゃないとね、
せっかく、あなたの想い、
マインドがこもった商品たちが、
どんどん無駄死していく。
安売りされて、消費されていく。
これ、許せないと
思うんですよね、
本気でビジネスを
していればいるほど。
想いを込めた商品を
売っていればいるほど。
でね、
悔しいと思わない、
値下げしても構わない
と思っているのは、
その商品に対して愛情がない証拠。
マインドがこもっていない証拠。
といっても、いいかも。
そういう商品は今すぐ捨てる。
これぐらいのスピードが、
中小零細弱小会社の社長には、
求められています。
無駄な力を注いでいる余裕、
ないですから、ね。
クライアントにはさ、
値下げ、安売り。
ビジネス失格の証拠。
っと、言い続けているんですけど、
やっぱり、値下げとか安売りとか、
しちゃアカンわけ、ですよ。
「ボクの商品には価値がない」
って、大きな声で言っている、
そんな感じでしかないから、ね。
あなたがしているビジネスに、
本当に、あなた自身が
価値があるものと信じていたら、
ゼッタイに、値下げも、
安売りもできない。
あ、そうそう、
これの裏側のお話で、
値下げ要求とか
しちゃだめですよ。
よっぽど、ぼったくってるのが
明らかじゃないかぎり。
適正価格で売り、
適正価格で買う。
これが、当たり前の
当たり前の、ビジネス、です。
ボク、値下げ要求してくる人は、
そもそもお客さんにしません。
ボクの命・人生と交換するわけですから、
ボクが考える適切な対価を支払う、
というのは、当たり前です。
お金を払ってるんだから、
仕事をしろ、
という人とは、みなさん、
仕事しちゃいけないですよ。
お金を払うという行為は、
当たり前の行為ですから。
主張できるようなものでは、
ありませんから。
同時に、
値下げをしてくる人とは、
仕事をしてはいけないのです。
あなたの過去・現在・未来、
全てを否定している、
ということですから。
そんな人と、仕事をしている時間、
そんな人のために仕事をする時間、
あなたにはないはず、です。
ちなみに、値下げ要求してくる人、
サッととわかれないと、
とても大変なことになります。
あなたの会社をいつも、
いつまでも、食いものにする。
しかも、食べ散らかす。
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。
ノブレス・オブリージュは、
自己犠牲や無償奉仕を
強制するってことじゃ
ないわけですよ。
適正な価格をつけ、
適正な稼ぎをいただいて、
社会に自分の本当の
才能・知識を還元する。
こうでなきゃ、いけないのです。
クオリティの高い仕事、
クオリティの高い商品。
特に、
商品 = あなた
になっている人。
お願いですから、
値上げしてください!
お願いですから、
適正価格に戻してください!
なお、クオリティが低かったり、
商品≠あなたの人は、
値上げしちゃ、アカンよ。
それ、詐欺ですから!
まぁ、無価値なものでも、
ある程度、高い値段をつけると
いいものに見えるから売れちゃう、
んだけどね・・・。
それは、詐欺。
千里の道も、一歩から。
あなたの本当のお客さんは、
いったい、誰でしょうか?
しっかりと絞っておかないと、
適切なお客さんに来てもらえません。
まったくリピートしない人は、
すべて無視してしまっていいのです。
リピーターになるべき人だけを
ボクらは集めていかないとダメ。
ボクらは大手の会社みたいに、
体力なんてないんだから。
絞って、絞って、絞る。
これですよ、ほんと。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F