午前中、外に出ないことを早々と決めた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
というのもね、大寒波。
名古屋の平地でも雪が降る。
そして、多少でも積もって、
んでもって、凍るわけ、ですよ。
でね、田舎だったらまぁ大丈夫、
っていうこともあるんですよ。
スタッドレスに換えている人、
ほとんどですからね・・・。
でも、たまにしか雪がふらない、
雪が積もらない名古屋。
ノーマルタイヤだらけ😨
んでもって、
平気で通常運転だから、
もはや兵器でしかない。苦笑
ぶつけられてもしゃーないので、
安全に、引きこもる。
これが、本当の
ソーシャル・ディスタンシング?😉
まぁ、それほど道路には
積もらなかったけど。
悲観的に備えて、
楽観的に行動する。
これが基本ですからね、ほんと。
まぁ、普通に雪であっても運転するし、
スキーにも行くし・・・っというボクでは
あるんですけど、ね。
スタッドレスだけじゃ不安なところに、
スキーに行ったりもしてましたが😨
途中からスタッドレスじゃあ
上がれない道に出くわしたことも…。
でも、まぁ、一番怖いのは、
雪が積もった都心部の道。
皆さん、走り方、知らないからね…。
そもそもの速度もそうですけど、
ツルッと滑ったときの対応方法とか、
覚えてないですからね・・・。
で、とっさのことで焦り、
やってしまって、ガッシャーン、
とかになるわけ、なんですけど。
基本を確認せず、
基本をおろそかにするから、
事故になるわけ、ですよ。
スタッドレスとか、
基本中の基本。
はいてない車が多いから、
怖すぎて雪の都会は運転できん。
(あ、大いなる田舎か・・・)
あとは・・・
急ハンドル・急発進NG。
エンジンブレーキの活用。
アイスバーンだと思って運転。
ポンピングブレーキとかも、
いいですよね〜。
(ボクは普段からしてますが。)
基本ができてないと、
事故る、ってのは、
経営とかマーケティングでも
同じなわけ、なんですけど。
基本ができてないのに、
応用をしようとする社長・経営者、
めちゃめちゃ多いですけどね・・・。
だから、事故るんよ、
って、思ってますが😨
ダメな経営者に限って、
基本を非常に、非常に、疎かにする、
んですよね、ほんと。
でね、
基本ってのは、他人の教えです。
他人が成功や失敗を繰り返して、
生み出されてきた集合知。
これを活用するのが王道であって、
一番の近道なわけです。凡人にとって。
学ぶの語源は、真似ぶ。
ということが表しているとおりです。
言い換えれば、
他人の型をどれだけ、
インストールして、
自分の型にしているか、
っていうことにつきます。
基本を徹底的に学んで、
徹底的に実践する
というのは、
ボクの中の行動指針に
基づいて、実行されています。
クライアントには、
さわちゅう
憧れの誰かを
モデリングをせよ
っということを
お伝えしているわけですが。
誰でも構わないのですが、
自分が、いいな、憧れるな、
と思った人を、徹底的に真似る。
一部だけじゃなくて、
完コピするぐらいの感じで。
なんなら、モデルとなる人を、
自分の中にインストールして、
その人になりきる
ぐらいの覚悟と誠意で、
モデリングをしましょ、という感じ。
ボク、3人ほどモデリングしていますが、
ほんと、インストールした感じで、
すごしていたことがあります。
一部だけまねしても、
うまくいかないのです。
全部をまねしてからこそ、
その間にある思考なんかも、
理解できるようになるのです。
さらっと、言ってますが、
全部真似るのって、
かなり、かなり、難しい。
10x目標といっても、
過言でないぐらいですから、ね。
一部からはじめる、
というのは、いいんですよ。
最初から、全部は無理。
でもね、
全部真似る。
ということを、未来にしておかないと、
いけないわけ、なんですよ。
一部を真似る、
いいところだけ真似る、
っていうのは、
実はよくないんです。
というのも、この
「いいところだけ」
というのは、
自分にとって都合のいいところ
なんですよね。
だからこそ、
自分に都合の良い成長しか、
得られないわけ、です。
これをやっていると、
自分に本当に必要な成長は
できないわけ、ですよ。
本当の成長するためには、
自分にとって
最も都合の悪いところ、
これを克服していかなきゃ。
で、そういうのって、メンターや、
モデルを全部真似すること、
これを目指してから、
スタートラインに立ってほしいと
ボクは考えるのです。
守・破・離
(しゅ・は・り)
という考え方があって、
それがボクの行動指針でもある、
わけなんですけど。
守破離って、こんな感じ。
まずは師匠に言われたこと、
型を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて
研究することにより、
自分に合った、より良いと思われる型を
つくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が
つくり出した型の上に立脚した個人は、
自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、
型から「離れ」て自在になることができる。・守:支援のもとに作業を遂行できる(半人前)。
~ 自律的に作業を遂行できる(1人前)。
・破:作業を分析し改善・改良できる(1.5人前)。
・離:新たな知識(技術)を開発できる(創造者)。
多くの人が失敗する理由。
それは、
師匠の教えを真面目に聞かず、
真面目に実践せず、疎かにする、
からだと、ボクは思っています。
守の部分をまったくやらず、
やったとしても適当だからこそ、
成功できない、のです。
もっとも、
師匠が力不足であれば、
それまで。THE END。
だからこそ、誰に学ぶか、
選ぶのは慎重にならんとあかん、
わけではあるんですけど、ね。
まぁ、あれなんですよ、
破とか離っぽいことをするほうが
カッコいいように見える
んですよね・・・。
ま、見えるだけ、なんですけど。
現実問題、
いきなり応用・発展ができるのは
1%の天才だけ、ですから😫
ボクら凡人は、基本に忠実に。
普段の努力と不断の努力、
これを積み重ねるしかないのです。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F