マーケティング

三大誤解が稼げなくさせてる

久々に蒲郡でお仕事をしていた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

蒲郡は「がまごおり」と読みます。
意外と、愛知県民以外では読めない。

ふるさと創生事業で、
東海道新幹線の乗客向けに
見えない電光掲示板を創った市。

岡崎の家から一山越えたところ、
ではあるんですけど、
なかなか越えられないから、行かない…。

でも、子どものころは、
西浦でよく釣りをしていたし、

西浦港から猿ヶ島・うさぎ島に
行ってたりもする・・・。

って、このへんのことが分かるのは、
おそらく近場だとこの方しかいない。笑

蒲郡に、もっと、もっと、
マーケッターを!😆

蒲郡からの帰りは、
かつては有料だった
三河湾オレンジロードを通って、

一旦、岡崎の家に帰宅。
んで、お茶をしてから、再出発。

一路、かつては輝いていた街、
憧れの街だった康生へ。

某お店が開いてない!と
両親に言われたので
見に行ったら、ちゃんと開いてるし。

どんだけタイミングが悪いんだ…。

そして、その後、
伝説の店長のお店に。

既に、うちにはクマちゃんがいて、
娘ちゃんがかわいがっていて・・・

これ以上、クマちゃんを増やすと、
ボクのお財布が非常に寒くなりそうなので…

靴の調整と、細々としたものをゲット。

ついでに、オカザえもんの
限定グッズもゲットです😆

伝説の店長が、

実は今日から岡崎・康生周辺の
お店の集まり「商人塾」の
LINE公式アカウントの募集を開始しました。

「各店舗でお買い上げ」の上、
「商人塾のLINE公式アカウントにご登録」
いただくと、

「オカザえもんエコバックをプレゼント」
しています。

当店では先着50名様、商人塾の加盟店全体で
750名様の限定配布となります。

店舗の皆さんから情報を集めて
私が案内を作成するわけですが

「なんだか面白そうだから街に行きたくなる」
ような情報を発信していくぞと考えています。

ということなので、ぜひ、週末は、
密が避けられる康生に行って、
商人塾の加盟店さんのお店へ😉

某大型ショッピングモールもいいですけど、
某大いなる田舎名古屋もいいですけど、

やっぱり、地元、かつては輝いていた街、
康生も、いいお店は多いですよ〜。

密になることもないし😆

とはいえ、かつて輝いていた街、
憧れの街だった康生は、結構ピンチです。

商店街のLED電灯の電気代が
払えなくなってきてて、
今度、2灯から1灯になるとか😨

輝いていたのに・・・。
本当に光まで失われる…。

まぁ、電灯もない坂道を
自転車で走っていたら
肩にホタルが停まる

ような、

ちゃんとした岡崎(?)に
住んでいる人間とすれば、

電灯があるだけマシじゃん、
車通りがあるだけマシじゃん、

と、思ったりもするわけですが、
かつての勢いを知っている身からすると、
非常に寂しい想いがするのです。。。

まぁ、だからこそ、岡崎にいるときは、
できる限り岡崎で、康生で、
買い物をするようにはしてますけど。

ここ、怖いにーちゃんたちの
たまり場だったところね。

でね、

人がいないゾンビ商店街だったり、
新型コロナで人が来ませんだったり、
時短営業要請で人が来ません・・・

観光施設作ったのに人が来ません…
かつて賑わった温泉に人が来ません…

っていうところ・お店・会社は、
なんで人が来ないか。
人が、集まらないか。

 

ボクが考えている理由は
大きくわけて、3つです。

 

1つめは、

お金を払ってくれる人
=お客さん だと誤解している

っていうこと。

お金を払ってくれれば
お客さんという考え方、
通用しませんよ。

あなたに適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人。

こういう人たちだけが、
真のお客様、ですよ。

そして、

ファン、とか、リピーターとか、
呼ばれているわけ、なんですけど。

評価をしてくれるだけではダメ。
対価を払ってくれるだけではダメ。
双方良しとしてくれなければダメ。

1つでも欠く人は
お客様失格。退場いただく。

ぐらいのスタンスで、
ボクは良いと考えているのです。

お金を払ってるんだから、
俺は客だぞ!

こういう人たち、結構いるんですけど、
こういう人は、こういう人たちを専門に
扱っている人に任せればいいのです。

我々、普通の人たちは
相手にしてはいけません。
よそに行ってもらいましょう。

あなたに対して
適正な評価もしてないし、
適正な支払いもしていない。

それでもって、

買い続けてもくれないし、
双方よしともしてくれない。

でも、あれですよ、

長く付き合うから安くして

とか、言ってくるんですよね。
長く付き合う気すらないのに。

まぁ、長く付き合ってたら、
安くしてなんて絶対に言えないけど。

「カネを払っているんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。

なんて、うちの会社は堂々と、
お断りですと、掲げています。

クライアント・ポリシーに
同意できない人は、そもそも、
お客さんなんかじゃないから、ね。

いろんなクライアントさんのところに、
「カネ払ってるんだぞ!」的な人は
現れてはいるんですけど・・・。

そういう人に限って、
ほとんどお金を払ってないし…。

適正な評価もしてないし、
適正な支払いもない以上は、
お帰りいただくしかないのよね…。

でね、人が集まらない
2つ目の理由。

顧客起点になってない。

これじゃあ、商売が成り立たないのも
うなずけるわけ、ですよ。

結構、自分勝手な商品を
売っていたりするわけ、ですよ。

で、ボクは聞くわけです。

avatar

さわちゅう

それ、誰が欲しいんですか?
誰が買うんですか?

 

って。

まぁ、答えられないからこそ、
売れなかったり、売れ残り続けている
わけではあるんですけど、ね。

ボクがクライアントに、
非常によく問うていること。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人は、
いったい、誰ですか?

その人の、

夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?

ってことを考えるんです。

でね、

その悩み・痛みを、
私ならどのように、
解決することができるのか?

ってことを考えて、考えて、
商品・サービスを開発して、
情報発信をしていく、のです。

起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。

3つめ。

商品=あなた自身
になっていない。

あなたから、ぜひ、買いたい。
こう言われる存在になる。

あなただから、
買いたいんです。

あなたがいるから、
来たんです。

あなたがいるから、
契約したんです。

こう言われる存在に、
ならなきゃいけないわけ、ですよ。

そうなるとね、

業者とお客の関係、
じゃなくて、

パートナー

という相互にいい影響を
与えられる存在に、
なっていくわけ、ですよ。

こうなってくると、
マーケティングもセールスも
不要になってくるわけです。

だいたいさ、モノ・サービスなんて、
どこでも買えてしまうんですよ。

ネットで探しまくれば、本当に。
唯一無二なんて、ほとんどない。
すげぇ厳密にいうと、ね。

でも、

あなた自身は唯一無二なわけですよ。

でね、お客さんが最後になぜ、
あなたから買いたいと言ってもらえるか、
といえば、

あなたのパーソナリティだったり、
あなたの仕事への思いだったり、
するわけですよ。

さらにシンプルにいえば、
ストーリーです。

なぜ、このビジネスをしているのか。
なぜ、その商品を売っているのか。

このストーリー力というか、
熱量に対して、お客さんは信用・信頼して、

「あなたから買いたい!」

って、言ってくれるように、
なるわけ、ですよ。

でも、忘れちゃいけないのが、
このストーリーや熱量は、

お客様の悩み解決のため、
お客様の幸せのために

成り立っている必要が
ありますけど、ね。

というわけで、稼ぐための
ビジネスステップなるものを
考えてみるとね・・・

誰を幸せにできるか
=顧客の具体的な設定

をして、

どのように幸せにできるか
=顧客の悩みを解決した
未来を見せる。

で、それに対して

どんな想いで仕事をしているかを含む
顧客の幸せのための情報発信をする。
(これが出会いのきっかけになる)

ってことなんだと、
ボクは思うわけ、ですよ。

具体的には、ブログだったり、
YouTubeだったり、ニュースレター、
なわけ、なんですけど。

これね、全部共通しているのは、
顧客起点、であること。

まずは、顧客を起点にして、
考えてなきゃ、ダメなんですよ。

ボクらにはお客さんが
買うということ対して、
決定権はありませんから。

お金を奪うこともできませんし、
時間を奪うこともしてはいけません。

顧客起点ってのはね、

相手の枠組みから
相手の気持ちを理解する

仕組み、でもあるんです。

これができていないと、
共感は生まれない、のです。

共感は、双方向であるからこそ、
自分が相手を理解するってことも
重要ではあるのですが、

それに加えて、

相手が「理解された!」って、
思ってもらうようになってなければ
ダメなんですよね・・・。

共感の主体は、相手。
お客様であれば、お客様。

相手の枠組みで、
相手の心を理解する。

だからこそ、

同じ目線、横目線、
同じ視点、なんですよね。

だからこそ、

対等な関係で、双方向で、
能動的な関係が築ける、
んですよ。

変な評価も、判断も、
相手に対してはしない。

しかしながら、

ちゃんと相手を
リスペクトしている。

そんな関係を築くのが、
今の世の中には必要なんです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたは本当のお客さんだけを
いつも相手にできていますか?

しっかり、真のお客さんのことだけを
徹底して起点にして考えてください。

まずいことに、多くの稼げない人は、
この商売の本質を理解できてない…。

客観・敵観・主観と、
3つの視点があるわけですが…。

稼げないい人ほど、主観。
常に、主観でしか考えていない。
主語が常に、自分自身になってる。

そうじゃなくて。

やらないといけないことは、
客観からのスタート。

つまり、顧客起点。

そこから、敵観・主観でみて、
最終的には3観で見ていく、
っていう感じなんですけど、ね。

あ、お客さんってのは、
誰なのかってことも、
忘れちゃだめですよ〜。

そこをはずすと、
真の顧客起点じゃないわけです😫







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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