果たし状のような手紙が数通届いた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、非常に達筆で書かれた
お礼状だったのですが・・・。
果たし状に見える😆
いただけるのは非常に
光栄でありがたいことで😉
某オンラインセミナーに登壇して、
それをお聞きになっていた方からの
お礼状でございました。
しかも、2通も・・・。
感謝しかない!
衰退している業界って、
結構、マーケティングが
不足してるんですよね・・・。
マーケティングは地域を変える。
個のチカラを地域のチカラに。
まずは、あなたの会社から。
そんな感じがするのです😉
S字カーブで見れば
衰退期に入ってるのにもかからわず、
従来(現状)にしがみついちゃっていると・・・
ゾンビ街道一直線
みたいな感じではあるわけです。
ゾンビ商店街とか・・・。
新たなS字カーブを描かないと、
おっこちていくまんまだぜ、
っという感じなんですよね。
昔はさ、下りのエスカレーター、
なんて言われていて、
下っていくエスカレータを
一生懸命登っていくのは
大変だよね?
っていう感じだったんだけど。
今は、あれですよ、あれ、
下りの高速エレベーター
この箱のなかに乗っちゃって、
上に行こうとしても行けない、
みたいな状態になってることが多い。
でもね、
落ち着いて、最寄りの階で降りて、
隣の上に行くエレベーターに乗れば、
ちゃんと上りの高速エレベーターで
別次元に行く、っていうことは
十分可能、なんですよね。
上りのエレベーターに乗るか、
下りのエレベーターに乗るか。
決めるのは、あなた自身、
なんですけどね、ほんと。
別に、下りのエレベーターに
乗り続けるのも、悪くないとは思います。
現状維持、衰退していくってのが、
幸せな道っていう考えもあるので、ね。
でね、上りのエレベーターに
乗り換えるには簡単ではあるものの、
結構、パワーがいります。
このパワーがある段階で乗り換えないと、
結構、厳しいんですよね・・・。
遅れると、遅れただけ、
転換が難しくなるわけ、です。
あと、回復に時間がかかる・・・。
だってさ、
急激な下り だったものを、
急激な上り に変えるんですから、
そりゃあ、パワーいりますよ。
普通にエレベーターに乗る、
としたって、Gはかかりますから、ね。
そんなパワーが要ることの一つ、
ボクがクライアントにしてもらったり、
講演会でお伝えさせていただいていること。
それが・・・
既存客の否定
です。
非常に、ドラスティックな改革。
これをときには求めるのです。
まぁ、既存客を相手にしているから、
衰退しているってのがあるんで…。
既存客を否定することで、
新しい市場が創造できる
というのが、一つの手、です。
論理式でいうと、
バーをつける、ということ。
いつも、これを考えるときに、
思い出すのが、ボクのメガネ。
ボク、目は良いんです。
めちゃめちゃ気を使っているんで。
視力、かなりいいんですよ。
裸眼で結構、見えてます。
ただ、ディスプレイを
見ていることが多いので、
目のストレスは多い・・・。
なので、しっかり、
ストレス対策しています。
で、ボクはずっと、
JINSのPC用メガネ、
これを使っています。
複数、持って、使ってます。
目は悪くないのに。
これをシンプルに
内容を整理すると・・・
めがねをかけている人が
既存客であれば、めがねをかけていない人が
新市場の客である。
ということです。
既存客を否定することで、
新しい市場を創って、
新しい収入の流れを創る。
これ、非常にシンプルなんですが、
強力な未来の描き方、の一つです。
呼ばれていたある学校法人さんの集まりで
お伝えしていたのも、これでした。
どうしても、地方のFランク大学とかって、
勉強に来てるんじゃなくて遊んでいる人とか、
外国人留学生に頼りがちです。
で、外国人留学生は来ないし、
日本人学生はバイト代が稼げないから、
やめていくし・・・。
みたいな循環が起き始めている
わけですよ。
これ、完全に、既存のビジネスモデルが
終焉している証拠でもあるわけ、です。
もっとも、最初から非常に怪しい
ビジネスモデルではありますけど😨
じゃあ、これからの狙いを
どこにつけていくか・・・
というと、
遊びに来ている ← コレを否定
若い ← コレを否定学力レベルが高くない ←コレを否定
学習意欲が高くない ←コレを否定外国人 ← コレを否定
学生 ← コレを否定
ってのは、一つの方向性として、
かなりアリですよ、なんて話を
ボクはしているわけ、ですよ。
そっちの方向性がしっかりと、
決まっていて、手段として
専門職大学、なんてのもあり。
個人的には、宮大工とかの
専門職大学って面白そうと
思ったりはしてますけど。
あとはやっぱりね、
自分のお金、身銭を切って、
学ぼうとする人は違うのよ。
かといって、
教養として学ぶんじゃなくて、
実学として学んでいただいて、
仕事で社会に貢献できる人材。
しかも、専門学校や大学校とは
違うレベル・存在価値の人材。
これを排出していきたいなという
野望は学校側にももってもらいたい
ところ、なんですけど、ね。
こういうのが本当の
学びの魅力だと思うんだけどなぁ。
今の普通以下の大学には、
学びの魅力が足りないのよね…。
まぁ、ボクなんかも、もう一度、
とは、言わずに、何度だって、
大学・大学院で学びたい。
行きたい大学院、
いっぱいありますから、ね。
日本だけじゃなくて、
海外にも。
コレばっかりはオンラインじゃあ、
物足りなくなるわけ、ですよ。
虎視眈々と行けるタイミングを
狙ってはいるわけ、ですけど😉
こういう人たちを狙った
大学院・大学だって、あったって、
いいわけ、ですよ、ほんと。
社長再生大学、とか。笑
千里の道も、一歩から。
あなたの既存客を否定したら、
いったいどうなりますか?
真剣に新しい市場を攻めるのであれば、
適切な真反対の人を新規客にするのも
的を得ることになりやすいのです。
全ては本当にあなたが幸せにできる人で
幸せにしたい人に出会うため、ですよ。
まったく異次元のところに、
いる、可能性、結構ありますよ😉
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