思考術・仕事術

バスを選べば変えられる理由

だいたい、出張に行っても
荷物の量が普段と変わらない

未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

普段から、
・量が多い
・重い

という感じではあります(汗)

これでも、必要最小限。

でね、今回の東京。
行きも帰りも、高速バス。

行きは4列シートのうち、
2列を使っての快適移動。

約6時間。

新幹線の3倍ほどをかけて
ゆっくり往復したのでした。


相変わらず、激コミの
バスタ新宿。

基本設計から間違ってる
としか、思えないありさま。

ワンフロア全て
待合室にしないと
ダメだよなぁと思いつつ。

多分、これを発注・設計した人たち、
高速バスなんて乗ったこと
ないんだろうなぁ・・・と。

そんなことを思いながら、
半個室(?)のコクーンに乗車。

来月からは、
さらにグレードアップした
ReBorn車両も登場。

こちらも、乗って見たいところ・・・。

 

でね、

なんで、高速バスを使うのか?

 

って、よくつっこまれます。
いや、別に、新幹線でも
移動できますよ、当然。

高速バスで行って、
新幹線のグリーン車で帰ってくる

なんてこともありますし(笑)

 

でも、なんで、
高速バスに乗るのか。

もちろん、安い、ってのも
あるはあるんです。

往復5千円でいけますから、
新幹線の片道の半額です。

でも、それがメインの理由では
決してないのです。

澤田的理由その1:
終電への努力が不要に

東京から帰るのって、
結構、終電を気にしないとだめ。

東京駅22時が最終。
これだと、名古屋まで帰れる。

けど、この先は結構不安(苦笑)

でね、東京駅まで行くのが
30分ぐらいかかるところだと、

一番盛り上がってるころに
帰らなければならない

ということになりかねない。

セミナーにしても、
セミナー後の懇親会にしても、
東京のクライアントとの会食でも。

その点、高速バスにしておけば、
新宿に23時とか、24時なんで、
最後まで参加することができる。

これなんですよ。

やっぱりね、
一緒にいる時間は長いほうが
通常、いい方向に働く。

ので、できる限り
時間を確保するための
高速バス、です。

 

ちなみに、

名古屋から東京に向かうときは
ギリギリまでオフィスで仕事してます。

で、夜行便に飛び乗る。
もしくは、アサイチの便にする。

澤田的理由その2:
泊りを移動に変える

その1とも関連しますが、
寝てる間に移動する、というのが
バス移動の醍醐味でもあります。

特に、通常であれば
宿泊が必要な場合に。

懇親会に行って、ホテル泊って、
アサイチの新幹線で帰ればいい

これができれば一番なんですけど、

・スケジュール的に厳しい
・万が一間に合わないとヤバイ

っていうこともあるんです。

いろいろ頑張っても、
東京から名古屋に戻れるのは
アサイチ新幹線で7時半ぐらい。

これだと、
かなりスケジュールが
押してくる。

しかも、ホテルに泊ってるのに
相当早い時間に出ないと
新幹線に間に合わない。

っていうか、名古屋についたら
通勤ラッシュに巻き込まれる…。

ということで、

6時前半の時間帯に名古屋につく
高速バスがボクには合うのです。

澤田的理由その3:
意外と寝られる(笑)

あんまり4列シートで隣がいて
硬いシート・・・というバスには
乗らないのですが、

例えその状況でも、
寝られるボクがいます(笑)

 

若い・・・。

 

というわけでもなく、
寝るための準備も
しっかりもっていってるから。

 

ノイズキャンセリングヘッドフォントとか、
アイマスク&マスク とか、
必須です。

澤田的理由その4:
【できること】に制限をかける

実は、一番の理由はこれ。

バスの中では、できることに
非常に大きな制限がかかります。

新幹線ではできることも、
高速バスではできません。

例えば、PCは使えません。
タブレットで、ギリ。

夜行便だと、消灯時間後は、
電子機器類はほぼ使えません。
(周りの迷惑になるので。)

昼行便でも、

本は酔うから読めないし、
電話も出られない。

かろうじて、

ノートに何かを書く、
これぐらいはできます。
でね、

この強制的な制限が
クリエイティビティを生む。

 

これですよ。

普段まとまっての
時間が取りにくい考える時間

これをガッツリとることができる。

ノートしか使えない環境で、
オーディオブックやセミナーを聞く。

ノートしか使えない環境で
頭の中を整理する、アイデアを出す。
クリエイティビティな
ことをするには、制限があることが必要。

制限があるからこそ、
新しいものが生まれる。

 

逆にね、

自由であればあるほど
新しいものは生まれにくい。

実は、こうなんですわ。

 

だからこそ、

超制限を加えた環境に、
自分を掘り込んでみる。

するとね、

一気にブレークスルーできる

 

なーんてこともあるんです。

 

だから、ボクはバスに乗る。

 

なので、ボクがバスに乗ったら、

なんか新しいものが
生まれようとしている

と思っていただいて、
期待してみてください(笑)

 

では、今日は、長い移動時間に、
あなたは何をやってることが多いか、
少しだけ、振り返ってみましょう。







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 どうなのかよく分かんない。
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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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