大量の本をただ持ち歩くだけな、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
久々にじっくり岡崎の家にいるので、
本をめっちゃ読むぞ・・・。
っと、オフィスにある積ん読本を
カバンに10冊ほど入れて…帰宅。
で、至福の時間である読書タイム😘
・・・
・・・というスケジュールが
入っていたはずなのに・・・。
突発的な案件で、リスケに。。。
結局、読めた本は2冊だけ。。。
でも、
さらに10冊、買ってるんだな。
いっこうに、積ん読本が
減っていく気配がない😨
本との出会いは
一期一会。
だと、思っているので、
欲しいと思ったら、
その場で買う、というルールを
ボクは設けています。
新刊なんかは特にそうで。
書店でパラッとフォトリして、
買うか買わないかを決めます。
で、だいたい、手にとった本は
買う運命にあるわけ、ですけど。
んでもって、
既に買った本であっても、
本屋で今読みたいと思ったら、
その場で買っちゃいます。
読書はカネのなる木
ではあるんですけど、
カネがなってる期間って
短いんですよね・・・。
だから、
パッとカネがなった瞬間に、
ボクは収穫しにかかるわけ、です😆
かろうじて読めた2冊。
はからずも、ダイヤモンド社。
初心者、あまりビジネス書を
読んだことがない人はどんな本を
まずは読むべきか・・・
っと、問われたとき。
一つの指針として、
ボクがお伝えしていること。
それは・・・
大手出版社が
出している本を読み漁れ
っということ。
概ね、大手出版社が
出している本には、
いい本が多いのです。
正確にいうと、
【出せてる】と言ったほうが
いいのかもしれませんが。
大手出版社になればなるほど、
ちゃんとした本を
世の中に出してくれています。
だいたい、
変な情報の本にしようとしても、
大手では出せないですからね。
企画の時点で、はねられる。
選本眼がある
んですよ、大手の出版社には。
売れる本で、いい本を見抜く力が。
これが、小規模出版社になると、
ほとんどないですからね。
ほぼ、ほぼほぼ、印刷屋、
みたいな出版社、ありますから。
商業出版と言いながら、
まぁ、自費出版だよね、みたいなとか。
本作りにお金をかけているのが
大手出版社さんなんですよ。
編集者さんもいれば、
校閲者さんもいるわけ、ですし。
良いものを生み出すには、
しっかり、お金をかける。
これが世の中の原理原則なわけで、
本の世界でも、同じなわけです。
だからね、
同じ著者さんであったとしても、
出版社によって、全然、
本のクオリティ、違います。
悲しいぐらい、違う。苦笑
だからこそ、
好きになった人の本を読み漁る、
ってのは、実は高度な読書術。
だからね、まずは大手出版社さんが
出されている本を読むのがいいのよ。
お金かけて、本、つくってるから。
必然的にいい本が多い。
まぁ、たまにハズレがあるけど、
その確率は非常に低い。
でね、いい本に出会い続けてると、
やっぱり、選本眼が身につくわけですよ。
本を読んでいる人には、
選本眼がある。
読書は心の栄養補給。
本を読んでないと、
やはり心の栄養が不足する。
本は読まないと
ダメなんですよ、経営者は。
心の栄養失調状態じゃあ、
まともな実践、できませんから。
でね、不足している栄養を見抜いて、
選本するのが、ボクのオシゴト。
これが、ボクの、
ブック・ファシリテーションです😆
まぁ、サプリメントを出す
というよりは、漢方と合わせた
食事療法ですけど、ね。
小手先じゃない、長い道のりです。
どんなものを食べても
栄養補給になるか?
っと問われれば、
そうでもないわけ、です。
ジャンクはジャンクだし。
薄っぺらい本にしても、
トンデモ本とかにしても、
ジャンクフードと同じ、ですから。
適切な栄養補給はできません。
稼いでいる人の本棚には、
良い本が置いてある
っというのが、間違いないのです。
紙の本がどれだけあるか、
良い本がどれだけあるか。
ボクがクライアントやパートナーを
選ぶ基準です。
本は人を創る。
本は人を表す。
だから、
いい本に出会い続ける、
っていうことをボクらはするべきなのです。
Dis-moi ce que tu manges,
je te dirai ce que tu es.君の食べているものを言ってみたまえ。
君がどんな人物だか、当ててみせよう。ブリア=サヴァラン
読書も、まったく、同じです😚
本を読む時間。
非常に貴い投資の時間、
なわけ、ですよ。
勉強への投資の時間が減ると、
やっぱり、成長が鈍る、のです。
すごく、すごく、
言いたいんですよね、ボク。
中小零細会社の社長や、
起業家、個人事業主に。
稼ぎたければ、
もっと勉強するしかない。
稼ぎたければ、もっと、
勉強したことを
実践するしかない。
って。
今の世の中なんて、
勉強し放題、ですよ。
本にしろ、動画にしろ、
いくらでも情報はあふれてる。
無駄な動画を見る時間、
ぼんやりテレビを見る時間、
そんな時間があるのなら、
もっと、勉強に投資する。
本を読む時間をつくり、
本を読む時間を投資する。
この投資のリターンは、
非常に大きいのです。
すべては言葉。
ボクはいつも、
聖書の一節を思い出すのです。
初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。言葉は神であった。
この言葉は、
初めに神と共にあった。万物は言葉によって成った。
成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )
この一節を思い出すたびに、
言葉の大切さをかみ締めるのです。
言葉は神であった。
だからこそ、
ボクは本を読むときには、
神の一行を探せ。
神の一語を探せ。
っということを意識しています。
たった一行、
たった一語でも、
今のボクに必要な言葉、
これが見つかれば、
その本からは十分学べた、
っと、ボクは考えています。
そしてその一行、
その一語を実践することで、
自分を変えていくことが
必ずできる。
そう信じています。
本との出合いは、
人を変える。
そして、
本の内容を
実践することで、
人は変われる。
と、本気で思うのです。
こんなボクですが、
現代文の授業、
大の苦手、でした😨
特に、
「このとき、筆者はどう考えていたか。」
「このとき、主人公はどう考えていたか。」
っと、問われる系。
(´・ω・`)知らんがな
って、毎回、毎回、
ツッコンデマシタカラ。
現実には、入試での問題に対して、
筆者が「そんなこは考えとらん。」
って、ツッコンダっていうことも
あったりするんですけど、ね。
いやさ、誰にでも分かる、
わかりやすい文章かけや!
って、考えてましたけど、ね。
非常に、可愛くはないですが、
これって、本質かと・・・。
神の一行を探せ。
神の一語を探せ。
こういう読書に出会ってから、
ボクの読書は自己中になりました😆
得たい未来をイメージして、
その未来に至るためのプロセスを
質問して、神の一文を探す。
これが、読書への投資であり、
オトナの読書の、基本のキ、
なんですよね、ほんと。
全部読まなくていいんですよ。
小学生じゃないんだから。
不要な情報を
いかに捨てられるか。
情報は得れば得るほど、
迷いが生じます。
だからこそ、
自分が本当に必要な情報、
これだけを得続けるってのが
肝心なわけ、ですよ。
一つの本の中でも、
不要な情報って、あるわけです。
なのでね、
神の1行が見つかれば、
他のページは読まなくていい。
自分の解釈で、
自分の問題を解決できれば、
それでいい、んですよね。
他人なんて関係ない。
著者だって、他人です。
自分のためになることだけを
読めれば十分なのです。
自己中心的な読書、
これが本当の投資です。
ただ、やっぱりね、
多くの人が本を読んでません。
漫画は、ボクの言う本には、
含まえてませんよ。笑
多くの人が「忙しい」と言い訳し、
本を読む時間ってのをとらない。
本が必要な人ほど。
読書は心の栄養補給。
本を読んでないと、
やはり心の栄養が不足する。
本は読まないと
ダメなんですよ、経営者は。
心の栄養失調状態じゃあ、
まともな実践、できませんから。
でね、
時間がない・・・
っと言い訳する人は、
読書時間を毎週天引きして、
自分のスケジュールに
アポを入れておく
これが肝心です。
時間ができたら、
本を読もう。
じゃなくて、
時間を設定して、
本を読む。
っということ。
あらかじめ自分のスケジュールに、
読書時間を入れてしまうんですよ。
アポ入れたら、守る。
これが、普通の社会人です。
間違っても、
アポをすっとばしたり、
ドタキャンしたり、
アポに遅れる・・・
なんてことは
してはならんのです。
自分へのアポである
心の栄養補給。
裏切りはアカンのです。
っていうかあれなのよ、
人は期間・期限がないと
行動できない
んですよね・・・。
だからこそ、自分自身で、
読書する期間・期限を
スケジューリングするのです。
ボクの場合はそこに加えて、
冊数を入れてありますけど、ね。
まぁ、それでも、
リスケをしないとアカン、
っていうことがありますが😅
リスケしただけで、
ちゃんと積み上がる
んですよねぇ・・・😨
千里の道も、一歩から。
あなたの心の栄養補給、
いつもちゃんとできてますか?
ジャンクな情報だけじゃダメ。
適切な栄養を補給しなければ
マズイ身心ができるのです。
スケジュールの中に
まずは、読書の時間を入れる。
食事の時間と同じようにね。
優先頻度は高め、ですよ😘
そんなことを考えながら
重たい本をオフィスに持ち帰る
ボクなのでした・・・。
持ち帰ったときよりも
冊数、増えとるんよねぇ。。。
なんでやねん。
(↑自己責任。)
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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