出張前の書籍選びに余念がない、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
明日から、久々に、3日間の出張です。
というか、死のロードの始まりです(汗)
やせるかなーーーー。
で、新幹線乗ったり、
普通列車に乗ったりして、
かるーく4時間ぐらいの移動、
これが続くモンですから・・・。
本をもりもりもって、
出張するのです、はい。
今回は7冊+キンドルかなー。
積読本、解消です。
(ちょっとだけ、ね。)
↑まだ、いっぱいある。
で、まぁ、底が抜けるんじゃないか、
圧死するんじゃないか、
っていうぐらい、
本に囲まれた生活を、
家でも、会社でも、
しているわけ、ですが。
よく、そんなに本、
買いますね。本を買うなんて、もったない。
電話で聞ける友達を。
メールで聞ける友達を。
なんて、いう話を、
されることもあるんです。
いいんです、ボク、
本、好きなんで(笑)
高校時代は学年で、
一番、本を読んだ人、
ですから。(図書館の記録によると。)
で、まぁ、
人を変えるものは、
人との出会い、本との出合い、
音声教材との出会い
なんて話をしていますが、
本の有益性については、
いわずもがな、なんですよね。
でね、ボクが本を買いまくる、
これには、理由というか、
目的があるからこそ、買うのです。
一つ目は、
圧倒的な専門知識を身につける
ため。
某コンサルティング会社では、
20冊、その分野の本を読めば、
専門家になれる
と、言われていましたが、
現実的には、それぐらいじゃダメ。
一気に、30冊ぐらい読んで、
そのあと、70冊ぐらいまで、
読み上げつづける。
すると、
圧倒的な専門知識が
得られることが可能になる
と、考えているわけ、です。
2つ目は、
問題解決のために
ということ。
読書とは、
神の1行を見つけること
なんて表現を、
ボクはしたりすることがありますが、
これが一番しっくりする
読書の目的が、問題解決。
目の前にある問題を解決するための
糸口となる一文を見つけるために、
大量の本を読む。
たった1行、それさえ見つけられれば、
十分、なわけですよ。
それで、問題解決できれば、ね。
だから、神の1行を見つけるために、
本を買い続けるわけ、です。
3つ目の目的は、
知識の図書館をつくるため
これです。
なんのこっちゃない、
興味がある本をかたっぱしから買って、
かたっぱしから、読む。
基本、興味のある本は
立ち読みをしません。
即買い。
ま、これが一番、
本が増える理由なんですけど、ね。
本屋さんとか、危険です。
ついつい、面白そうな本を買っちゃう。
(しかも、カード払いで。)
ビジネス書だけなじゃんくて、
歴史や文化の本、建築の本なんかも、
買ったりしています。
で、こういうのって、
視野を広げてくれる
っていうのもあるんですけど、
全然別の分野の事柄が、
今の問題をブレークスルーするきっかけ
になることが、
少なくないんですよね。
どんな本でも、読んでおく。
すると、頭の中の図書館に、
蔵書が増えていくわけです。
するとね、
全然違うことがらでも、
この本のここが役立つよ
って、頭の中の図書館、
そこにいる司書さんが、
教えてくれるんですよ。
ま、これって現実の図書館の
正しい使い方、でもあるんですけど、ね。
司書さんのためにも、
蔵書を増やしておくべき、
なんです。
そして、それは、
自分のパワーになるのです。
実践するための、ね。
そんなことを考えながら、
明日の本を選んでいるのでした。
ちなみに、読み終わったら、
宅急便で事務所に送ってます^^
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