ご飯を食べるとお腹の調子が悪くなる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
原因はストレスとか
言われていたりしますが・・・。
何なんでしょうね、まったく😅
っと、思うところではありますが。
世界中で20%ぐらいの人が、
こういう症状があるらしいけど。
でもね、これ、
ストレスが原因じゃなくね?
っていう研究結果が出てきて、
ちょっと小躍りしているボクなのです。
それがね、
Local immune response to food antigens
drives meal-induced abdominal pain
という、雑誌・Natureに掲載された論文。
Up to 20% of people worldwide develop gastrointestinal symptoms following a meal, leading to decreased quality of life, substantial morbidity and high medical costs. Although the interest of both the scientific and lay communities in this issue has increased markedly in recent years, with the worldwide introduction of gluten-free and other diets, the underlying mechanisms of food-induced abdominal complaints remain largely unknown. Here we show that a bacterial infection and bacterial toxins can trigger an immune response that leads to the production of dietary-antigen-specific IgE antibodies in mice, which are limited to the intestine. Following subsequent oral ingestion of the respective dietary antigen, an IgE- and mast-cell-dependent mechanism induced increased visceral pain. This aberrant pain signalling resulted from histamine receptor H1-mediated sensitization of visceral afferents. Moreover, injection of food antigens (gluten, wheat, soy and milk) into the rectosigmoid mucosa of patients with irritable bowel syndrome induced local oedema and mast cell activation. Our results identify and characterize a peripheral mechanism that underlies food-induced abdominal pain, thereby creating new possibilities for the treatment of irritable bowel syndrome and related abdominal pain disorders.
だ、そうです。
翻訳はGoogle大先生か、
Matt先生にまかせてください。笑
でね、論文を買って、
読みつつあるわけ、ですけど。
いやぁ、難しいぞ😅
久々の、アカデミックな文章。。。
しかも、専門外の医療分野。
ということで、あんちょこと、
Google翻訳と辞書を片手に
読んでいくわけ、です。
タブレットで論文が読める、
って、非常に便利です😆
で、サマリーとしては、
免疫システムが誤学習して、
無害なものを誤検出して
攻撃するのが原因ではないか
っていうこと、なんですけど。
んでもって、
抗ヒスタミン剤が有効じゃないか?
なんてことが書いてある感じです。
ん?そういえば、
花粉症のクスリ=抗ヒスタミン剤を
飲んでいる時期は、確かに、
あんまり腹痛がないような気がするな、
っと、思うわけですよ。
そろそろ花粉症の時期、ですが😷
これは、今年、検証してみなくては…。
でね、別にちゃんと英語でも
読めるってことが言いたいんじゃ
ないわけですよ、ボクは。
抗ヒスタミン剤が救世主だ!
っと言うつもりもありません。
(ってか、まだわからんし。)
でね、ボクがやってること、
そして、クライアントにも
やっていただきたいこと。
それは、
一次情報に接触する
っていうこと、なんですよ。
誰かが、解釈・翻訳・要約した情報、
再構成・再構築がかかった情報じゃなくて、
一次情報に、必ず、当たらないとダメ。
情報って、伝わっていく途中で、
どんどんどんどん、変わっちゃう、
んですよね、ほんと。
盛大な伝言ゲームを
みんなでやってるわけ、ですよ。
一次情報、二次情報・・・百次情報、
どんどん正確性が失われている。
だからこそ、信憑性もなくなる。
なぜか。
情報が再編集・再構築するに
あたっては、再編集後の情報を
情報を発信する人が、
「意図を持って」
再編集・再構築するから、です。
つまり、
再編集・再構築された情報は、
意図が入ってるんです、誰かの。
生の情報じゃ、なくなってる。
フェイクニュースとか、
デマ情報とかしかり。
まぁ、法律学の世界でも、
よくあるんですけどね・・・。
論文とか学術書を読んでいて、
「A先生はこう言ってます・・・」
っと、引用された文章があるってのは、
普通のことではあるんですけど。
どーも、おかしい。
そんなことを言うはずがない。
って、疑問に思って、
引用元である原典(一次情報)に
あたってみると・・・
まったく真逆なことが書いてる😅
なんてことが、多々あるのです。
まぁ、自分の学説を有力にしたい
ポジショニングトークみたいなところ、
ありますからねぇ・・・っと、思いつつ。
フェアじゃねぇなぁっと、思いつつ。
あとはさ、よくあるのがさ、
「みんながこう言ってます!」って、
報告とか相談があるんだけど・・・。
で、
誰と誰と誰が言ってるんですか?
っていってると、ごにょごにょってなる。
それ、お前が言いたいだけじゃん、
って、こっちとしては捉えるわけですが。
(そして、それがあたっているわけなんだけど)
意図があるわけですよ、意図。
間に入った人の、意図が、ね。
翻訳本なんかも、
結構、わかってまいまま
日本語訳がついてることも・・・。
原典を読んでみたら、
あれれ?逆じゃん、みたいな。
普段、ネタ探しでニュースを
見たり聞いたりしてますけど、
必ず、その後に、一次情報を
探しに行って、見てます。
あれなんですよ、あれ、
結構、マスコミの人の能力で、
まったく違うことになってたり…。
このへんはよく、大学の先生に、
愚痴をきかされてましたけど。苦笑
データやファクトに基づくことなく、
思い込みと事実誤認を元に判断する人は、
私たちのクライアントではありません。
というのがクライアント・ポリシーに
定めてあるんですけど、
これは、
一次情報にあたって判断せよ
っていうこと、なんですよね。
最初の情報にこそ、
最初に情報を発信した人の
意図がちゃんとあるわけです。
だから、それを元に、
即断・即決するってのが、
ボクらのお仕事、です。
だいたい、稼げない経営者ほど、
二次、三次、四次・・・
下手すりゃ千次情報を鵜呑みにして、
考えもせずに行動して、しくじる、
わけですよ、ほんと。
儲け話とか、一次情報まで当たれば、
まぁ、嘘だってのがわかりますし。
そういえば、昔、
某社さんのロ●ボク島のリゾート開発への
投資勧誘が名古屋で盛んだったとき、
ある社長さんが、現地まで飛んで、
「ここは絶対にムリだ」って、
言ってましたね。
この砂の上に、建物が建つわけがない。
んでもって、なんもないぞ・・・。
ザ・一次情報。
まぁ、ボクらか見れば、図面とか見れば、
あきらかによくあるあれじゃん、
って、感じだったけど😅
めんどくさくてもさ、ちゃんと、
ちゃんと、一次情報に当たるんです。
その後に、
即断・即決・実践・責任。
自分の頭で思考して、
自分で実践、するのです。
二次情報以下を鵜呑みにする、
ってのは、他人の人生を生きる、
っていう非常に危険なことなのです。
千里の道も、一歩から。
あなたが収集している情報は、
いつも一次情報でしょうか?
情報にONされた第三者の意図、
徹底的に排除しないと危険です。
まずは、一次情報にあたる。
鉄則です、鉄則。
一次情報にあたることなく、
軽々に、判断したり、
情報発信したらアカンのです。
結構、大怪我しますよ・・・。
致命傷というか、致死というか。
誤った情報、誤った意図からは、
誤った結果しか、出ませんから、ね。
自分で思考をしない横着者。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F