探しものはなんですか状態だった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
澤田の朝は早い。
ということで、2時半には出社して、
お仕事スタート。
途中、集中力が切れたら、
片付けモードに入る。
で、マイナポータルとかに
ログインしようとしたら・・・
ICカードリーダーが見つからない。。。
PCについてたはずなのに・・・。
っと、探しても、見つからず。
なので、Amazonとビックカメラで
ポチッとなをしてみる。
で、どーーーも自分の記憶が怪しいんで、
PCに残ってるログを探ってると・・・
やっぱり、ささってる形跡がある😅
で、コードをかき分けかき分け、
隙間を探しに探したら・・・。
あら、こんなところから
こんにちは状態😓
その隙間じゃ見つからんわぁ
っというところから無事、発見。
で、発注はキャンセルに。
オンラインは、便利です😪
ある意味、記憶は正しかった
んだけども、目が正しくなかった・・・。
まぁ、絶対そこにあるという、
確かな記憶はなかったわけ、
ではあるんですけど、ね。
ボクらってさ、
記憶に頼るな、
記録に頼れ。
っていう感じなんですよ、
本当は・・・。
記憶に頼ってちゃあ
ダメなんですよ。
きちんと記録=ログ、
残しておかないとね。
っというのも、
記憶っていい加減なもんで、
結構、美化されたり、
頭の中で変化されるもの。
そんなのに頼り続けて
生きていってはダメなのです。
記録ですよ、記録。
ノートに書いてもいいし、
動画で撮影してもいい。
いざというときに、
あなたを救ってくれるのは
記録です、ほんと、マジで。
忘れるために、
記録を残すのです。
覚えておくべきことを
覚えておくために、
あなたの記憶領域は
使われなければダメなのです。
ほんと、ログを残しておくと、
過去の自分が何をやったのか、
っていうことがしっかりわかる。
だからこそ、
失敗したことは、ログを見ることで、
同じことをしない、なんてことも、
できるわけ、ですよね・・・。
ログは財産
なわけですよ。
毎日、ノートに思ったことや
行動履歴を書いておいたり、
iPadにメモを残したり・・・
ということもしていますが。
これがね、あとからしっかり、
ネタ帳になっているんですよね。
もちろん、セミナーや講演の
ネタ帳にもなっているんですけど、
一番大きいのは、
人生のネタ帳
になってることかな。
娘ちゃんも愛読している(?)
メモの魔力ですが・・・。
結構、どっぷり、取り憑かれて、
はや10年以上、たっているわけです。
A4ノートも、モレスキンも、
結構、たまっていってます。
この前、10年ぶりぐらいにあった
年下の友人も、あのセミナー以来ずっと、
ノートに想いを書きまくってる
っていってましたけど。
書き続けたログは、
財産ですよ、ほんと。
でね、脳のキャパシティも
そうですけど、
時間のキャパシティも
限られているわけ。
TIME IS LIFE.
なわけ、ですけど。
でね、脳も時間も、
思考するために使いたい、
のが、ボクなわけですよ。
だからこそ、
考えないために、
考える。
っていうことを
ボクは実践してます。
例えば、ものがなくなったら
発注するということを考えるのを
減らすために、定期注文です。
あとは、
このラインを切ったら、発注。
この重さを切ったら、発注。
っということで、自動化してます。
でね、今回の探しものも、
5分探して見つからなかったので、
発注をかけました。
5分ルールです。
5分探しても見つからなければ、
新しいものをまずは、買う。
こういうルールです。
こうしとけば、いつまでも、
探し続ける、探すことを考える、
っていうことをしなくてすむ。
無駄に考えることを
減らすことができるわけ、です。
だからこそ、
考えるべきこと、思考すべきことに、
きちんと時間を投資することができる。
そして、
思考したことを実践する時間だって、
たくさん、投資することができる。
だからボクは、
思考するルールだけじゃなく、
考えないためのルールも
完備しているわけ、ですよ。
で、ボクが記録を残すとき、
思考するときに常にやっていること。
ファクト → 抽象化 → 転用
この思考のループが、超・キッツイ、
思考の時間に導いてくれます。笑
でも、これをやることで、
思考が深まっていくし、
なんせ、自分の中での
キャパシティが広がる。
思考が広がるわけです。
転用を考えただけでは、
それで、おしまい、です。
考えただけでは、
単に仮説があるだけ、です。
仮説を考えたなら、
検証したくなるのが、我々です。
だからね、転用のところは
仮説→試行→歓喜
っていうことになるわけ、
ですよ。
玉樹さんの言う、
直感のデザイン、です。
玉樹さんを名古屋にお呼びして、
もう1年が経ってしまった・・・。
そろそろ、また、お呼びしないと。
(コロナが恨めしいところ。。。)
でね、
仮説→試行→歓喜という、
自発的な体験を通して
理解した、学んだことは、
「一生否定できないほど深く信じる」
と、玉樹さんはおっしゃっていますが、
まさにそのとおりでございまして・・・。
自らが見出した法則ってのを
否定しにかかるっていうことは、
自分の否定にほかならないわけで、
それは、やっぱり、
なかなかできないわけ、ですよ。
でね、もう一つ。
玉樹さんの本の中に書かれている
誤解→試行→驚愕
という驚きのデザインも、
転用の中身、でもあるわけです。
仮説自体が間違っている
パターン、なわけ、ですよ。
思い込みとかタブーとかが
思いっきりはびこっているパターン。
この驚きのデザインが
たまに、出てくるからこそ、
より楽しく「学習」が進むわけです。
ファクト → 抽象化 → 転用
そして、転用を細かく見ると、
■仮説→試行→歓喜
■誤解→試行→驚愕
なわけ、なんですけど。
ということは、ですよ、
歓喜が出たとしても、
驚愕が出たとしても、
大切なことは、
トライ&サクセス
ってことなわけ、ですよ。
エラーなんかじゃい。
エラーだと思っていると、
その中にある、小さなサクセスを
見逃すことになる。
その小さなサクセスを
次は積み重ねていく。
思考のループに
スモールサクセスをのせる。
これがビッグサクセスに
つながっていくのです。
普段の努力と、不断の努力。
千里の道も、一歩から。
あなたは記憶じゃなくて
いつも記録を頼ってますか?
しっかり残された記録は
適切な思考・実践をする上で
まず最初に必要な材料、です。
思考のループに乗っけて、
思考すべきことを思考する。
そして、
実践すべきことを実践する。
そのためには、
やらなくていいことは
やらないように仕組みを創る。
こんなことも必要なわけ、です😚
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F