ちょっと前のJ-POPは歌えている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
車の中は一人カラオケ、
っていう感じではあるんですけど。
ストレスが溜まったときには😅
アレクサ、大活躍です。
で、
サザンとか福山さんとかなら、
最新の曲も歌えるんだけど…。
他のJ-POPはさっぱり。。。
あ、乃木坂もいけるか。笑
で、もっぱら歌うのは、
ゴスペラーズ、19、ゆず、
コブクロ、ポルノグラフィティ。
ラジオをめちゃめちゃ
聴いてた時代の曲たちやね。
あ、
ちょっと前だと思ってるんだけど、
もう、20年近く前だぞ・・・😅
で、今朝、歌っていたのは、
ポルノグラフィティの「アゲハ蝶」。
この曲の歌詞の何が好きかってね、
この部分ですよ、ここ。
旅人に尋ねてみた
どこまで行くのかと
いつになれば終えるのかと旅人は答えた
終わりなどはないさ
終わらせることはできるけどそう…じゃあ
お気をつけてと
見送ったのはずっと前でここに未だ還らない
彼がボク自身だと気づいたのは
今更になってだった
この部分をいつも歌って、
ボクは、ぐっと、思い出すんです。
答えは自分自身の
中にしかない
ってね。
他人に答えを求めても、
適切なモノは返ってはこない。
だからこそ、
自分に質問する。
そして、答えを見つける。
自分になければ、
自分で答えを創り出す。
あなたの人生は、
あなた自身が創るもの。
他人に創ってもらうものじゃあ、
ないわけですよ、ほんと。
自分探しの旅とか言われてますけど、
自分、探しても、ないですから。
自分は、自分です。
それ以上でも、それ以上でもない。
探したって、見つからない。
探しものはなんですか?
見つけにくいものですか?
状態なわけ、ですよ。
でね、ボクは、
自分探しの旅に出ちゃう
社長・経営者を
幸せの青い鳥社長
と、呼んでいます。
幸せの青い鳥って、ご存知ですか?
モーリス・メーテルリンク作の童話です。
2人兄妹のチルチルとミチル。
夢の中で過去や未来の国に
幸福の象徴である青い鳥を
探しに行きます。が、結局のところそれは
自分達に最も手近なところにあった
鳥籠の中にいた、というお話。
でね、「幸せの青い鳥」を
探し続けて帰ってこない起業家のことを
「幸せの青い鳥起業家」と呼んでいるのです。
ちなみに、俗称的なものですが、
「幸せの青い鳥症候群」なんていう
言葉もありますね。
で、幸せの青い鳥起業家の
典型的な症状をお伝えするとね・・・
・自分探しの旅と称して、思考停止
・新しいことを常にしたがる
・できていないことを直視しない
・同じことをするのが我慢できない・メンドクサイことはやりたがらない
・自分にとって都合の良い解釈をする・言葉に擬音が多い
・「とにかく」という言葉を多用する・落ち着きがない
・短期的効果しか目が向かない
・無駄に英語を使う・必要なところにお金を使わない、ケチ
・必要でないところにお金を使う
こんな感じ。
1つでも当てはまったら要注意。
3つ以上当てはまったら、
もう立派な、幸せの青い鳥社長、
認定です。
答えを外に探し続けるから、
いつまでたっても、
答えは見つからない。
答えに確証が持てないから、
また答えを探し続ける。
そして、永遠に・・・。
でね、あとはね・・・
・当たり前のことがきちんと
やりきれないので、ビジネスの基礎体力が
いつまでたってもつかない・失敗を他人のせいにするので、
成長がない・アイデアや意見が偏って、
思考が硬直化する。
(しかも、誤った方向で)・やりたいことをやってしまい、
やらないといけないことができない・本質的に考えることがなくなり、
表面的(枝葉)にだけとらわれて、
本質的な問題に気がつけない・自分勝手な振る舞いに見えるので、
周りから人が離れていく・物事を正しく伝えられない
・テクニックだけに頼り、
実力がつかない・ツールの流れに流される
・投資と経費の区別がつけられない
・無駄を経費と言い張る
こんなことをやっちまうんですよ。
じゃあ、こういう人に、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)として、
どんなお薬を処方するか、というと・・・。
・毎日、ブログを1500字以上書く
・毎日、日報を書く
・毎日、YouTube動画を3分撮る
まずは、この1つか、複数。
当たり前のことを、
バカのように、
ちゃんとやる。
これを叩き込みます。
で、これをやりきると、
ようやく、
自分の中に答えがある
っていうことに、
気がつき始めるんです。
そこから、ようやく、
稼ぐスタートラインにつける。
これなんですよね…。
だいたい、スタートラインに
つけるまでに回復するのに
かかる時間は1年です。
この病、完治するのには
時間がかかるのです・・・。
自分に向き合わないまま、
成長・変化しようなんぞ、
甘いのですよ、ほんと。
他人に自己開示なんか
しなくたっていいんですよ。
自分に向き合いなさい。
過去・現在・未来の自分に。
過去の自分を
肯定しなくてもいいし、
否定しなくてもいい。
必要なのは、
向き合うこと。
解決なんか
しなくたっていい。
過去を癒すなんて
しなくてもいい。
過去を癒やさないと・・・
私には癒やさないといけない
過去があるんです・・・
って言っている人ほど、
本当に不幸そうなんですけど…😅
未来を見ようよ、未来を。
未来を描こうよ、未来を。
で、
未来と現実とのギャップを、
逆算して埋めていくのです。
でね、そのギャップを埋めるのに、
一番いいことが、
好きなことをやること
だと、ボクは思うわけです。
ワクワクすることだけを
し続ける。
まぁ、嫌なことも
やらないといけないかも
しれませんが・・・。
本当に理想の未来だったら、
嫌なことだって楽しめちゃう、
んですよね、実は。
自分の過去を
しっかり見ているから、
自分の本質を認識できる。
だからこそ、
ボクは自律できている、
っと、思ってはいます。
で、なんのために
過去を見ているかといえば、
理想の未来のためのヒント
これを探しているわけ、です。
過去を癒やしたりするため、
じゃないんですよ、ほんと。
それじゃあ、もう、
間に合わない時代です。
旅人は答えた
終わりなどはないさ
終わらせることはできるけど
過去の旅を終わらせるのは、
幸せの青い鳥を探す旅を
終わらせるのは、あなた自身です。
そして、
終わらせることができるのは
あなただけ、ですよ。
過去のキズの舐めあいを
仲間と称した門外漢としたって、
あなたは成長できない、のです。
終わらせることができるのは
あなただけ、ですよ。
自分との対話を続ける、
ってのも、変わるための方法、
なわけです。
変わらないと
言われるために、
変わり続ける。
未来に向けて、
日々、変化・進化していないと、
廃れていくだけなのです。
毎日、ちょっとしたことを、
変化させ続けていく。
生き残っていくために、
必要な考え方、なのです。
ボクらは死ぬために生きている、
わけではあるんですけど、
死ぬことより、
生きることは
大変なことなわけで。
毎日、ほんの少し変わるだけで、
1年、2年、3年・・・で、
かなり、大きな変化になるんです。
micro behavior changes
積み重ねていきましょうよ、
新しい自分の未来を。
それが、出現する未来、
思っても見ない、とんでもなく
新しくて素晴らしい未来。
でね、
気をつけてほしいことは、
あるんですよね、
変化するにあたって。
それは・・・
他人の目を気にするな。
他人と自分を比べるな。
っということ。
どうしても、自分が他人に
どう見えているか、って気になります。
特に同業者。
さらに、同じ時期の開業なんかだと、ね。
あと、先輩とか。あとは、家族とか。
気にしてたら、キリがない。
ので、最初っから気にするの、
やめましょ、っていう話。
そのほうが、精神衛生上、よろしい。
というかね、
そもそも、
比べることができない
んですよ。
今まで生きてきたこと、
経験とか資金とか、バックグラウンドとか、
全く一緒の人って、いないわけです。
そんな中、比較したって、
無駄なんですよ。
前提条件が違う、から。
条件が違えば、比較はできません。
誰一人として、同じ人はいません。
たとえ双子だった、としても、ね。
比較するのなんか、無駄。
さらに言うとね、
他人の目を気にしていると、
他人の人生を生きることになる
って、ボクは考えています。
また青い鳥を探しに、
行っちゃうんですよね・・・。
自分の人生じゃないですか、
自分の人生、いきましょうよ。
他人からどう見られるか、
も、重要ですが、その前に、
自分としてどう生きるか、
こっちのほうが先であって、
大事なことでしょ。
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする。
このために、ビジネスをしたり、
生きているんだからさ、
他人の目を気にして、
他人の評価を気にして、
生きてちゃモッタイナイ。
千里の道も、一歩から。
あなたの青い鳥は
いったいどこにいるんですか?
自分の中に答えはある。
テキトーに扱っていても、
全く見えないふりをしても、
すべて、答えはあなたの中にある。
変われない人は、
文句を言う。
変われる人は、
実践する。
たったこれだけですが、
大きく差がつくのです、ほんと。
ただね、
イッキに変わるのは
なかなか大変。
強制力がなければ、
人は変われないのです。
しかも、この強制力、
外圧だとうまくいかない。
自発的、内圧的でないと、
行動変容って起きないのよね、
なかなかうまいこと。
変われる人はなぜ変われるか、
と問われたときには、
ボクは、
変われる人は自分の中に
答えを見つけ出すか、
答えを創り出せる
っと、答えています。
だからこそ、
自分探しの旅であったり、
青い鳥を探す旅を
その人自身で終わらせられる。
さぁ、あなたは、
どうしますか?
あなたが望むのなら
この身など
いつでも差し出していい降り注ぐ火の粉の盾になろう
ただそこに一握り残った
ボクの想いをすくい上げて
心の隅において
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