思考術・仕事術

現場のミカタ ボクが怒り狂う理由

エアコン設置工事ができなかった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやぁ、まさかのまさかです😱

工事をプランニングするのに
必要であろう写真を一通り揃え、
図面まで用意したのに・・・。

レーダーで寸法も測って、
施工に支障がでそうなところは
全部、伝えておいたのに・・・。

一応、それなりのプロですから😤

そしたらさ・・・

某大手家電量販店から、
現場の協力会社さんに
全く情報がおりてない!!!!

で、今日、現場の方が・・・

「まったく指示書と違う・・・」

って、そりゃ、そうなるわね😱
工事も施工、できんわね・・・。

リスケですよ、リスケ。。。

その協力会社さん、
昨日も同じ目にあったって…。

ボク、激おこですよ。
現場に迷惑かけんなって😤

いつも、こういうことがあると、
ボクは思うわけですよ。

avatar

さわちゅう

事件は元請けで
起きてるんじゃない。
現場で起きてるんだ!

って、青島さん風に。
(元・都知事と一緒の、あの方ね。)

現場が困らないようにするのが、
元請けだったり、家電量販店だったり、
するわけ、ですよ。

現場でお客さんに最終的に
対応するのは、現場の協力会社さん、
ですからね、ほんと。

昨日もお客さんに
激怒されたんですよね・・・

って、おっしゃってましたけど。

こうやってやってるとさ、
現場の士気は下がるし、
現場の担い手がなくなる。

現場のミカタ、さわちゅう。

現場に負担がかかるの、
大嫌いです。

最前線で闘う人に対して、
あまりに失礼じゃないかね。

だからこそ、ボクは、
激怒しているわけです。

ボクに対してのあれじゃなくて、
現場に対してのあれですよ、あれ。

 

でも、さぁ、

こうなったんだから、
店舗から一本、電話があっても、
ボクはいいと思うんだけどな・・・。

ボクだって、一日、仕事をあけて、
待機して、立ち会ってるわけですよ。

んでもって、

協力会社さんも、空振りに終わっても、
ちゃんと、動いているわけ、ですよ。

で、

動いている分の補償、
まったくなかったりするわけ
ですよね・・・。

本部・店舗(元請け)のミス。

だからこそ、

現場にその負担を
押し付けるのはアカンと、
ボクは考えるわけです。

だからこそ、

ボクは現場のみなさんのために、
一肌でも二肌でも脱ぐ覚悟、
なわけですけど、ね😤

エアコンが設置できなかったの、
どーーーでもいいんですよ。

それよりも、

エアコンが設置できなくなった状況、
協力会社さんにご迷惑をおかけしても
平気な顔していることに激おこです。

でね、ボクはよく、
クライアントさんのところで
従業員さんと一緒に働きます。

さすが、実践派。笑

ファシリテーターとして、
しっかり、現場に入って、
現場の状況、みたいですから、ね。

でね、やっぱり稼げてない会社って、
わかりやすく、ホウレンソウとか、
できてないわけ、です。

コミュニケーション不足・・・。

まぁ、こういう会社がね、
マーケティングなんか
できるわけがない😱

社内マーケティングが
できない会社がどうして
社外マーケティングができるのか…。

 

なので、最初の最初に、
お話するのが、

岩田さんに教えてもらった話。

ピッチャーとサード、
どっちが偉い?

ピッチャーとキャッチャー、
どっちが地位は上なの?

とか。

アルバイトだろうが、パートだろうが、
正社員だろうが、契約社員だろうが、
全く関係ないわけ、です。

同一労働同一賃金を
主張するのであれば、
なおのこと、ですよ。。。

ただちょっと、契約の内容が
違うだけで、やるべきことは
まったく変わらないのです。

元請けだろうが、
下請けだろうが、

一緒ですから、
お客様にとっては。

業務委託でも、同じ。

元請けはさ、下請けを
しっかり守る義務がある、
わけですよ。

だってさ、契約してるのは、
元請けなんだからさ。

自分たちのパートナーを
いいように売るなよ、

って、常々思うわけです。

でね、ボクはマネージャーさんとか、
いわゆる「責任者」になる人たちと
現場の人たちに

あるメッセージを伝えています。

それは、

責任者は
責任をとるのが仕事です。

スタッフは、
責任者に責任をとれるように
するのが、仕事です。

って。

責任者は、責任をとることから、
逃げてはいけません。

すべてはあなたの責任です。

ただね、

あなたが責任を取れる状態、
これでなかったときまでに、
無制限に責任を負わせる、

そうではないですよ、

っていうことも、伝えてます。

 

で、スタッフの方々には、

責任者が責任をとれるように、
みなさんは、きちんと、
報告・連絡・相談をしましょう。

責任者が責任をとれないとき、
その責任はみなさんにきます。

責任、負いたいですかね?

責任を負う覚悟がある人は、
報告・相談・連絡、しなくても
いいですよ。

責任をなるべく負いたくない人は、
責任者にしっかり、事前に、
なすりつけておいてくださいね。

ってしておくと、
結構、ホウレンソウがうまくいく。

この関係性は、
元請けと下請けでも、
全く一緒ですよ。

ピッチャーと、キャッチャー。

どっちがエライわけでもない、
パートナー、なんですから。

んでね、

同一の会社内、
同一の店舗内であっても、

元請け・下請けと
会社が違っていたとしても、

ボクは、

積極的に雑談を
してもらえる環境

これが必要だから、
整備する提案をしています。

バックヤードであったら、
いくらでも雑談してもらって、
OKなんですよね・・・。

チャットワークとか
Slackでどれだけ雑談してもらっても、
OKなわけですよ・・・。

節度がある範囲であれば😆

 

飯食いにいくとか、
ゴルフいくとか、
デートにいくとか。

そういうことが起きても、
まぁ、自然なわけ、ですよ。

むしろ、そっちのほうが
人間として健全かと・・・。

従業員同士で付き合っても、
協力会社の垣根をこえて
付き合っても、

ボクは良いと思うんです。

社内不倫が蔓延しても、
まぁねぇ・・・という
ところですが。

しっかり、
責任が取れる範囲で
やってください。

っとしか、言えん。苦笑

 

あとは、

とっかえひっかえ、
別の子と付き合って別れ、
を繰り返すのは、

流石に節度の範囲外だと、
ボクは思うけど、ね😱

忘れてはいけない。

社長には、

従業員が報告・連絡・相談、
そして、雑談ができる環境を
整備する義務がある。

これは、ごくごく、当たり前。
でも、忘れられているけど、ね。

責任者に責任をとれるように
する責任があるわけ、ですよ。

これを怠ってる経営者・社長、
めちゃめちゃ多いんですが。

で、さらに忘れられているのは、

avatar

さわちゅう

社長は無限責任

 

である、っていうこと。

どんなときだって、
すべての責任を取るのが、
経営者・社長の仕事です。

従業員がなにしようが、
責任を取るのはあなたです。

従業員のせいじゃない、
全部、あなたが悪いのです。

故意や過失がなくたって、
責任を負うのが、
社長・経営者なわけですよ。

自分の会社に
起因することであれば、ね。

 

ほんと

無責任社長

が多すぎて困ります。

うちのクライアントには
ほぼいないので、
生暖かく見てますが。😭

まぁ、元請けさんも、
一緒ですよね。

無責任元請け、
結構、いますからね。。。

現場に責任を
放り投げるんじゃない。

で、なんで青島さんが、
室井さんを信じられるか、
っていうとね、

まずは、

室井さんが責任を取る

これだからなんですよね。

室井さんの指示で、
青島さんが動き、
その責任は室井さんが取る。

で、これって、
いっぱんの会社でも、
絶対にやらないといけないことなんです。

責任者は、
責任を取るためにいる。
現場を守るためにいる。

これなんですよね。

でも、

責任をとろうとしない責任者、
めちゃめちゃ多いんですわ。

責任を部下に転嫁して、
逃げる。こういう人、ばっか。

でね、こういう姿勢を
見せていると、

確実に、部下がいなくなります。

大坂なおみ選手が
記者会見を拒否した。

そして、

全仏オープンを棄権した。

ボクは、
記者会見が大嫌いだ。

低俗な質問が続く。
意味のない質問の数々。

まぁ、政治家の記者会見だと、
本当に意味のない応酬が
続くんですけどね・・・😪

アスリートは、モノじゃない。
心をもった、人間だ。

モノであってもボクは、
大切にするように
育てられてきた。

ボールペンであっても、
犬でも、猫でもあっても。

人間であれば、
なおのことだ。

アスリートの時間という
人生を奪い続ける泥棒は
徹底的に排除されるべきだ。

もちろん、

すごく素敵な質問を
する人もいる。

だからこそボクは、
イラッとするわけ、です。

低俗な質問を遮断して、
アスリートを守らない
主催者側の人間を。

そして、

アスリートだから
会見を受けろとする
メディア側の人間にも。

彼らには、彼女らが
パートナーという意識が
まったく欠如している。

本来はパートナーだからこそ、
守らなければならない存在だ。

卑劣・劣悪から。

その責任を負ってるのが
責任者という立場じゃないか。

責任を追及するのであれば、
責任を果たしていない責任者を
追及しなければならないのだ。

 

そして、

自らの責任追及をできるのは、
素晴らしく、カッコいいことだ。

そんな責任者、社長、経営者で
ボクはありたいと考えているし、
みなさんもそうであって欲しい。

 

ボクらは、人間だ。
ボクらは、パートナーだ。

 

まぁ、だからこそ、
ボクはパートナーを選ぶ、
んですけど、ね。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが取るべき責任を
いつもしっかりとっていますか?

自分の責任とはなにか、
徹底的に考えてみてください。

まずは、自分の責任を果たす。
すべきことを、する。

そっからですよ。

他人に言うのはカンタン。
自分が責任を果たすのは
結構、難しいわけです。

でも、

真摯に、丁寧に。
自分の責任を果たすのです。

 

今日の一言自分の責任を果たすのが、自己責任。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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