3時に寝て5時に起きると結構辛い、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
澤田の朝ははやい😅
って、言ってますけど、
普段なら起きる時間に
寝てると流石に辛いわ。
んでもって、
知的ハードワークならぬ、
単純にハードワーク😁
間に合わぬ。。。
目がしょぼしょぼしてて、
書類、見えとんのか、
若干怪しい・・・。
決して、ROGANではない。苦笑
まぁ、見えないものを見るのが
ボクのシゴトのようなものでして・・・。
まぁ、なんかあると、
臭ってくるわけ、ですよ。
今日は臭かった🧟
なんか、強烈な違和感が、
出てきていたんですよね・・・。
いろんなところで。
パッとあがってきた書類を
フォトリーしてたら・・・
なんか、強烈に
臭うものが・・・🐶
アカンアカンアカンアカン。
アカンヤカンアカンオカン。
というわけで、速攻対応して、
とりあえず、リカバリーか。。。
超・ファインプレー。(自我自賛)
でね、
ボクが最も得意としているのは、
匂いを感じること
なんですよね。
まぁ、そもそもな話、
今日、本当だったらお仕事が
できない状態だったかもしれない
そんな状態やったのよね。
土曜日、東京に行こうとしてた
んだけど、なんかやな臭いがして
やめてたんだよね・・・。
やめてなかったら・・・
土砂崩れのせいで、東京に足止め。
最悪の事態になるところでした。
でね、
いい匂いだったり、
悪い臭いだったりを、
しっかり嗅ぎ分ける嗅覚。
これが、ボクは圧倒的。
まぁ、バリューを見抜く力、
といっても良いのですが…。
感覚的には、やっぱり、
「匂い・臭い」という表現が
似合うのです、ほんと。
で、臭っているからこそ、
そこを掘っていったら、
あら、やっぱり、
なんてことになるわけです。
特に、特に、特に、
エラーやうまく行かないものの
臭いを見つけるのは得意です。
警察犬かっ!てぐらい。笑
おそらく、普通の人であれば、
気にせずスルーしてしまうほどの
かすかな臭いがするわけ、です。
ザ・警察犬、さわちゅう。苦笑
ボクの愛犬。まぁ、何年も前に、
亡くなってはいるんだけどね・・・😪
臭いなんて感覚的なもの・・・
っと、言われがちですが、
この臭いを嗅ぎ分けるチカラ、
養成することができるのです。
もちろん、天才には才能がある、
わけなんですけど、
ボクら凡人は、不断の努力と、
普段の努力で身につけることができる、
っと、ボクは考えています。
Don’t think! Feel.
-考えるな、感じろ。
という言葉があるんですけど、
多くの人が、間違って使っている、
とボクは考えています。
これって、多くの人が、
考えちゃダメ、
感じるままに、進めばいい。
という感じで捉えていますが。
大間違いです。
考えて、考えて、考えて、
考えて、考えて、考えて、
最後は、感じる。
これが、正しい意味なんです、
Don’t think! Feel.とは。
右脳的に考えても、
左脳的に考えてもいい。
考えきっていることで、
最後の「感じる」感覚が
研ぎ澄まされていく、のです。
これ、経営者でも、
まったく同じ。
稼ぐ経営者は、
非常に良い嗅覚を持っています。
バリューを一瞬で見抜き、
手を出してはいけないものに
手を出さない。
勝ちやすきに勝ち、
負けない経営をする。
こうなんですよね。
その根本がやっぱり、
嗅覚、なんですよね。
だからこそ、
考えて、考えて、考えて、
考えて、考えて、考えて・・・
じゃないとダメなんですよ、
普段から。
臭ったら
勇気を持って、止める。
この決断ができるか、否か、
経営者としてのマイルストーンだと、
ボクは思うのです。
臭いは・・・第六感とでも、
表現できるかもしれません。
第六感とか、いろいろ、
表現の仕方はあると思いますが…。
この人、なんか変だな。
この案件、なんか変だな。
そう思ったら、しっかり、
立ち止まって、考えて欲しいのです。
本当に、これでいいのか?
本当に、進めていいのか?
再確認をすべきサイン、
これが、違和感、なんです。
で、再確認をすると、
まぁ、やめておこうか、という話しに
なるわけなんですけど、ね。
ここで止められれば、
ああ、よかった、という話に、
なるわけですけど、ね。
進む勇気より、
止める勇気を。
なんて言ってますけど、
進んじゃうほうが楽、
暴走しちゃうほうが楽、
なんですよね、ほんと。
考えなくてもいいから。
でも、止まろうと思うと、
考えないといけなから、
なかなか止まらないのです。
ちゃんと立ち止まっていれば、
こんなことにはならなかった・・・
んだろうけどね。
後の祭り・・・
にしなかったのは、
相変わらず、
ボクのファインプレー。苦笑
でね、臭うときほど、
さらに強烈に、ボクがすること。
それは・・・
一次情報に接触する
っていうこと、なんですよ。
誰か別の人が介在して、
その人が解釈・翻訳・要約した情報、
再構成・再構築がかかった情報
これが二次情報です。
で、臭うときにはたいてい、
二次情報とか、三次情報とか。
で、
惨事情報とか大惨事情報とかに
なっていたりするんですよ。
だからこそ、臭うときこそ、
一次情報に、必ず、
当たらないとダメなんです。
情報って、伝わっていく途中で、
どんどんどんどん、変わっちゃう、
んですよね、ほんと。
盛大な伝言ゲームを
みんなでやってるわけ、ですよ。
一次情報、二次情報・・・百次情報、
どんどん正確性が失われている。
だからこそ、信憑性もなくなる。
なぜか。
情報が再編集・再構築するに
あたっては、再編集後の情報を
情報を発信する人が、
「意図を持って」
再編集・再構築するから、です。
つまり、
再編集・再構築された情報は、
意図が入ってるんです、誰かの。
生の情報じゃ、なくなってる。
フェイクニュースとか、
デマ情報とかしかり。
まぁ、法律学の世界でも、
よくあるんですけどね・・・。
論文とか学術書を読んでいて、
「A先生はこう言ってます・・・」
っと、引用された文章があるってのは、
普通のことではあるんですけど。
どーも、おかしい。
そんなことを言うはずがない。
って、疑問に思って、
引用元である原典(一次情報)に
あたってみると・・・
まったく真逆なことが書いてる😅
なんてことが、多々あるのです。
まぁ、自分の学説を有力にしたい
ポジショニングトークみたいなところ、
ありますからねぇ・・・っと、思いつつ。
フェアじゃねぇなぁっと、思いつつ。
あとはさ、よくあるのがさ、
「みんながこう言ってます!」って、
報告とか相談があるんだけど・・・。
で、
誰と誰と誰が言ってるんですか?
っていってると、ごにょごにょってなる。
それ、お前が言いたいだけじゃん、
って、こっちとしては捉えるわけですが。
(そして、それがあたっているわけなんだけど)
意図があるわけですよ、意図。
間に入った人の、意図が、ね。
データやファクトに基づくことなく、
思い込みと事実誤認を元に判断する人は、
私たちのクライアントではありません。
というのがクライアント・ポリシーに
定めてあるんですけど、
これは、
一次情報にあたって判断せよ
っていうこと、なんですよね。
最初の情報にこそ、
最初に情報を発信した人の
意図がちゃんとあるわけです。
だから、それを元に、
即断・即決するってのが、
ボクらのお仕事、です。
だいたい、稼げない経営者ほど、
二次、三次、四次・・・
下手すりゃ千次情報を鵜呑みにして、
考えもせずに行動して、しくじる、
わけですよ、ほんと。
儲け話とか、一次情報まで当たれば、
まぁ、嘘だってのがわかりますし。
そういえば、昔、
某社さんのロ●ボク島のリゾート開発への
投資勧誘が名古屋で盛んだったとき、
ある社長さんが、現地まで飛んで、
「ここは絶対にムリだ」って、
言ってましたね。
この砂の上に、建物が建つわけがない。
んでもって、なんもないぞ・・・。権利証がそんなに手に入らない
っていうのも、おかしいぞ。
ザ・一次情報に、現地で、
あたりにいっていたわけ、ですよ。
まぁ、ボクらか見れば、
図面とか見れば、
あきらかによくあるあれじゃん、
って、感じだったけど😅
めんどくさくてもさ、ちゃんと、
ちゃんと、一次情報に当たるんです。
その後に、
即断・即決・実践・責任。
自分の頭で思考して、
自分で実践、するのです。
二次情報以下を鵜呑みにする、
ってのは、他人の人生を生きる、
っていう非常に危険なことなのです。
千里の道も、一歩から。
あなたが信じているその情報、
いつもちゃんとした一次情報ですか?
情報は人を介すれば介するほど、
テキトーに変化してしまうもの。
まったく逆のことになるなんて
少しも不思議なことじゃない
んですよね、ほんと・・・。
アウト!っていう情報が、
セーフ!っていう情報に
変わっていたりするんで😅
それだけ情報を
人間は都合よく解釈して、
都合よく、利用しているのです。
だからこそ、
一次情報にめんどくさがらず、
しっかり、あたらないと
いけないのです。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F