思わぬところで貸し切りになった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いつもどおり、いつもの時間に
泳ぎにいったら・・・。
なんか、音がしない😭
ん、今日、休業日やったけ?
っと、思ったら、
プールサイドにいたコーチから
「今日は貸し切りです!😆」
って、お声がけが。笑
ええっと、ええっと。
ええええええええ!!!
育成の子たちは休み、
成人のスクールも休み。
で、泳ぎに来ている人ゼロ😭
なので、7コースあるプールの
ど真ん中で一人、泳いでました😆
泳ぎすぎ注意なパターン😅
そっか、お盆休みか・・・。
まぁ、お盆休みって、
小学生の後半から
ボクにはなかった気がする・・・
ので、
お盆に休むのって、
正直、よくわかりません😭
ってか、年がら年中、
働いてますからね・・・。
まったく仕事をしないのは、
年間で10日ぐらい、でしょうか。
最近はそれも切ってきてる気が
しないでもないですけど。
全く仕事をしなかったら
ストレスが解消するのであれば、
ボク、休むけどね・・・。
仕事をしなかったら
仕事が勝手に片付くなら、
ボク、休むけどね・・・。
みんな休みすぎじゃね?😅
日本電産の永守社長が、
「自宅に泊めてもらうのは月1回ぐらい」
と、お話されていましたが・・・。
(それだけ仕事してるってことね。)
それとは比べものにならないぐらい、
ボクはラクしてるんじゃないかな、
と思うのです。
社長の実行力
=技能×仕事の投入時間の二乗
ということを、我らが師、
竹田陽一先生は
おっしゃっていましたが。
竹田先生によれば、
他人の3倍の時間を働く、
ということは、平方根倍、
つまりルート3倍でいい、
ということらしい、のです。
必勝型・・・ 3倍
圧勝型・・・ 4倍
決死型・・・ 5倍
で、ボクは決死型。
なので、
√5倍の時間は働く必要、
これがあるわけです。
√5っていうのは、
2.360679 なので、
8時間労働で考えれば、
18時間~19時間は
働かなければならない、のです。
計算上。理論上。
これ、少なくとも、ね。
でね、加えてね、
でね、竹田先生によれば、
起業時・新規事業立ち上げ時には、
通常飛行時の3倍~4倍
時間を投入できないと
離陸できずに墜落する(汗)
とのことなんですよね。
これが、フルパワー、
ということなんでしょうね。
ということで、新規事業を
1つ、立ち上げようと思うと、
7時間×√5×√3
で仕事時間を計算しないと、
アカンワケ、ですね・・・。
ということで、
一日に28時間
働かないと、
離陸できないわけ、ですよ。
墜落してしまう(滝汗)
というわけで、
ボクらのようなスタートアップは、
技能が低いわけですから、
投入時間を増やすしか、
生き残っていく方法はないのです。
まぁ、楽しいから、
やっていけるんですけど、ね。
従業員さんにとっては、
ライフ・ワークバランス、
重要ですよ。
休めるときには、休む。
働けるときには、働く。
そうじゃないと、
ブラック企業って
言われるし、ね😱
ただね、
中小零細弱小会社の、
社長・経営者なんて、
セルフ・超ブラック会社
であるべき、なんですよ。
会社自体はホワイト会社、
であったとしても、
社長自体は超ブラック会社、
であっていいのです。
・長時間、毎日仕事する。
・休みなく、仕事する。
これが当たり前なんですよ、
特に、起業してすぐとか。
最低限、30年ぐらいは、
これでいかないとというのが、
統計データ的には見えてきます。
圧倒的な仕事を
し続けることで、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにすることができる。
んですよね、ほんと。
圧倒的な仕事を
し続ける。
圧倒的な努力を
し続ける。
普段の努力と、不断の努力。
盆暮れ正月、
GW・SWなんかは
ちゃんと会社は休み
っていうところは
多いかと思いますが、
それは、
【会社が】休みなだけであって、
社長・経営者が
【休んでいい】ということでは
ないわけですよ、ほんと。
中小零細弱小会社の社長・経営者は、
少なくとも完全オフにしちゃダメ。
というのも、
一度、完全オフになる、
元の状態に回復するまでに、
休んだ5倍の時間がかかる。
んですよ、ほんと。
しかも、しかもですよ、
オフの時間あたり😱
です。
1時間、完全にオフにしたら、
取り戻すのに5時間かかる。
と認識しておくべきなのです。
社長・経営者は何日働くべきか?
ということをよく聞かれるのですが、
で、この裏返しが、
何日休むのか?ということ。
でね、いろんな経営者さんに
インタビューしたり、
アンケートをとった結果。
どうなったと思います?
稼いでいる会社の社長、
平均稼動日数は・・・
353日/年
でした。
これを切ってくると、
軒並み業績が悪い会社ばっか。
さわちゅう
休みすぎ社長は成長の
みこみ(353)なし
と、覚えてください。
年間休日12日前後、
ですから、月1回、
休むか休まないか。
これを20年以上続けている、
っていうのが、普通でした。
社長が年間10日以上休む
中小零細弱小会社は、
確実に衰退
しますから、ね。
食う、寝る、遊ぶ。
これを充実させたい人は、
社長や経営者を
やってはいけない。
そもそも、経営者や社長は、
経営っていう壮大な遊び、
しているわけ、ですから。
経営ってのがライフ、
なわけですよ、ほんと。
ライフ・ワークバランスは
従業員特権。
あとは、圧倒的に稼いだ
社長・経営者の特権。
ワークライフ・アンバランス
そうじゃないと、
中小零細なんて
あっという間に潰れる。
とはいうもののね、
やっぱり決死型ぐらい働ける、
働いても苦にならない、
そういうことじゃないと、
ライフ・ワークじゃないわけ、です。
好きなことをして働こう。
なんて、言われていますけど、
これぐらい働けるか、ってこと。
働いてて、嫌だ嫌だと、
思うようなことはやめちゃいましょ。
自分の感情に、正直に。
そして、実践を正直に。
ライフ・ワークじゃないと、
人生、面白くないですよ。
アンパンマンの歌を
歌ってみてください。
なんのために 生まれて
なにをして 生きるのかこたえられないなんて
そんなのは いやだ!今を生きることで
熱いこころ 燃えるだから 君は いくんだ
ほほえんでそうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
ね、どうでしょうか?
ボクらがすべきことは、
ライスワーク
じゃなくて、
ライフ・ワーク
なんですから。
んでもって、
ライフ・ワークをやる、
っていうことは、ね、
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
この義務を果たすって
ことなわけ、ですよ😆
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。
ボクは、ノブレス・オブリージュを
このように理解しています。
直訳すると「高貴さは義務を強制する」
とか、「武士道」なんだろうけど。
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする。
これこそがライフ・ワーク。
で、ライフ・ワークをするには、
自分の在り方・生き方を
しっかり、探究しなければアカンわけです。
ライフ・ワークを探究し、
成長しようとしている人。
変わろうとしている人。
成長し続けている人、
変わり続けている人。
こういう人たちの成長を
見ているのが、ボクの幸せ、です。
成長しない人や、
成長することをやめた人に、
ボクの興味はありません。
日々、変わっているからこそ、
新しい未来を描き続けられている。
だから、ちゃんと、
生き残ってるし、
生き続けている、んですよね。
変われない人、
変われない会社には、
未来はない、のです。
変わらないと
言われるために
変わり続ける。
ボクらがやり続けないと、
いけないことは、これです。
変わりたくなければ、
変わらなくたって
いいんですよ。
変わりたければ、
ちゃんと変わらなきゃ。
覚悟を決めて。
しっかり、実践して。
変わらないことを
決めちゃった人は、
勝手にしーやっ、
っという感じなわけです。
休みたいという人は、
勝手に休めばいいんですよ。
まぁ、確実に衰退する、
んですけどね、ほんと。
千里の道も、一歩から。
あなたの年間休日は
いったいどれぐらいですか?
自分のやるべきことを
徹底的にやっていれば
まったく休みたいとも思わない。
すべてが人生、ですからね。
TIME IS LIFE.
ライスワークをしていたら、
そりゃあ、休みたくなりますよ。
でも、
ボクらがするべきことは
ライフ・ワークなわけで。
ライフ・ワークをしていれば、
ずっとワクワクしながら、
働けるんですよね、ほんと。
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする。
そのライフ・ワークを通して、
ボクら自身も幸せになる。
休んでなんか、いられない😆
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F