過去最高を記録することとなった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
大体、午前中で1万歩を現場で歩くと
とんでもない状況になってる・・・
というのがバロメーター。
本日、午前中に軽く突破。
で、結局のところ・・・
まさかの4万歩超え・・・。
さすがに現場でこんなに歩くの
初めてなんですけど・・・。
現場百遍。
答えは現場にある。
が、信条のボクでも、
久々に現場にいたな感がある😅
まぁ、今回はアレですよ、
あれ、盛大な実証実験です。
現場を見ずに作った
机上の空論の計画が、
いかに役立たないか
ってやつです😂
まぁ、ペーパーをもらった段階で
非常にヤバさが臭ってきたけど。
で、それ通りにやってるのを
見てたんだけど・・・。
あ、やっぱり、THE END、ね😅
そっからは怒涛の変更ラッシュ。
人の流れを常にイメージして、
理想のオペレーションを
つくりなおすわけ、ですよ。
これが職人芸、です😳
まぁ、机上で見ているだけじゃあ、
現実の流れはイメージできんのよ。
現場でしっかり、
現実の流れをイメージする。
理想のオペレーションを
素早く、確実にイメージする。
で、その未来のイメージと
現実とのギャップを埋める
実践を積み重ねるわけ、です。
でね、なんで常にボクが
解決のための実践を
行い続けられるかといえば、
理想の未来を素早くイメージして、
そこに至るプロセスを素早く描いた
からにほかなりません。
いつもの、自分が理想とする
未来からの逆算、ですね。
流れとカタチがうまくいかない。
こういうところを、
ボクが察知して、つぶした、
というか、
指摘した、わけです。
未来とプロセス。
この切っても切れない関係、
そしてその本質をどれだけ見抜けるか、
っていうのが、プロのお仕事です。
で、やっぱり、プロはプロ。
問題点を見つける。
流れの悪いところを見つける。
これにたけているわけ、です。
それも一瞬で見抜ける。
これがプロなわけですよね。
逆に言えば、
一瞬で見ぬけない人は、
看板があってもプロではない、
わけなんですけど。
で、よっぽどなことがない限り、
解決策も持ち合わせてるのがプロ。
よっぽどがないかぎり。
ま、今回はその「よっぽど」が、
現実に起きていたんですけどね。苦笑
一瞬で見抜いてもらえるからこそ、
プロにお金を払う価値がある。
のですよ、ほんと。
プロの頭脳を借りるから、
お金を払うんです、人々は。
ボクだってそう。
プロにお任せして、
問題点がないかチェックしてもらう。
もちろん、お金を払って、
っということをよくやってます。
知識や経験があるからこそ、
一瞬で未来を描き、
一瞬でプロセスを描き、そのプロセスの流れの中での
問題を一瞬で発見し、
解決のプロセスが描ける
のですから、
そこに敬意を払って、
支払いをするというのは
当然なところ。
金を払って、
プロの脳を借りろ。
って、ほんと、思うわけです。
そのほうが、早いし、身につく。
そのほうがコスパが良いのです。
ダヴィンチが目の前にいたら、
ガリレオが目の前にいたら、
ボクは喜んでその脳を借りるために
お金を支払いますよ・・・。
流れを考えているときには
この本をよく読むわけです。
超難しい。
博士のお話を直接聞いたとき、
その本質をボクは
全てが最適に
デザインされていく、
これが自然だ
と、超解したわけ、ですが。
有限大の流動系が時の流れの中で
存続するためには、その系の配置は、中を通過する流れを良くするように
進化しなくてはならない。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何であれ地球上を動くものの進化は、
自ずと動きの階層制につながる。この世界は、自らの階層制を通して
それぞれが際立つ多様な流れの
「河川流域」が重なり合った見事な織物だ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
良いアイデアは遠くまで広まり、
そして広まり続ける。こうしてデザインが進化しながら
流れることこそが、
「良い」という言葉の意味するところだ
すんげぇ、難しい。汗
で、流れとカタチを考えるとき、
やっぱり、河のことを考えるわけです。
本流と支流とか、
考えたりするから、ね。
でさ、どうも河の流れを
考えるときって、
河の流れの「源」はどこか?
って、考えるわけ、ですよ。
どこだと思います?
普通だったらさ、
水源だから、山の中か・・・。
とか、思うと思うんですけど。
どーも、それが、
流れとかたちということを
考えたときに、
ボクにはしっくりこなかった、
んですよね・・・。
水源があって、沢ができて、
そこから川になて、河になって、
海へそそぐ・・・。
というのは、分かるわけです。
それでいて、水源から水が、
海へ流れるというもも分かるんです。
実際、そうですし。
でも、でも、でも。
なんか違う気がするんですよね。
で、考えながら歩いていたら、
フッと、思ったんです。
流れとカタチの源、
それは海
なんじゃないかって。
遥か太古。まだ地球に、
生物がいない、海がない。
そんな時代。
地球に雨が降って、
川ができて、湖ができて、
その流れが、海を作った。
んですけど、
海っていうのは、
海があるべきところに
海ができたんじゃないかな。
なので、
海があるべきところに、
母なる海をつくるために、
最適な川と河、
流れとカタチを
つくったんじゃないかな。
つまり、
母なる海、これが、ゴールで、
そこからバックキャストして、
流れとカタチ、河はできてきた
んじゃないかな、
ということ。
ゴールのために、
プロセスとして、河がある。
でね、
本流と支流って、
あるんだけど、
この関係ってさ、
支流が集まって本流、
なんですよね、本来。
ここんところがどうも、
逆に考えてるんじゃないかな、
って、ボクは思ったんです。
どこか一本、
本流となる流れがある。
で、その本流に
合流するのが支流。
で、
本流から分かれていくのは、
支流じゃなくて、分流、
なんですよね。
でも、分流であっても、
最終的なゴール(海)には、
ほぼ間違いなく、つながる。
だから、
ゴールが達成できれば、
なんでもいいんじゃない?
って、ボクは思ったりするのが、
正しいんじゃないか、って、
思うわけです。
というわけで、いろいろと、
脳がフルパワーで答えを
探しています。いろいろと。笑
まぁ、難しい話はおいておいて(笑)
流れとカタチという言葉だけでも、
覚えておくと良いと思うわけです。
というのもね、
流れとカタチ
と念じてから思考する、
イメージするだけで、
流れが悪いところって、
よりはっきり見えてくる。
例えば、飲食店を作るとき。
店舗設計をするときなんかは
流れとカタチを考えないとダメ。
料理が決まってなかったり、
オペレーションが決まってない、
そんなときに店舗設計が
成功するわけがないわけで。
それこそ、あれよ、調理中、
小さな飲食店だったら、
5歩歩いたら、アウトよ。
調理中にあっちこっち行ったら、
無駄でしかないから、ね・・・。
料理のオペレーションが決まって、
初めて厨房設計ができる。
そうじゃないと、
流れが悪いし、カタチも悪い。
オペレーション起点で
設計していかないと、
非常に都合が悪い・・・。
オペレーション・ファースト
で、まじで良いんですよ。
そしてそれが、
クライアントにとって、
最良のオペレーションであれば。
で、日々、
トライ&サクセス
を積み重ねていって、
変えるべきことを変えていくのです。
だからこそ、
流れとカタチを変えられるように
最初から設計しておく必要がある😆
固定しちゃって、コレ以上できない、
そんなんじゃあ、ダメなわけです。
生きてない。既に死んでる。
それじゃあ、マズイわけです。
千里の道も、一歩から。
あなたの流れとカタチは
いつも適切にですか?
実際問題、流れとカタチを
適切にイメージするだけで、
まったく次元の異なる成果を
すぐに得ることだってできるのです。
それぐらい、
オペレーション、流れとカタチって、
肝心な要素、なんですよね。
自然の形がいかに素晴らしいか、
いかに適切であるのかってのを
河を見てると思うわけですけど。
あと、蜂の巣とかも、ね。
流れとカタチ。
それを司る人間に
ボクはなりたいのです。
そのためにも、
日々、トライ&サクセス、です。
明日は何万歩歩けば
いいんだろうか・・・😳
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