またまた出るのかいと思うしかない、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
緊急事態宣言。。。
緊急事態宣言緊急事態宣言。
緊急事態宣言(改)
緊急事態宣言リターンズ
シン・緊急事態宣言
メガ緊急事態宣言
ギガ緊急事態宣言
続・緊急事態宣言
帰ってきた緊急事態宣言
…いろいろなバージョンが
今後も出てきてほしいですが。
もうさ、みんなで
引き篭もりしましょうよ。
STAY AT HOME.
STAY AT OFFICE.
クライアントにはよく、
進む勇気より、
止まる勇気を。
って、お話をしています。
進むほうが、楽チン、
なんですよね。
考えなくていいし、
やってる感あるし。
無理なことに挑んでるって、
なんとなくかっこいいし。
でもね、
やっちゃだめなことは
やっちゃだめ
に、変わりはないわけ、です。
止めるのも大変ですが、
やめるのも、大変なんです。
決断がいるから、ね。
走り続けることも大事だけど、
きちんと止まることも大事。
走り続けるのは楽だけど、
止まるのには、勇気がいる。
決して、カンタンじゃないことを
ボクは知ってはいますが。
でもね、ちゃんと、
止まるべきところで、
止まらないとダメなんです。
あとから、えらい目に合う。
まぁ、どこぞの総理さんは、
進むほうが止まるより大変、
って言ってたんで、
ズコーーーって
なりましたけど、ボク😳
まったくの誤り。
真実は逆。
止まることのほうが
遥かに難しい。
進む勇気・行動より、
止まる勇気・行動を。
って、ボクは言ってるけど。
ツッコんで撃沈するパターンを
勇敢とは言わない。
無謀というだけ。
無謀は行動じゃない。
単なる、暴走。
そこに正しい意思はない。
意思なき行動は、暴走。
まずは、国民ひとりあたり
20万円/月を3ヶ月間支給して、
最低限の移動で3ヶ月、過ごす。
不必要に出たら、
不支給と返還と課徴金。
んでもって、運動不足や
ストレスがたまるとアレなので、
Nintendo Switchと桃太郎電鉄と
リングフィットアドベンチャーを
1世帯に1セット、支給する。
こんな大胆な政策、
大胆な未来、どうよ?
まぁ、絶対、こんな未来を
選択する政策なんて、
現状維持を好む集団からは
出ては来ないんだろうけど😳
もう、アンコントロールな
世の中になっちゃってるけど、ね。
そんなこんなでトラブルが起きてる
現場だってあるわけですけど・・・。
ので、現場に行って
解決のファシリテーションを
しているわけ、なんですけど😫
ボクが一瞬でトラブルを
解決に導けるかというと、
ボクが魔法使いだから
…っというわけじゃあ
ないわけですよ。笑
問題点を見つけて、
瞬殺したから。
っていうことなわけ、
ですけど、
問題は問題点を
なぜ瞬殺できるのか。
それはね、
理想の未来を素早くイメージして、
そこに至るプロセスを素早く描いた
からにほかなりません。
未来とプロセス。
この切っても切れない関係、
そしてその本質をどれだけ見抜けるか、
っていうのが、プロのお仕事です。
経営者として、社長として、
今だから、ゼッタイに、
決めておきたいこと。
まだ、今ならなんとか、
間に合う可能性があること。
それは、
撤退する基準
しっかり作っておいてください。
考えなくても、撤退するライン、
これを決めておけば撤退できます。
撤退ラインを越えたら、
問答無用で、撤退です。
冠水しているところに、
ツッコんでいってはいけない。
言い訳しない。
恣意的に運用しない。
考えずに、基準を超えたら、
撤退しないとアカンのです。
撤退は、やるべきこと、
ですから。
最速での撤退を実践。
これって、ちゃんと、
意思に基づいてる撤退、
ですからね。
撤退しなければいけなくなって、
撤退するというときほど、
無様でコストがかかる。
というか、
撤退しないといけないのに、
撤退できないなんてこともある。
で、最後は強制終了。
に、なったりするわけ、ですが。
こだわりが
あればあるほど、
撤退が遅れる。
撤退するのには、
勇気ある決断がいる。
最速で撤退という、
決断できるか?
潰すべきものは、
潰される前に、潰す。
無理に続けても、
不幸を撒き散らすだけになる。
再起不能になってはいけない。
人生はここでは終わらない。
最速で撤退する。
進む無謀よりも、
撤退する勇気を。
その勇気が非常に辛いことを
ボクは知っているけど、
やらないといけないことなのです。
ボクのマインドは、
やれることを
全部やる。
やりきらないと、
後から後悔するから、ね。
やっべ、トラブッター!
なんとかしなきゃー!
って、焦る気持ち、
それは非常に良く分かる、
んですけど、ね。
でもね、
そのマインドで臨んじゃあ、
うまく行かない、のです。
じゃあ、どうすんの、
っていうとね、
ああ、困難がやってきたなー
って、まずは受け止める、
んです、この状況を。
受け入れるんじゃなくて、
受け止めれるようにする、んです。
まぁ、そのためには、
占星術だろうがなんだろうが、
使うわけ、ですよ。
でね、受け止めてから、
せっかくだから、
この困難を楽しもう♪
って、マインドを作るんです。
受け止めて、楽しむ。
この流れを作っておく。
とはいえ、正念場では
あるわけですよね、どこも。
耐えられるか。
耐えきれるか。
でもね、
神は耐えられない
試練は与えない。
耐えられないと
決めるのは、あなた自身。
耐えられると
決めるのは、あなた自身。
さて、今まで何を
どうやってきたか。
これが、危機のときには
問われることになるわけ、です。
こういうことを
講演なんかでお伝えしていると、
必ず・・・
ピンチはチャンス!
ということですね。
貧乏社長
と尋ねられるのですが、
違います。苦笑
ピンチは、ピンチです。
チャンスなんかじゃない。
ピンチがチャンス
なんかじゃなくて、
チャンスがチャンス。
なのですよ。
そこんところは、
間違えちゃいけない。
チャンスを活かせるかどうか、
ってのは、社長の普段の準備、
これにかかっているわけです。
ボクなんか、そうとう悲観的に、
いろいろ準備してますから。
やまない雨はない、
って言うじゃないですか?
貧乏社長
って、貧乏社長は
言うのですが、
経営に関してでは、
やまない雨はある、のです。
さわちゅう
明けない夜も、
経営にはあるよ。
危機管理の王道。
悲観的に備えて
楽観的に行動する
これが肝心なわけ、ですよ。
トラブルが起こるだろう、
っと、思ってるか、
トラブルは起こるわけがない
っと、思っているかで、
トラブルが起きたときに
対応が変わるわけです。
起きる、起きると思っていると、
起きたときに、冷静に行動ができる。
トラブルが訪れたときには、
どういうマインドを作るべきか、
これも肝心です。
ボクは、
同じことは
二度三度起きるぞ
っということで、
「また起きたときにどうするか?」
っで、準備をしておくタイプ。
自分では積極的に起こさなくても、
他者によって引き起こされたときに
どうするか・・・
っということね。
まぁ、小心者なんですよ。
どちらのタイプでも、
ボクは正解だと、考えています。
そして、これ以外のタイプの人も
当然いるわけ、ですが・・・。
最終的には、
トラブルが起きたときに、
あそこまで準備していたのに、
起こって、しかも、対応不能、
なんだから、しゃーないわ・・・
って、潔く諦めがつく程度に、
それぞれ準備しておく必要、
これがあると思うのです。
悔いが残るのが、
一番アカンやつ、なわけです。
今年の年末とか、
状況は更にひどくなりそう。
夏でこの状況ですからね。。。
ということを考えて、
オフィスだって、移転します。
いざ!というときには、
隔離や療養ができるように
体制を整えます。
時機としてはギリギリだな…
って、思っているところですが😳
千里の道も、一歩から。
あなたが今、やるべきこと、
いったい何でしょうか?
しっかり止まるべきときに
徹底的に止まらないと
マズイことになるのです。
すべて突っ込めばいい、
というのは愚策です。暴走です。
ということで、
止まる基準、しっかりつけときましょ。
撤退する基準、作っておきましょ。
恣意的に運用せず、
基準に達したら、撤退、です😆
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