思考術・仕事術

想定外の妙術 避けても出くわす

ああ、そんなことも起こるのね的な
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

うーん、全く関係のないトコロで、
勝手に火の手が上がった感じ・・・😱

いや、まったくもって関係ないし、
対岸の火事なんだけどさぁ・・・。

助けを求められたら、
助けに行かざるを得ないのが
ボクの性分でして・・・😨

十数年の経験があっても、
初体験ってのはいつでもある。

想定の範囲内のちょっと先は
想定外だけど、対応できる。

組み替えて、組み替えて、対応。
対岸の火事がこっちにこないように。

情けは人のためならず。

人に情けを掛けて助けてやることは、
結局はその人のためにならない

って、45.7%の人は
誤解しているらしいけど・・。
(文化庁の調査による)

人に情けを掛けておくと、
巡り巡って結局は自分のためになる

と、正しく認識している人は、
45.8%でして・・・。

ほぼ、拮抗、なんだよな😅

ま、

想定外を楽しめ
困難を楽しめ

と、常々言ってはいますが・・・。

右斜め上をいったことがおきると、
さすがに、笑うしかない、ということも・・・。

想定外のことがおきたら、ね、

どうやったら、最適な状態になるか?

ってことを考えると、
問題解決が比較的容易にできる、
と、ボクは考えています。

 

よくね、

どうして、そんなことがおきたんだ・・・!!

って、Why?で考えるコト、
多いと思うんですよ。

でもね、でもですよ、
おそらく、それ、答えはでません。

そんなに単純に、
問題は起きませんから、ね。

それよりも、考えるべきは、

How、どうやったらいいか、

です。

で、このためには、
なにが最適な状況なのか、
素早くデザインをして、

一気に全体をデザインして、
それを実行する実践力が試される・・・

ということになるんですけど、ね。

稼げない人は、
想定外という現実を、
受け入れられない。

だから、変化も成長も、
残念ながら、受け入れられない。

こんなこと、
あってはならない。

どうしてこんなことを
起こしてくれたんだ!

なんてことをしてくれたんだ!

こんなネガティブなこと、
文句ばっかりが、
口をついて出てくる。

で、一方、

稼ぐ人は、こうなんです。

面白くなってきた!^^

これですよ、これ。
ワクワクしてきちゃうんです。

というのも、

想定外に対応することが、
自己の成長を促す

これに他ならない、わけですから。

常に自分のできることの範囲内で、
なにかをやる。

これって、確実に楽なことです。

でもね、それって、
成長できないんですよ。

慣れってのは、成長しないこと、
だと、ボクは考えています。

ほんの少しでもいい。
ちょっとずつ、負荷を強くする。

これが、日々の成長を促す。

 

で、同じ負荷でやりつづける、
というのは、成長しないだけでなく、
劣化していくんですよね。

で、自然とダメになっていく。

 

でね、日々の成長を促すのは、
毎日のちょっとした負荷を増やすこと、

であるのですが、

大幅なレベルアップを促すこと、
それが、想定外への対応

だと、考えています。

 

想定外に対応することって、
メチャメチャパワーを使います。

そして、メチャメチャ頭を
使って、実践することになります。

だからこそ、一気に、
一気に、レベルアップできる。

 

昇段試験と、実践トレーニング。

これのハイブリッドが、
想定外への対応、なのです。

 

他人の10倍も20倍も、
努力することって、
なかなかできません。

まぁ、よくできて、
2倍とか、3倍とかだと思います。

時間的にも、ね。

 

でも、他人の10倍も20倍も、
努力したことと同じ結果になるもの、

それが、想定外への対応、
なんですよね。

いやぁ、今回も、しっかり、
レベルアップさせていただきました。

まだまだ、レベルアップしないと
いけない部分も見えてきましたが・・・。

特に、対人間の行動について。

年間に数件は、宇宙からの使者、
みたいな人に当たるわけですが・・・。

昨日もいらっしゃいましたね。。。

そういうときは、
こう思うことにしています。

未知との遭遇

って(笑)

 

たまに、おうちでも、
遭遇するときがありますけど、ね(笑)

想定外の出来事ってね、
起業家を成長させるスパイス

なんですよね。

で、そのスパイスを、
美味く扱えるかってのが、
問われているわけです。

今までの枠を超えた、
新しい世界がそこまできている、
そんなことの表れだからね、

想定外って。

で、

稼ぐ人は、文句を1つも言わず、
目の前の変化の兆し、
これに挑戦する、行動する。

でね、行動するからこそ、
結果が必ず出るんです。

どんな結果でも、
結果は、結果なんです。

ボクのマインドは、

やれることを
全部やる。

やりきらないと、
後から後悔するから、ね。

やっべ、トラブッター!
なんとかしなきゃー!

って、焦る気持ち、
それは非常に良く分かる、
んですけど、ね。

でもね、

そのマインドで臨んじゃあ、
うまく行かない、のです。

じゃあ、どうすんの、
っていうとね、

ああ、困難がやってきたなー

って、まずは受け止める、
んです、この状況を。

受け入れるんじゃなくて、
受け止めれるようにする、んです。

まぁ、そのためには、
占星術だろうがなんだろうが、
使うわけ、ですよ。

でね、受け止めてから、

せっかくだから、
この困難を楽しもう♪

って、マインドを作るんです。

受け止めて、楽しむ。

この流れを作っておく。

とはいえ、正念場では
あるわけですよね、どこも。

耐えられるか。
耐えきれるか。

でもね、

神は耐えられない
試練は与えない。

耐えられないと
決めるのは、あなた自身。

耐えられると
決めるのは、あなた自身。

さて、今まで何を
どうやってきたか。

これが、危機のときには
問われることになるわけ、です。

こういうことを
講演なんかでお伝えしていると、
必ず・・・

ピンチはチャンス!
ということですね。

avatar

貧乏社長

 

と尋ねられるのですが、
違います。苦笑

ピンチは、ピンチです。

チャンスなんかじゃない。

ピンチがチャンス
なんかじゃなくて、
チャンスがチャンス。

なのですよ。

そこんところは、
間違えちゃいけない。

チャンスを活かせるかどうか、
ってのは、社長の普段の準備、
これにかかっているわけです。

ボクなんか、そうとう悲観的に、
いろいろ準備してますから。

やまない雨はない、
って言うじゃないですか?

avatar

貧乏社長

って、貧乏社長は
言うのですが、

経営に関してでは、
やまない雨はある、のです。

avatar

さわちゅう

明けない夜も、
経営にはあるよ。

危機管理の王道。

悲観的に備えて
楽観的に行動する

これが肝心なわけ、ですよ。

トラブルが起こるだろう、
っと、思ってるか、

トラブルは起こるわけがない

っと、思っているかで、
トラブルが起きたときに
対応が変わるわけです。

起きる、起きると思っていると、
起きたときに、冷静に行動ができる。

トラブルが訪れたときには、
どういうマインドを作るべきか、
これも肝心です。

ボクは、

同じことは
二度三度起きるぞ

っということで、

「また起きたときにどうするか?」
っで、準備をしておくタイプ。

自分では積極的に起こさなくても、
他者によって引き起こされたときに
どうするか・・・

っということね。

まぁ、小心者なんですよ。

 

どちらのタイプでも、
ボクは正解だと、考えています。

そして、これ以外のタイプの人も
当然いるわけ、ですが・・・。

 

最終的には、
トラブルが起きたときに、

あそこまで準備していたのに、
起こって、しかも、対応不能、
なんだから、しゃーないわ・・・

って、潔く諦めがつく程度に、
それぞれ準備しておく必要、
これがあると思うのです。

悔いが残るのが、
一番アカンやつ、なわけです。

でも、まぁ、率先して、
苦労するとか、想定外とか、

経験しなくていい。笑
苦労はしちゃ、アカン。

徹底的に避けていくほうが
スマートで、クレバーなわけです😁

ほんと、理解できない人の行動は、
理解できないのです・・・。

なぜ、マニュアルをちゃんと読んで、
マニュアルの手順を1つ1つ確認しながら、
作業ができないのか・・・。

やってもないことを、
やったと、言い張るのか・・・。

意味不明・・・。

まぁ、そういう人が一定数いる、
わけなのですが・・・。

 

他人は変えられない。

 

わけですよ、ほんと。

だからね、何もしてあげられること、
ないんですよ、ボクらには。

じゃあ、どうすればいいか?
っていうと、

徹底的に排除して、近づけない。

というのが、精神衛生上、
よろしいわけ、ですよ。

「ちゃんとやった」「全部やった」と言う人は、
私たちのクライアントではありません。

言動に一貫性がなく、場当たり的な人は、
私たちのクライアントではありません。

データやファクトに基づくことなく、
思い込みと事実誤認を元に判断する人は、
私たちのクライアントではありません。

クライアント・ポリシーの
一部ですけど・・・。

まぁ、こういう人も、
多いわけですよ。

中小零細弱小会社、では。

こういう方々を
クライアントにしていると、
こちらが疲弊してしまう。

でね、

こういう方々を相手にしてくれる
いいところだってあるわけですよ。

うちではお相手できませんが、
あちらにどうぞ、って、
送り出せばいいんですよ。

 

近寄らないのが、一番😁

 

千里の道も、一歩から。

あなたは想定外が起きたとき
いつも楽しんでいますか?

実は想定外のことこそ
適切なレベルアップのチャンス。

まずは想定外を避けることが
すべきことではありますが…。

起きたことは、しょうがない。
そこを楽しんじゃいましょう。

 

まぁ、本日もぐったりだった
わけですけど・・・😱

まだまだお仕事は続きます。
おわらねーーーーーー!

 

今日の一言想定外は避けつつ、
起きたら楽しむ余裕を。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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