思考術・仕事術

未来との差 思考停止と未来思考

図面上から消えてしまっていた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

今週、引っ越し作業なので、
バッタバッタしているわけ、
なんですけど。

図面上に入れていた
デスクセットがごっそり、
消えてしまっていて・・・。

寸法がわからなくなる…😱

また測らなくては…と思いつつ、
なんか消えたものがないかと
恐怖に陥るボクなのでした…。

これですよ、これ。
この美しさ・・・。

しっかりした作りの割に、
軽くて移動がらくらく。

会話がはずんで、
しかも疲れない。

仕事机からでも、
イノベーションがはじまります。

このオリジナルデスク
「デスク・オブ・チャレンジ」は、

1人1デスクで、
キャスター付きだから、
どこでも移動可能。

スクール形式、シアター形式、
アイランド形式も自在。

凄いのは、通常の長い机に比較して、
約30%も多く収容できるのです。

さらにお片づけの際にも、
収容スペースをとらないので、

長机に比較して、
おそらく三分の二の
スペースしかとられない。

いやーーー、ここでは
知識創造活動が、爆発するぞー。

と、神田さんが言ってました😆

で、フレコミだけでも
欲しくなるわけですけど、

実際にセミナーや研修を
受けていた身からすると、

これが、非常に良い。
疲れない・・・。

だから、このデスクとイス、
手に入れたいなとずっと、
ずっと、思っていたんですよ。

魂を揺さぶるほど欲しかった
んですよ、ずっと、ずっと。

 

で、手に入ったわけですよ。
しかも、超超超、激安で。

今日、フラッと一瞬だけ、
神田さんと話をしたんだけど、

「澤田さーん、これ、セットで
18万円ぐらいするよ〜」

って、言ってましたが😆

想定価格の4分の1ぐらいの
価格で売っていたんで、即買いです😉

で、ようやく、ようやく、
デスク・オブ・チャレンジが
本格稼働する環境が目の前に・・・!

この中の4つが、
我がオフィスにいる、
わけなんですけど・・・。

デスク・オブ・チャレンジを
活躍させるために物件を選んだ、
といっても過言ではないのに…

肝心のデスク・オブ・チャレンジが
図面から消えてしまっているという😱

まぁ、もう一度、描き直せば
いいだけの話だけだけど、ね。

 

うまく行かなかったのであれば、
やりなおせばいいだけ。

でね、ボクが一瞬で解決できる、
プロの犯行をするってことの
技の一つにあるもの。

それは・・・

まずは、リセット

です。

パソコンが動かないときでも、
マーケティングが動かないときも、
エラーが見つかったときにも、

まずは、

リセットです。

リセットをするタイミングを
ボクは見逃さないわけです。

んでもって、

適切なタイミングで
ちゃんと、リセットする。

でね、

上手くいかなくて、
思ったようにいかなくて

ということも、
正直多いわけですよ、
ビジネスなんかしてると。

このときに、どうするか。

とりあえず、
そのまま突き進む。
もがき続ける。

avatar

貧乏社長

こういう社長が
とっても多いんです。

でね、これのどこが
問題かっていうとね。

「とりあえず」

という言葉のパワー。

「とりあえず」は、
思考を停止させる

んですよね。

別の言葉で表現すると、
思考を固定させる、
ということなんですけど。

だからね、

「とりあえず」

ってのは、使うのやめましょう。

思考が停止するし、
思考が固定化される。

で、抜けられなくなる。

歯車がうまく動いていないとき、
「とりあえず」動かしたって、
ずっと、うまくはいかないわけです。

で、そのうち、
歯車がかけたりして、
そのうち、壊れるわけ、です。

だからね、

「とりあえず」っていう言葉、
やめましょう。思考停止を呼ぶんで。

「とりあえず」は、
考えずに一歩進んじゃう言葉。

目的地すら分からないのに、
歩き始めちゃう言葉。

だから、非常にまずいのです。

じゃあ、どうするのか?
っていえば、

「まずは」

にするんですよ。

そうすると、思考が広がる、
思考が次に進むから、
ダメだったときにも。

この「まずは」をちゃんと
正しく使うためには、

どこに向かっていくか、
どんな未来に進むのか。

これを明確に描いていないと、
いけないんですけどね。

未来から逆算する言葉。

これが、「まずは」なんですよね。

未来から逆算したとき、
解は複数あるわけです。

唯一解じゃないわけです、
ほとんどの場合は、ね。

でね、複数解のうち、
試してみて、うまくいくものを
選び続ける、

最適解を選択し続ける

ってのが、実践するってこと、
だと、ボクは考えるのです。

 

avatar

さわちゅう

まずはリセット。

で、リセットしたわけ、です。

そのまま進んでも、
そのまま待ってても

事態が改善することって、
ほとんどありません。

フリーズしたまんま。
動作不良のまんま。

 

でもね、リセットしたら、
スタートからもう一度、
はじめられる可能性もあるんです。

だから、まずは、
リセットをするのです。

現在の安定をとらずに、
未来を拓くことを選択する。

この姿勢でビジネスに臨むことが、
ボクは必要だと考えています。

当然、リスクはあるわけ、
ではあるんですけど、ね。

だいたいね、

リスクがないビジネスなんて
ないんですわ。

で、そのリスクをとる覚悟で、
独立、起業、自分でビジネスを
やるようになったはずです。

まさか、

リスクをとる覚悟、
してなかったんじゃ
ないでしょうね?

って、よくクライアントを
いじめていますが。

これ、本質ですわ。

リセットボタンが押せない
社長・経営者は、即刻、
ビジネスをやめよう。

リセットができる人だけが、
生き残ることができるのです。

まぁね、2020年-2021年と、
グレートリセットが世の中には
起きていたわけ、ですよ。

天変地異。

ここまで変わるとは、
正直、予想してなかったけど😱

だからね、

今までの延長線上でやってても、
歯車が狂った状態なわけです。

だからこそ、

ボクら自身もしっかり、
グレートリセットをしていく。

うまくいかないものは、リセット。

知性・コミュニケーションなど、
カタチがないものが意味を持ち、
想像力・思考力が重視される。

んでもって、柔軟性が必要。

自分がワクワクすることを
やってしまわないといけない
個の時代、なわけです。

ここに合わせて
再構築してかないと
アカンわけ、ですよ。

だからこそ、

勇気を持って、
グレートリセット、です😆

捨てるんですよ、
今まで、積み重ねてきたものを。

中に含まれている
不具合も含めて。

社長でさ、すぐ捨てられない、
ってのは、困ったもんです。

というのも、

捨てられない、というのは、
次に進む勇気がない証拠

ですわ。

でも、捨てろといわれても、
捨てられないわけ、です。

もちろん、保管義務があるものまで
捨てろ、とは言いませんが・・・。

じゃあ、どうすんの、
っていうとね、

本当に残すべきもの、
これはなにか?

って、考えるんです。

捨てるほうじゃなくて、
残すほうを考える。

で、残すものに
優先順位をつけて、残す。

こうやって考えると、
意外と、モノって捨てられます。

無人島に持っていくなら、とか、
棺おけにいれたいもの・・・

とか、いろいろ絞り方は
あるんですけど、

ひとつにしようとするから、
捨てられないんですよ。

複数のものが残っても、
ボクはいいと思うんですよ。

でもね、残す必要がないもの、
残さなくて良い、と思うわけです。

だから、

残すものから決めて、
それから、捨てるんです。

で、最後の最後で、
1つになればそれでいい。

でも、できるだけ早く、
1つに絞り込みたいのです。

でね、捨てるにしてもさ、
理想の未来が描けてないと
アッカンわけ、ですよ。

なので、

理想の未来を描ききる

っていうことを
全力でやらないとダメ。

誤ったゴールに向かって、
走り始めちゃうから、ね。

 

ボク、お仕事がら多くの図面を
見てきたりしているわけ、
なんですけど・・・。

新店舗の図面とかで
結構、ワヤな図面、
見てきているわけ、ですよ😱

 

飲食店なのに、
食器棚が図面上にない

とか

金融関係のお店なのに
セキュリティシステムが
導入されてない

とか。

電話番号の取得忘れたり、
光回線の手配ができてなかったり。

…うーん。

協力会社さんに走ってもらって、
なんとか

だいたい、
ボクのところに図面が来るのが
オープンの3日前とか😨

オペレーションの
テストするので来て下さいと
言われて、図面を渡され…

あれ?やばくね?😱

で、現場で恐怖、
みたいな。苦笑

出来上がってきているのを
無理やりデザインし直すのは
結構、パワープレーなんで…。

できるかぎり早い段階で
未来はきちんと描きなおしたい。

描いた絵の中で
自分を動かしてみると…

結構、見つかるんですけどね、
モレとか、ダブりとか。

一日の流れを朝の出社から
きちんと追っていく。

そんな丁寧に未来を描く努力が
最終的な成功に導くのです😁

 

千里の道も、一歩から。

あなたの理想の未来を
いつも描ききっていますか?

実は、結構イイカゲンのまま、
テキトーなまま走りはじめる人、
まぁまぁ、多いんですよね。

スタートの段階で間違っていると
やり直すのは結構大変。

今まで走ってきたことを
ムダにする・・・損切りするのって、
結構、苦手な人、多いからね。

でも、

損切り、リセットをできないと、
大規模なトラブルや痛手になる。

取り返しのつかないぐらいに、ね。

 

だからこそ、早い段階で、
問題が生じたら、リセットです。

そして、しっかり、
未来を描き直し、
ギャップを埋める努力をする。

これがやっぱり、最速の道、です😁

チャレンジングな、ね😉

とりあえず、ボクは、
なくなったデスクの測定し直しから、
はじめなくては・・・😱

 

今日の一言ギャップの認識と、埋める実践。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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