超特急で仕事をこなしていっている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
自動車を運転しているときは、
スピードに気をつけて・・・ですが、
今は、超特急でお仕事中。
免停になるんじゃないか
っていうぐらいのスピード感😘
・・・
・・・社会的な情勢で、
いろいろな処理が遅れてるんで。
早め、早めに、仕上げていってます。
役所とか、保険会社さんとか、
リモートワークって本当に???
って、疑ってはいますが😅
いろんなところで、
色んな人を見てますけど、
給料にギャーギャーいう人ほど、
仕事ができてないんですよね…。
んでもって、
残業も多い・・・😨
能力が足りないから
残業してないか?
っていうことが多い。。。
一方で、仕事ができる人。
みなし残業分の残業時間すら
残業せずに、結果を出す…。
どっちがいいか?
って、ほんと思うんだけど😅
ボクとしては、
残業時間がムダに多いと、
人物評価は下がっていくのですが。。。
必要な残業代は
しっかり、払いますし、
払うように指導してますけど…。
バッチリ、映像で残っている
あなたの働き方、大丈夫?
っていうのも、少なくないのです。
多くの人々の考えかた、
というのは、
価値=かけた時間
というように考えています。
これ、間違ってるんですけど、ね。
飲食店であれば、
セントラルキッチンで調理して、
各店舗に配送している、と表現すると、
サボって楽してる
という印象でしかとらえないのです。
時間でしか価値をとらえられない、
こういう人たちは、時間軸でしか、
考えられなくなっているのです。
これは、働き始めたころからか、
もしくは、現在においても、
働いた時間でお金を得ている
からなんですよね。
価値でお金をもらったことがない。
だからこそ、
分からない、のです。
なので、いくら説明しても、
理解してもらえない、というのが、
現実であったりします。
だからこそ、
時間軸で考える人は、
クライアントにしない。
というのを徹底することが、
ボクらには求められているんです。
私たちのサービスに対して、
私たちの考える正当な対価を
支払う意思がない人は、私たちのクライアントではありません。
これは、弊社のクライアントポリシー。
弊社のクライアントになれる
基準の1つ、なわけですけど、
ここには、「時間軸で考える人はNG」、
というのが込められています。
ボクが素早く答えを出せる、
素早く全く新しい未来を描ける、
というのは当たり前ですよ。
普段から、普段の努力を
し続けているわけ、ですから、
だからこそ、
良質なアウトプットを
一瞬でできるわけです。
にもかかわらず、
一瞬だからこそを適当だ、
価値がないものだと、評価する人、
評価する恐れがある人、
これが存在するわけですよ。
でね、こういう人を
クライアントにすると、
疲弊してしまうわけ、ですよ。
だから、クライアントにはしない。
行政機関に申請をだすと、
概ねの処理時間を教えてくれます。
標準処理期間
ってやつなんですけど…。
最近、2週間で終わります、
といわれて、2ヶ月とか3ヶ月とか
かかることもザラにあります😨
クライアントには先に、
説明していますけど、ね。
言い訳にならないように。
まぁ、行政機関もいっぱいいっぱい。
なので、協力は惜しみませんが、ね。
…
…最初から3ヶ月かかるって、
言ってくれてもいいんですけど、ね。苦笑
で、ボクは、早め、早め、早めに、
期限を設定して、仕事をしています。
10倍速で期限設定
っていうことをやってます。
10倍目標設定術の応用版😅
10倍早くやる期限設定で、
7倍ぐらい早く期限を達成できれば
いっかな、という感じです😘
人間ってさ、
期日が決まらないと
行動しない
んですよ。
締め切りのない原稿は
いつまでたっても
書き上がりません。笑
締め切りのない申請は
いつまでたっても
申請する気がおきません。笑
で、
締切や申請期限があると、
みなさん、こぞって行動する。
最終日、特に。苦笑
んでもってね、
経営者としては、
自分で期限を決める
特権と義務
をもっているわけ、です。
創造するためには
管理が必要であって、
才能を活かすためには
規範が必要、なわけです。
創造するため、
才能を活かすために
ボクらは自分の手で、
期限を設定しないと
いけないわけ、ですよ。
じゃないと永遠に、
創造できないし、
才能も活かしきれない。
健康診断の期日を決めないと、
健康になろうとしないのと
まったく一緒です😁
まずはね、
枠
を創っておくんです。
で、その枠の中で
実践するのです。
枠がないと、行動できない。
自由ってのは、実は、
不自由、なんですよね。
設立日が決まらなければ、
延々に、会社設立もされない。
そんな案件が最近、
ゴロゴロしてるんですけどね😱
まぁ、あれですよ、あれ、
運の良い日
とかを使って、
期日設定しちゃえばいい、
んですけどね、裏技的には。
今回の引っ越しの日程も、
移転申請の日も、
運が良い日
で選んでますから。
じゃないと、決めらんない。笑
今日もクライアントの
新会社設立の日、決まらなくて、
運が良い日
に設立を決めました、よ😆
未来から逆算して、
期限を自分で設定できる。
っていうのは、
中小零細会社の社長や、
起業家にとっては、必須のスキル。
素早く理想の未来を描いて、
現実と理想の未来のギャップ、
それを埋めるプロセスを描く。
で、
そのプロセスを
実践するにあたり、
プロセスに期限をつける。
で、どれぐらいできているか、
できていないかをチェックする。
TIME IS LIFE.
うちのクライアント・ポリシーにも、
そこのところはちゃんと、
書いてあったりします。
「時間がない」「金がない」「それはできない」
できない言い訳をする人は、
私たちのクライアントではありません。「ちゃんとやった」「全部やった」と言う人は、
私たちのクライアントではありません。今のお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。「カネを払ってるんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。言動に一貫性がなく、場当たり的な人は、
私たちのクライアントではありません。電話をしてくる人、伝わらない言葉を使う人など
時間泥棒は、私たちのクライアントではありません。
これらは、対等なパートナーとして、
ボクと過ごしていくなかで必要なことが
凝縮されているわけ、です。
ボクなんかも、正直、
期日が決まってないと、
実践できん。
というか、
やる気がでん。苦笑
だからこそ、やる気を出すために、
自分でちゃんと期日を決めるわけ、です。
でね、10倍速で仕事をする
10倍速期限設定をすると
どうなるか、っていうと。
仕事が早く終わります。笑
で、仕事が早く終わると
どうなるかっていうと・・・。
新しい仕事が増えます。笑
これってさ、
真空の法則
とか呼ばれているんですけど…。
スペースをあけると
スペースを埋めようとする
んですよね、不思議ですが😘
生きていくうえで、
ビジネスしていくうえで、
余白が必要。
だと、思うわけです。
もう少し、細かく見ていくと、
キーワードとしては、
余白と思考
だと、思うのです。
まずは、余白。
自分の中にあるキャパシティ、
これに意図的に余白を創り出す。
時間と、空間。
この2つで構成されているのが
キャパシティ、ですが、
ここに余白を確保するのです。
余白を創ると、埋めたくなる。
これが、人間の心理、ですから。
で、確保した余白でやるべきことが、
思考する、ということなんです。
思考とは、
自分の頭で考える
ということ。
本で読んだことや、
他人に聞いた情報を、
そのまま自分のことのように
しゃべる、というのは、
自分の頭で考えている、
ということじゃあないわけです。
それは、あくまでも、
思考したのは他人です。
自分の思考じゃない。
読書をしたときでも、
セミナーを受けたときでも、
自分の思考をするか、
っということが、
次のステップである、
強力なアウトプット、
これの源泉になるわけです。
でね、
余白を創り出すからこそ、
新しい思考ができて、
新しい答えが創造できる。
ということは、ですよ、
まず、余白を創らないと
いけないわけ、ですよ。
だから、最初にやるべきこと。
それは、
余白を創るために、
捨てる
っということ。
社長でさ、すぐ捨てられない、
ってのは、困ったもんです。
というのも、
捨てられない、というのは、
次に進む勇気がない証拠
ですわ。
でも、捨てろといわれても、
捨てられないわけ、です。
もちろん、保管義務があるものまで
捨てろ、とは言いませんが・・・。
じゃあ、どうすんの、
っていうとね、
本当に残すべきもの、
これはなにか?
って、考えるんです。
捨てるほうじゃなくて、
残すほうを考える。
で、残すものに
優先順位をつけて、残す。
こうやって考えると、
意外と、モノって捨てられます。
無人島に持っていくなら、とか、
棺おけにいれたいもの・・・
とか、いろいろ絞り方は
あるんですけど、
ひとつにしようとするから、
捨てられないんですよ。
複数のものが残っても、
ボクはいいと思うんですよ。
でもね、残す必要がないもの、
残さなくて良い、と思うわけです。
だから、
残すものから決めて、
それから、捨てるんです。
で、最後の最後で、
1つになればそれでいい。
でも、できるだけ早く、
1つに絞り込みたいのです。
自分の素手で、腕一本だけで、
戦い続けられる社長ってのが、
この先、生き残っていけるのです。
着飾った優等生を演じていては、
生き残ってはいけないのですよ。
千里の道も、一歩から。
あなたのやっているその仕事、
いつも、時間だけで評価してません?
時間をいくらかけたってさ、
適切な成果が出ていなければ
マズイわけ、ですよ。
すべては、まずは、結果です。
結果が出ていないのに、
「私、頑張ってます・・・」
って言われてもね、
正直、困るわけですよ。
まずは、結果を出して、ナンボ。
もちろん、
プロセスだって評価しますよ。
ただ、結果がある程度出てて、
プロセスは評価されるんですよ。
しかも、客観的に。
頑張っていたってさ、
100点満点中8点しか
取れなかったら・・・
合格点の80点には
達していないわけです。
頑張っていたとしても、
それは主観的であってさ…
客観的には評価されない
わけですよね・・・。
ただ・・・
これがなかなか、
理解されないんだな。。。
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