年イチの研修を無事に実施してきた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ずーーーっと呼ばれてまして、
毎年実施してきた研修。
運が良いことに、
アレの感染者数が落ち着いてる時期に
たまったまあたってたもんで・・・。
2年連続で、通常通り、
リアル会場での実施。
しかも、
今年、参加者さん、倍増😆
地元なので、気合、入ります。
岡崎に、もっともっと、
マーケッターを!
にしても、若いっていいなぁ😃
まぁ、ボクも永遠の20歳、
+15歳ですけど😳
まぁ、最近はオンラインでの
研修やら講演やらが多いわけで。
準備も、リアルに比べれば
はるかに楽ちん、なんですけど。
学習効果という面で見ると
怪しいところがあって・・・。
ほんとオンラインでは
わからないものがあるのよね。
質感とか空気感とか、
まだまだ伝わらないのです。
オンラインは便利だけど…。
オンラインだと、
五感・六感の一部機能が
欠落してしまう
というのが、ボクの仮説です。
リアルで会うときには、
ボクは全感覚を使って、
クライアントから情報収集。
これをしているわけですが、
やっぱり、オンラインとかだと、
どうしても、分からないこと、
あるんですよね・・・。
リアルな匂いもそうですが、
雰囲気としての匂い・臭い、
空気感なんかは、非常に、
非常に、感じにくい、
んですよね、さすがのボクにも。
人間に備わっている
五感とか六感(?)のうち、
いくつかが、もぎ取られている。
そんな感覚が、まだ、
オンラインなんかには
ありますから、ね。
ボクなんかずっと、
オンラインの世界に
生きてきてはいますけど、
未だにそれを感じます。
だからね、
できる限り講座開催も
オンラインでなく、
リアル開催にしています。
オンライン、大変。
クライアント、受講側として、
大変なわけ、ですよ。
学びの効果が薄くなる。
リアルの場にいると、
感じられることが、
感じられない。
学ぶべきことが
学ぶことができない。
これ、非常に、非常に、
モッタイナイわけ、ですよ。
今日も、オンラインでの
ミーティングや会議があった
わけですよ。
日常になってる。
で、
オンラインでセミナーを見て、
っていうことも普通になってる。
まぁ、15年ぐらい前から
オンライン・スタディって
やってはいるわけ、ですけど。
どーーーーも、どーーーも、
学習効率が下がっているような
気がしてならんわけ、ですよ。。。
っていうか、
オンライン、画面を見てだと、
集中力が持たないボク・・・。
リアルだと集中して
聞き続けられるんだけど、ね。。。
特に、
映像授業・映像講座って、
苦手です。
ミーティングとかは
ちゃんと、大丈夫なんだけど。
動画学習は、苦手。
見たくないものが
いっぱい見えてくるんで、
集中力が持たない・・・。
授業や講座の内容そのものに、
集中できないのよね・・・。
まぁ、今日もミーティング中に
子どもの乱入が置きて、
クライアントさんが慌ててたけど😅
まぁ、あとあれですよ、
自分ごととして、
考えるっていう、一番のキモが、
映像だとしにくいんですよ・・・😅
じゃあ、ボクはどうやって、
オンライン学習を克服しているか、
っていうと、
音声に変換+倍速化以上
っていうことをしています。
映像を音声に変換して、
倍速化したり、3倍速化したり。
速聴しながら、ノートにメモをとる。
これがボクの勉強スタイル、です。
実はかなーり、
音声学習は集中力を使う。
なので、
情報処理能力が高くないと、
処理できなくなるんですよね。。。
そして、
非常に疲れる。
頭、使うからね。
自分の頭でちゃんと、
思考するから、ね。
ボクが常にやっていること。
ファクト → 抽象化 → 転用
これが、超・キッツイ、
思考の時間に導いてくれます。笑
でも、これをやることで、
思考が深まっていくし、
なんせ、自分の中での
キャパシティが広がる。
思考が広がるわけです。
オーディオブック聞いていても、
Clubhouse聞いてても、同じ、です。
で、さらにね、
転用のところは、
もっと、細かく見ていくことが可能です。
というのもね、
転用を考えただけでは、
それで、おしまい、です。
考えただけでは、
単に仮説があるだけ、です。
仮説を考えたなら、
検証したくなるのが、我々です。
だからね、転用のところは
仮説→試行→歓喜
っていうことになるわけ、
ですよ。
玉樹さんの言う、
直感のデザイン、です。
情報処理能力が高くないと
どういうものを好むか、
っていうと、
YouTubeとか
バラエティの動画
なんですよね。
テロップいっぱいあったり、
視覚情報がいっぱいあると、
情報処理は楽、ですからね。
能動的に情報を処理しなくても、
受動的に、なんとかなっちゃう。
実にわかりやすい。
表面的で、薄っぺらいけど。
まぁだからこそ、
ライトな層を狙うなら、
テロップとか効果音とか
めちゃめちゃあったほうが良い。
編集をバリバリしたほうがいい。
っていうことになるわけ、ですよ。
実のところ、
情報処理能力が高い層を狙っていくと、
そんなに、テロップとか効果音とか
少ないとか、ないほうがいいわけ、ですよ。
あるとうざがられる傾向にあるし、ね。
余白を創ってあげることが、
自発的な学習を生みますから。
だからこそ、
ボクはあえて、YouTubeって、
見てない、んですよね。
聞いてはいるんですけど。
聞いていて、自分に必要な情報を
抜き出していく、っていう感じ。
視覚をシャットアウトしたほうが、
ボクはより適切な情報処理を
することができる、のです。
だからこそ、ボクは、
オーディオ学習を好む、のです。
でね、
ラジオにしてもClubhouseにしても、
オーディオブックにししても、
オーディオ学習にしても、
実は優れた情報処理能力を
要求されているんですよね。
誰が何をどう喋っていて、
それはどういう内容であって、
自分にとってはどうなのか。
なーんてことを、
目ではなくて、耳で捉えて、
考え続けながら聞く
っという複雑な情報処理を
し続けるわけ、ですから。
でね、それだけじゃなくて、
話している人の顔を想像したり、
仕草や表情までも想像したり。
はたまた、
話している人が複数いると
それだけじゃなくて、
話している位置関係なんかも
想像したりしているわけ、ですよ。
ほぼ、無意識に。
高い情報処理ができる状態、
これが音声学習。
だからこそ、
自分ごとになっていく、
んです😳
んでもって、
これはリアルセミナーでも同じ。
リアルな場にいることで、
情報処理能力が要求される。
だからこそ、
自分ごとになっていくのです、
セミナーで聞いている内容が。
9割の相手方と
オンライン・ミーティングを
しているわけなんですけど。
本当に必要なときに、
本当に必要な人に会う。
このためにも、
できるかぎり無駄を省く、
ってことが肝心なわけです。
なんのために、
ICTを使いこなすのか?
っと、問われれば、
リアルに会う時間を
増やすために
と、まずは答えるでしょう。
リアルに会う意味って、
やっぱりあるんですよね。
映像だと、どうしても
集中力、切れますから😅
これはね、ずっと、ずっと、
予備校なんていう世界にいる
ボクなんか、肌で感じてますよ。
DVD講座とか、配信講座とか、
圧倒的に学習効率が悪くなってる
んですよね、高校生とかでも。
集中力が切れちゃってる。
だから、結果が出ないのよね。
15年ぐらい前に、
eラーニングのシステムとかを
開発していたボクですから・・・
まぁ、本来はオンライン学習って、
非常に良いものだとは思うのですが。
特に、知識を詰め込むもの、
であればあるほど、ね。
集中して、受講できさえすれば。
で、
ボクの場合、
ミーティングや、ミニセミナー、
フロントなものは、オンライン。
これが恒久化していく方向。
だから、めっちゃ機材買ってる。
一方で、
セミナーや勉強会は、
リアルでやる。
重要なミーティングは
リアルでやり続ける。
これも、決めてる。
実践し続けている。
リアルでやる準備・購入を
しっかりやっているわけ、です。
カラダに磨きをかけつつ、ね。
人生を変える、
本当の才能・知識の純度を
上げるために必要な、
3つの出会い。
人との出会い。
本との出会い。
音声(セミナー・教材)
との出会い。
この3つのうち、
2つを同時にできるのが、
リアルなセミナーに出ること、
ですからね。
ちなみに、
ボクのセミナーや読書会は
リアルにやっているので、
3つすべて経験できます😉
まぁ、ここ1年ぐらいでは
本との出会いや、
音声・映像での出会いが
中心になってきている状況
かとは思いますが。
某社とか、
完全オンライン講座に
切り替えていくようですが、
ボクはリアルをやりますよ。
やっぱり、圧倒的に、
人との出会いが欠けている、
わけですすから。
これってさ、
人間として不健全
だと、ボクは考えています。
人間は、社会的動物ですから。
新しい生活様式とは
言っていますが、
それは無機質である必要、
ボクはないとは思っています。
っというわけで、
しかけていきますよ、リアルなの。
もちろん、
みなさんの健康に配慮して、
できる限りの体制を整えて。
良いセミナーにでること、
っていうのは、
良い経験を得ることができる。
でもね、最もダメなことは、
「楽しかった」「気づきを得た」
というセミナーになってしまうこと。
これじゃあ、ダメなんですよ。
あと、元気が出たとか・・・。
それでいいのは、
高校生・大学生ぐらいまで、です。
大人ですから、ボクたちは。
楽しいだけではダメなのです。
ボクのセミナーや講演の
コンセプトは・・・
大人の
知的エンターテインメント
なんですけど。
単純に楽しいだけじゃ、
ダメなんですよ。
知的に楽しい。
やるべきこと、タスクが見つかり、
すぐに実践してみたくなる。
これが、知的エンターテイメントたる
大人のセミナーのあるべき姿であり、
受講者にもそのような受講姿勢が
求められるのであって、
さらに、
主催者・講師にはそうなるように
デザインする義務がある。
って、考えているわけです。
知的に楽しいというのは、
お金と時間をかけてきていただく
参加者の方に提供すべきもの。
セミナー主催者は、
大人の知的ディズニーランド
をつくんないといけないわけです。
知的エンターテインメント
ですから。
集中して、知的生産活動を
楽しんでもらえる場づくり。
これを主催者はつくる、
っていうことが肝心です。
もちろん、講師も、ね。
千里の道も、一歩から。
明日・未来を創るための学習、
いつも実践し続けてますか?
信じられないぐらい多くの人が
適切な学習をしていません。
まったく学習していない人も…。
全ての人が、無から有を作れる
天才・クリエイターじゃないのです。
凡人は、しっかり、
適切な学習をする。
そのために、3つの出会いを
使いこなす必要があるのです。
音声学習と、リアルな場。
こんな時期だからこそ、
積極的に使いこなしたいのです。
…来年早々には石垣島で
合宿をしたいなと考えている
今日このごろ、です。
離島は思考・学習には
最適な環境、ですからね😳
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F