思考術・仕事術

千里の未知 危機管理と継続探究

寝る直前に叩き起こされ寝られずな、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

まさかの、予想外の、
津波警報・注意報。。。

何度も通知が来るから、
完全に起こされました。。。

うーん、予定外。

とりあえず、受信料を払ってる
NHKをつけまして・・・情報収集。

ひととおり、情報を把握して、
BCPの発動はせず。

ひきつづき、NHKをつけて
仮眠をとることに。

オフィスを選ぶときには当然のように、
ハザードマップとか全部チェックして、
選んでますから、ね。

安心のオフィスです。(多分)

まぁ、5階ですからね…。
河川津波があったとして、
ひとおおり、大丈夫なはず、です。

それでもダメなことが予想されたら、
10階まで垂直避難・・・ですが、

那古野というこの場所で
そんなことが必要になったら、
名古屋は壊滅だろうなぁ・・・。

今回のは、津波なのかなんなのか、
まだ良くわからないようですが…。

不明なメカニズムで起きた現象😅

うーん、さすが自然だよね。。。

未知との遭遇

ですからね、ほんと。。。

よくね、

どうして、そんなことがおきたんだ・・・!!

って、Why?で考えるコト、
多いと思うんですよ。

でもね、でもですよ、
おそらく、それ、答えはでません。

そんなに単純に、
問題は起きませんから、ね。

それよりも、考えるべきは、

How、どうやったらいいか、

です。

で、このためには、
なにが最適な状況なのか、
素早くデザインをして、

一気に全体をデザインして、
それを実行する実践力が試される・・・

ということになるんですけど、ね。

稼げない人は、
想定外という現実を、
受け入れられない。

だから、変化も成長も、
残念ながら、受け入れられない。

こんなこと、
あってはならない。

どうしてこんなことを
起こしてくれたんだ!

なんてことをしてくれたんだ!

こんなネガティブなこと、
文句ばっかりが、
口をついて出てくる。

で、一方、

稼ぐ人は、こうなんです。

面白くなってきた!^^

これですよ、これ。
ワクワクしてきちゃうんです。

というのも、

想定外に対応することが、
自己の成長を促す

これに他ならない、わけですから。

常に自分のできることの範囲内で、
なにかをやる。

これって、確実に楽なことです。

でもね、それって、
成長できないんですよ。

慣れってのは、成長しないこと、
だと、ボクは考えています。

ほんの少しでもいい。
ちょっとずつ、負荷を強くする。

これが、日々の成長を促すのです。

ボクのマインドは、

やれることを
全部やる。

やりきらないと、
後から後悔するから、ね。

やっべ、トラブッター!
なんとかしなきゃー!

って、焦る気持ち、
それは非常に良く分かる、
んですけど、ね。

でもね、

そのマインドで臨んじゃあ、
うまく行かない、のです。

じゃあ、どうすんの、
っていうとね、

ああ、困難がやってきたなー

って、まずは受け止める、
んです、この状況を。

受け入れるんじゃなくて、
受け止めれるようにする、んです。

まぁ、そのためには、
占星術だろうがなんだろうが、
使うわけ、ですよ。

でね、受け止めてから、

せっかくだから、
この困難を楽しもう♪

って、マインドを作るんです。

受け止めて、楽しむ。

この流れを作っておく。

まぁ、未知のことが起きると、
必ず、陰謀論が出てきます。

んでもって、

一定数の人が、その陰謀論を
信じ込んでしまうのです。

YouTubeの動画を信じて、
YouTubeの動画を見せて、
根拠として説得しようとする…

これが現実😱

いや、あれだ、あれ、

一昔前に
「ネットにこう書いてある」
って、根拠にしたらアカン、

って言われていたのと
同じ状況だよなぁ。。。

まぁ、ネットに書いてるのも、
YouTubeにアップされてるのも
玉石混交だけど・・・。

石が多いんだよなぁ。

プロは玉と石を
見分けられるけど、

素人は石を玉として
信じ込むからなぁ。

めちゃめちゃ多くの人がね、

情報源じゃなくて感情で
情報を判断する

んですよね。

これ、ダメな社長・経営者にも
非常に多いわけなんですけど…。

んでもって、

正しいと思う情報だけを
情報として取り入れていく。
不都合な情報は無視。

でね、非常に偏った思想に
傾倒していくわけですよ…。

まぁ、本気で信じてるんだろうけど、
なんだか悲しいなとは、思うわけで。

でね、ボクが常にしていること。

一次情報に接触する

っていうこと、なんですよ。

誰か別の人が介在して、
その人が解釈・翻訳・要約した情報、
再構成・再構築がかかった情報

これが二次情報です。

で、臭うときにはたいてい、
二次情報とか、三次情報とか。

で、

惨事情報とか大惨事情報とかに
なっていたりするんですよ。

だからこそ、臭うときこそ、
一次情報に、必ず、
当たらないとダメなんです。

情報って、伝わっていく途中で、
どんどんどんどん、変わっちゃう、
んですよね、ほんと。

盛大な伝言ゲームを
みんなでやってるわけ、ですよ。

一次情報、二次情報・・・百次情報、
どんどん正確性が失われている。
だからこそ、信憑性もなくなる。

なぜか。

情報が再編集・再構築するに
あたっては、再編集後の情報を
情報を発信する人が、

「意図を持って」

再編集・再構築するから、です。

つまり、

再編集・再構築された情報は、
意図が入ってるんです、誰かの。

生の情報じゃ、なくなってる。

フェイクニュースとか、
デマ情報とかしかり。

まぁ、法律学の世界でも、
よくあるんですけどね・・・。

論文とか学術書を読んでいて、

「A先生はこう言ってます・・・」
っと、引用された文章があるってのは、
普通のことではあるんですけど。

どーも、おかしい。
そんなことを言うはずがない。

って、疑問に思って、
引用元である原典(一次情報)に
あたってみると・・・

まったく真逆なことが書いてる😅

なんてことが、多々あるのです。

まぁ、自分の学説を有力にしたい
ポジショニングトークみたいなところ、
ありますからねぇ・・・っと、思いつつ。

フェアじゃねぇなぁっと、思いつつ。

よくあるのがさ、

「みんながこう言ってます!」って、
報告とか相談があるんだけど・・・。

で、

誰と誰と誰が言ってるんですか?
っていってると、ごにょごにょってなる。

それ、お前が言いたいだけじゃん、
って、こっちとしては捉えるわけですが。
(そして、それがあたっているわけなんだけど)

意図があるわけですよ、意図。
間に入った人の、意図が、ね。

データやファクトに基づくことなく、
思い込みと事実誤認を元に判断する人は、
私たちのクライアントではありません。

というのがクライアント・ポリシーに
定めてあるんですけど、

これは、

一次情報にあたって判断せよ

っていうこと、なんですよね。

最初の情報にこそ、
最初に情報を発信した人の
意図がちゃんとあるわけです。

だから、それを元に、
即断・即決するってのが、
ボクらのお仕事、です。

 

だいたい、稼げない経営者ほど、
二次、三次、四次・・・

下手すりゃ千次情報を鵜呑みにして、
考えもせずに行動して、しくじる、
わけですよ、ほんと。

儲け話とか、一次情報まで当たれば、
まぁ、嘘だってのがわかりますし。

そういえば、昔、

某社さんのロ●ボク島のリゾート開発への
投資勧誘が名古屋で盛んだったとき、

ある社長さんが、現地まで飛んで、
「ここは絶対にムリだ」って、
言ってましたね。

この砂の上に、建物が建つわけがない。
んでもって、なんもないぞ・・・。

権利証がそんなに手に入らない
っていうのも、おかしいぞ。

ザ・一次情報に、現地で、
あたりにいっていたわけ、ですよ。

まぁ、ボクらか見れば、

図面とか見れば、
あきらかによくあるあれじゃん、
って、感じだったけど😅

 

めんどくさくてもさ、ちゃんと、
ちゃんと、一次情報に当たるんです。

その後に、
即断・即決・実践・責任。

自分の頭で思考して、
自分で実践、するのです。

二次情報以下を鵜呑みにする、
ってのは、他人の人生を生きる、
っていう非常に危険なことなのです。

正しい情報を集めて判断する、
ってのは、鉄則よね。

マーケティングは科学。

って、ボクは言ってるけど、
科学的根拠を大切にしています。

より正確に言えば、
マーケティングは
社会科学、ですからね。

医療も科学、ですし。

 

だからこそ、

知見は集合させて、
知識になる。

って、ボクは考えています。

1個1個の事象に対する知見、
これって、自分だけで持っていると
単なる知見に終わる、

っていうことが多いのです。

でもね、

この知見をシェアすることで、
知識に変えることが可能、
なんですよね。

というのも、

知見だと、
間違っている可能性、
これもあるわけです。

たまたまの可能性、
これが排除できない。

レアケースを通常のケースだ、
っと、誤解する可能性もあるわけ。

ファクトじゃない、
ってこともあるわけ、です。

ほんの一瞬の偶然を
ファイクとだと捉えると
痛い目に合うわけ、です。

でも、

知見が集合すると、
何がスタンダードで、
何がイレギュラーか、

っていうことが、
分かってくるんですよね。

こういうのが科学であり、
知識になる、んだと思うのです。

ファクトフルネスでないと、ね。

情報源としては、政府とか、
国際機関とかは、正確な可能性、
これが非常に高いわけです。

だからこそ、ボクは、
きちんとした一次情報に
当たるようにしています。

誤りの可能性は、かなり低い。
(誤りがないとは言い切れないけど。)

まぁ、政府が信じられないんだったら、
どこか別の国に行ってみなさいよ、
って、結構、思ってますけど、ねぇ😭

 

千里の道も、一歩から。

あなたは情報収集するときに
一次情報に必ず、あたっていますか?

しっかりと一次情報にあたらなければ
適切な判断なんてできないのです。

まずは、一次情報。

スゴく大切なことなんですけど、
結構、できてないんですよね。。。

特に、未知と遭遇したときや、
危機管理のときには。

まぁ、あれなんですけどね、

正しい情報は、面白くない。
フェイクの情報は、面白い。

んですよね、ほんと。
これが真相ですよ。

 

そんなことを考えつつ、
津波情報を収集していた
ボクだったのでした。

おかげで寝不足。。。

 

今日の一言千里の未知の、探究。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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