あっという間に10年がたった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
久々の東京出張・・・だったのですが、
行くべきことがあって、
それを軸にしてスケジュールを組んだ
というのが、正確なところ😉
2022講演会。
2012年から始まって、
全部の回、参加してきましたさ。
10回以上の参加😚
毎年一回集う、新年会、
みたいなもんですけど…。
ここんところの社会事情で
オンラインばっかだからね…
最後の最後は、オフライン、
リアルで参加したかったのです。
10年後の未来、2022年は、
ボクの想像を遥かに超えた、
スゲェ未来、でしたから。
ファンファーレを鳴らしに、
神田明神に行ってきたのです。
2030年を、さらに目指して。
元になった本は・・・
この本、10年後の未来となった
2022年の今、読み直すわけ。
いい本なのですよ。
神田さんに最初に
お会いしたのは2004年頃。
そっからボクも神田さんも
結構、歳をとったもんで😝
ボクの師匠の一人、神田昌典。
神田先生に、言われたのが、
「澤田さんは、インセプションだよね。
他人の頭の中に、種をまく人。」
まさに、そうだと、
自分でも思っています。
この種って、
変わろうとしている人にしか
発芽させることができませんし、
変わり続けなければ、
大きく育つこともできません。
だから、ボクは、
変わろうと決心した人には、
しっかりと、種を植える、のです。
で、そんな神田さんの
2022講演会をうけてやっと、
一年が始まる、
という感じだった、この10年。
来年から、また、
カンダラダムスの大予言は
始まるんだろうか・・・😚
「※転載・掲載自由です。」
となっていたので、
神田さんの2011年の大予言を
少し、覗いてみると・・・。
おそらく歴史的にみても、
2011年というのは
記憶に深く刻まれる年に
なるでしょう。これまで準備をしてきた
人たちにとっては、飛躍の一年ですね。楽しいことにフォーカスしていると、
次から次へと縁が生まれる。お金のことを考えなくなる。
でも、気づいてみたら
必要なお金はすべて手に入っている。逆に、
「努力しなければ、前には進まない」
「戦わなければ、欲しいものは得られない」という概念をもった人たちが、
急速に色あせてきます。これは日本だけではなく、
世界規模で起こります。国境がもはや個人のなかには
なくなることを意味しています。国は違えど、見ている世界が同じひとは、
急速に現実に出会いはじめる。そして、突き動かされるように、
必要な人びとが出会い、新しい世界を
創っていくことになります。2011年は、
いままで隠れていた希望の芽が
いたるところで、顔を出しますが、こうした時代の境目では、突然、
予想もできないことが勃発するでしょう。それが表面的には
どういう事象となって現れるか?●収益の急減、事業の失敗
●死に直面するような病気●リストラで職を失う
●大切なパートナーとの別れこれは決して障害ではありません。
だから、もがかないで。大丈夫。安心して。
こうした予想外の出来事に直面したときに、
今後、あなたがどのような世界に属したいのか、
その選択をする機会が与えられたということなのです。
言い換えれば
あなたがどんな世界に属すことを
選択するのかが、観察されているのです。
やっぱり、ブルッとくるよね。
想像できた未来は
創造できる
って、本気で考えています。
潜在意識であれ、
顕在意識であれ、
イメージできた未来は
やっぱり、創造できているのです。
ボクが達成してきている
売上・利益とか、会社の場所とか、
ステータスとか
紙・手帳・ノートに描けたもの、
ほとんど達成しています。
時間軸は多少、ズレます。
早かったり、遅かったり。
でも、
想像できた未来は
確実に掴み取ってます。
だからこそ、
ボクは、ネガティブな未来を
描かないようにしています。
もちろん、
ある側面から見れば、
ネガティブなことは
あるんだろうけど。
例えばね、
お金のない未来を
イメージしていくと、
間違いなく、
お金がない未来が
ボクには訪れます。笑
だから、
お金の入ってくるイメージを
ボクは先行させていくわけ、です。
人には無限の可能性なんて、
ないんですよ、本当は。
でも、人生をすべて使っても、
やりきれないぐらいの可能性、
これぐらいはあるのです。
自分の本当の未来を信じよう。
未来に向けて、実践しよう。
本当の未来ってのは、
出現する未来です。
頭で考えているだけじゃ、
見つからないもの。
それこそ、
フューチャーマッピング。
たった一枚のチャートを描く。
これだけで、描けたりします。
出現する、真の未来は。
過去のために、今を生きるか。
今のために、今を生きるか。
未来のために、今を生きるか。
ボクは提案したい。
毎日を未来のための
新しい一日に。
ってね。
フューチャーマッピング、
一緒に描きたい方はぜひ、
ご連絡を。
個別ファシリ(有料)の中で、
描く時間をつくりますよー。
未来を描くときに
絶対にやってはいけないこと。
それは・・・
現状の延長線上で描く
っということ。
現状にとらわれて、こだわって、
現状の積み重ねの上に未来を描く。
これ、絶対にやっちゃダメ。
というのも、確実に失敗する。
よくね、アホなコンサルとかが、
「自社の強みを活かして・・・」
って、やるんだけどさ。
ある意味、正しいんだけどね、
事業計画としては。
でも、
正しい未来にいけるか?
っといえば、別問題です。
未来を創るには、
まずは圧倒的な未来を想像する。
過去の自分は、他人です。
現在の自分は、自分です。
未来の自分は、自分です。
他人の目を気にしていると、
他人の人生を生きることになる
って、言いましたけど、
過去の自分を気にしていると、
過去の自分の人生を
生きることになる
わけですよ。
モッタイナクない?
他人の目を気にしていると、
他人の人生を生きることになる
って、ボクは思っているんです。
自分の人生じゃないですか、
自分の人生、生きましょうよ。
他人からどう見られるか、
も、重要ですが、その前に、
自分としてどう生きるか、
こっちのほうが先であって、
大事なことでしょ。
Would you allow the past
to be over and step into
a new possibility?ー Dr. Paul Scheele
自分に向き合わないまま、
成長・変化しようなんぞ、
甘いのですよ、ほんと。
他人に自己開示なんか
しなくたっていいんですよ。
自分に向き合いなさい。
過去・現在・未来の自分に。
過去の自分を
肯定しなくてもいいし、
否定しなくてもいい。
必要なのは、
向き合うこと。
コントロールすること。
解決なんか
しなくたっていい。
過去を癒すなんて
しなくてもいい。
過去を癒やさないと・・・
私には癒やさないといけない
過去があるんです・・・
って言っている人ほど、
本当に不幸そう
なんですけど…😅
未来を見ようよ、未来を。
未来を描こうよ、未来を。
で、
未来と現実とのギャップを、
逆算して埋めていくのです。
圧倒的な未来を創るためには、
圧倒的な未来から逆算して、
今、やるべきことをやるしかない。
で、その「今、やるべきこと」とは
過去や現在の実践の
延長線上にはない
新しい実践の積み重ね
なんですよね😄
過去や現在の「強み」は
未来の「強み」とはイコールじゃない。
イコールだったとしたら、
やばいわけ、ですよ。
もちろん、基本的なところは
変わらないかもしれないけど。
全く変わってない「強み」は
時代遅れの使い物にならないもの。
っていうことが、多いんですよね、
過去の栄光とか・・・。
変わらないと言われるために
かわり続ける。
そのためには、
圧倒的な未来を想像し、
圧倒的な未来から逆算して、
新しい実践をし続けるしかない。
ボクはそう考えるのです。
でもね、
ボクらがすべきことは、
ライスワーク
じゃなくて、
ライフ・ワーク
なんですから。
天命を掴み、
天命を使う。
ライフ・ワーク、です。
ワクワク、つまり、
天命はなんのために使うか、
といえば、
ノブレス・オブリージュを
果たすため、なわけですよ。
ということは、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする
ということなわけです。
でね、
その人を幸せにしようとしたとき、
あなたはどれぐらいワクワクしてるか?
その人を幸せにすることに、
自分の人生を賭けることに
どれだけワクワクできるか?
楽しい、ワクワクしたイメージを
どれだけ具体的に描くことができるか?
んでもって、
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにした結果、
あなた自身が幸せになれるか?
あなた自身が癒されることになるか?
ってのが、ポイントです。
利他である必要があるのですが、
自利もなければ、いけないのです。
こうやって真剣に思考して、
出てきた言葉こそ、
あなたの本当の言葉
だとボクは考えているのです。
ただし、
ワクワクという言葉には
注意しなければなりません。
使用上の注意。
現実から逃げるのに
ワクワクという言葉を
使ってはならない
ワクワクという言葉を
単純解釈すると、思考停止になる。
ワクワクしなければ、辞める、
と、短絡的に会社を辞める。
それじゃあただのフリーター。
でも、成功すると思い込んでる😅
大丈夫、
ライフ・ワークをしてれば、
必ず稼ぎはついてくる。
でもね、そのライフ・ワークは、
真実のものじゃなきゃ稼げない。
んでもって、
お金が入ってくる流れを
先に創っておかないと、
やっぱり、稼げない。
NPOとかやろうとする人は
ここんところは要チェック。
活動するにも、生きていくにも、
まだまだお金は必要なのよ。
先義後利っていってるけど、
後でちゃんと利があるように
デザインしておかんとアカンわけ。
利他自利っていってるけど、
後でちゃんと利があるように
デザインしておかんとアカンわけ。
ワクワクという言葉によって
後利という言葉を忘れちゃ
アカンわけ、ですよ。
最初から意図してデザインしないと
後利なんて、現れないから、ね。
想像していない未来は
創造されないわけ、ですよ😏
利他自利。
先義後利。
There are no rich legacies
so that they’re honest.-William Shakespeare
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする。
これがビジネスの本質であり、
本来の目的なわけですよ。
ビジネスだからこそ、
自利・後利が必要なわけですよ😏
千里の道も、一歩から。
あなたが本当にやるべきこと、
一体何ですか?
しっかりとやるべきことを認識し、
徹底的に実践し続けていますか?
まずは利他でいいんですよ。
スタートは利他で大丈夫。
でもね、
その後には必ず、
自利がなければいけません。
ボクらは、生きているし、
ビジネスをしているのですから。
さぁて、新しいタスクが増えたぞ。
すべては、ライフ・ワークのために。
2022年も、楽しみながら、
実践していきます〜😚
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F