思考術・仕事術

師匠選びの妙術 最大の結果を出す

娘ちゃんに会わせてもらえなくなる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

東京出張に行っていたボク。
そりゃ、申請の都合とか、
打ち合わせの都合とかあるから、ね。

そしたらね・・・

2週間の娘ちゃんからの隔離

を言い渡されたわけです😭😭😭

ボクは、バイキンか、ウイルスか・・・。

東京・大阪に行ったら、
毎回、2週間の隔離のようです。

いや、名古屋もそんなに、
状況変わらん気がするけど😅

なんか、あれよ、あれ、
面会交流より、厳しいぞ。苦笑

そんな娘ちゃんも、
3歳になっておりまして😅

すっかり、大きい。
というか、重い。。。

お願いだから、散歩に行って、
途中から歩くのを放棄するのは
勘弁して欲しいところ😭

口もだいぶ、達者です。

…誰に学んだんだか、
名古屋弁をしゃべりおる・・・。

三河弁をしゃべりん。

…お願いだから、

ズボラすぎる誰かは、学ばないで、
反面教師にして欲しいところ😅

学ぶなら、父に学んで欲しい。

この誰かを真似て、
自分を創っていくという、
プロセスは、すごくいいもの。

そこは娘ちゃんを
褒めてあげるべきところ。

そこを学ぶか・・・
というところでは、
あるわけですが。笑

 

学ぶ = 真似ぶ

 

ですからね、ほんと。

でね、クライアントには、

誰かのモデリングをせよ

っということを
お伝えしているわけですが。

これは誰でもいいのですが、
自分が、いいな、と思った人を、
徹底的に真似る、ということ。

一部だけじゃなくて、
完コピするぐらいの感じで。

なんなら、モデルとなる人を、
自分の中にインストールして、
その人になりきる

ぐらいの覚悟と誠意で、
モデリングをしましょ、という感じ。

ボク、3人ほどモデリングしていますが、
ほんと、インストールした感じで、
すごしていたことがあります。

別名、のりうつった、ですが(笑)
*みなさん、ご存命です。

一部だけまねしても、
うまくいかないのです。

全部をまねしてからこそ、
その間にある思考なんかも、
理解できるようになるのです。

 

さらっと、言ってますが、
全部真似るのって、
かなり、かなり、難しい。

10x目標といっても、
過言でないぐらいですから、ね。

一部からはじめる、
というのは、いいんですよ。

最初から、全部は無理。

でもね、全部真似る。

ということを、未来にしておかないと、
いけないわけ、なんですよ。

一部を真似る、
いいところだけ真似る、

っていうのは、
実はよくないんです。

というのも、この
「いいところだけ」
というのは、

自分にとって都合のいいところ

なんですよね。

だからこそ、
自分に都合の良い成長しか、
得られないわけ、です。

これをやっていると、
自分に本当に必要な成長は
できないわけ、ですよ。

本当の成長するためには、

自分にとって
最も都合の悪いところ、

これを克服していかなきゃ。

で、そういうのって、メンターや、
モデルを全部真似すること、

これを目指してから、
スタートラインに立ってほしいと
ボクは考えるのです。

お手本がなぞれない人は
応用ができないわけです。

基本ができてないと、
事故る。

まぁ、

経営とかマーケティングでも
同じなわけ、なんですけど。

基本ができてないのに、
応用をしようとする社長・経営者、
めちゃめちゃ多いですけどね・・・。

だから、事故るんよ、
って、思ってますが😨

ダメな経営者に限って、
基本を非常に、非常に、疎かにする、
んですよね、ほんと。

でね、

基本ってのは、他人の教えです。
他人が成功や失敗を繰り返して、
生み出されてきた集合知。

これを活用するのが王道であって、
一番の近道なわけです。凡人にとって。

学ぶの語源は、真似ぶ。

ということが表しているとおりです。

言い換えれば、

他人の型をどれだけ、
インストールして、
自分の型にしているか、

っていうことにつきます。

基本を徹底的に学んで、
徹底的に実践する

というのは、

ボクの中の行動指針に
基づいて、実行されています。

マニュアルを熟読しない人に
ありがちなこと。

それが、

全部を我流でやろうとする

これですよ、これ。
絶対、ダメなヤツ。

我流で成功するのは、
天才だけです。

ボク、天才じゃない。

だから、必ず、師につく、
ということをボクはやっています。

正しい理論に基づいた実践、
正しい知識に基づいた実践。

これが肝心なわけですよ。

で、理論や知識を独学で勉強する、
これもまぁまぁ、メンドクサイし、
時間がかかるものです。

ましてや、

我が流派をつくろう、だなんて、
もっと大変なことなわけですよ。

独自理論、しかも、
正当に評価されるもの、

これをうち立てるのは、
至難のワザだと、ボクは思うのです。

守・破・離
(しゅ・は・り)

という考え方があって、
それがボクの行動指針でもある、
わけなんですけど。

守破離って、こんな感じ。

まずは師匠に言われたこと、
型を「守る」ところから
修行が始まる。

その後、

その型を自分と照らし合わせて
研究することにより、

自分に合った、
より良いと思われる型を
つくることにより

既存の型を「破る」。

最終的には師匠の型、
そして自分自身がつくり出した
型の上に立脚した個人は、

自分自身と技について
よく理解しているため、
型から自由になり、

型から「離れ」て自在になる。

・守:支援のもとに作業を遂行できる(半人前)。
~ 自律的に作業を遂行できる(1人前)。

・破:作業を分析し
改善・改良できる(1.5人前)。

・離:新たな知識(技術)を開発できる
(創造者)。

多くの人が失敗する理由。

それは、

師匠の教えを
真面目に聞かず、

真面目に実践せず、
疎かにする、

からだと、ボクは思っています。

守の部分をまったくやらず、
やったとしても適当だからこそ、
成功できない、のです。

もっとも、

師匠が力不足であれば、
それまで。THE END。

だからこそ、誰に学ぶか、
選ぶのは慎重にならんとあかん、
わけではあるんですけど、ね。

まぁ、あれなんですよ、
破とか離っぽいことをするほうが

カッコいいように見える

んですよね・・・。
ま、見えるだけ、なんですけど。

現実問題、

いきなり応用・発展ができるのは
1%の天才だけ、ですから😫

ボクら凡人は、基本に忠実に。

普段の努力と不断の努力、
これを積み重ねるしかないのです。

で、もう一つ。

正しい努力をし続けるためには、

正しい師匠に出合う

というのが、一番なのです。

ボクであれば、こんな方々。

竹田陽一先生。

神田昌典先生。

横須賀輝尚先生。

板坂裕治郎大先生。

それ以外にも、小坂先生とか、
平さんとか・・・。

師匠としている人、
いらっしゃいます。

で、肝心なのは、

ちゃんとした師に
学んでいること

だと、ボクは思うのです。

よくあるあれ、

弟子の弟子とか、
弟子の弟子の弟子とか、

誰かの言ってることを、
出典隠して丸パクりとか、

劣化に、劣化に劣化を重ねた、
知識をクライアントに提供する、

似非コンサルタント的な人が
いるわけですけど。

そういう人にお金をつかっちゃうと、
正しい努力ってできないのよね。

というのも、
その人に実力がないから。

法則があってね、

師匠のレベルが低ければ、
弟子はそのレベルを
越えられない。

んですよ。

だからこそ、

良い師に出合い、
良い師につく。

これが必要なのです、
自分の本当の才能・知識を
いかすためにも、ね。

でさ、劣化した【センセイ】は、
何がいけないか、っていうと、

劣化した知識を
クライアントに伝える、

んですよね・・・。

完コピならまだいいのですが、
コピーするたびに劣化してる、
ので・・・。

劣化コピーですよ、劣化。

でね、劣化した知識って、
使えない知識。

ちょいかじりの知識に
なっちゃうんですよね。

でね、

ちょいかじりの
中途半端な知識が、
身を亡ぼす。

んですよ。

知ってるから行動しない。
人間って、そういうもんです。

特に、

それ知ってる。

は、思考停止のための一言。
絶対に言ってはいけないし、

ファシリテーターや
コンサルタントが
クライアントには

言わせてはいけない言葉。

なので、ボクも、
情報を出すタイミングは、
一番、気を使っています。

しゃべりたいことでも、
しゃべらないことは、
いっぱいあります。

タイミング、間違えると、
成長をつぶすことになるから、ね。

自分の本当の才能・知識に、
気づくお手伝いをするのが、
ボクのお仕事です。

自分の本当の才能・知識に
気づいた人が、その才能・知識を
社会に活かす責任を果たすための場、

それが、ボクの会社です。
ファシリテーション株式会社。

ノブレス・オブリージュを、
果たそうとする人々に
伴走し、成長を促す。

これも、ボクのお仕事。

結果を出すのは、
正しい努力をし続ける人。

ボクじゃないのよ。

ボクはファシリテーターだから。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの学ぶべき人は、
一体誰でしょうか?

師匠選びを間違えると
適切な結果が得られません。

学ぶは、真似ぶ。

素直に師匠の教えを
まずは、なぞるるのです。

ソレが一番、楽であって、
しかも、結果が出るのです。

 

そんなことを考えながら、
娘ちゃんの写真を見ていた
ボクなのでした。

 

 

…2週間の隔離は、
つらいすぎるぞー😭😭😭

 

今日の一言師匠を間違えると、支障が出る。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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