思考術・仕事術

分解の極意 未来を分解する解決法

本棚の大幅な引越しを行なった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

毎月、まぁまぁな冊数の本を
買うわけで・・・。

しかも、買ったら、
大原則、捨てない。あげない。

だから、貯まる一方😘

まぁ、投資からの貯金、
ですからね、本は。

資産です、資産。

で、自宅の本棚を整理したら、
本棚があまるようになった。

一方で、

オフィスの本棚は足らず。

ということで、

自宅からオフィスへ
本棚の大幅引越しです😚

お引越し後の本棚は
こんな感じです。

ちょっとだけ、
書店を意識しての
ディスプレイ😘

まぁ、この後すぐ、
大量の本が並びましたが。笑

でね、この本棚、
まぁまぁデカイわけですよ。

6段✕3列あるんで。

どーやって引っ越しするか、
悩んだわけですよ。

ボクの車じゃ、運べない。
業者さんにお願いするか、
レンタカーを借りるか。。。

いや、原価をはるかに
超える気がするぞ・・。

とか、ありとあらゆることを
瞬時で考えた結果・・・。

ボクが出した結論は・・・

バラしました😚

ボク、引越しのことを考えて、
組立家具をチョイスしつつ、
バラすこと前提にしてます。

終わりを考えて始める。

ってのは、経営でも肝心な
基本的な思想なわけです。

別れ際が肝心よ。
散り際が肝心よ。

人生もね。

ので、うちにある家具、
バラそうと思えば、
全部バラせるんですよね。

組み立て直すの、面倒ですが😅

これでボクの車にも
ちゃんと載せられたので、
結果として早かったわけです。

でね、

avatar

さわちゅう

大きければ、
バラせばいい。

大きな問題に
ぶち当たったときなんかもそう。

まずは、分解しちゃえばいいんです。

で、分解したパーツごとに、
理想の未来をまずはイメージする。

分解して、原因を探す、
んじゃなくて、

分解して、理想の未来を探す。

んです。

でね、個別の理想の未来が
イメージできたら、次は、

組み立てる

のです。

理想の未来のイメージを
組み合わせて、組み立てて、

全体としての理想の未来

を達成できるのか、ということを、
検証してみる必要があるのです。

部分最適解が対立する

というこがあるわけ。

営業部の最適解はこう、
製造部の最適解はこう。

で、これを単純に合体させたら、
会社として最適解だー!

ってなりそうなもんなんですけど、
そうは、問屋はおろしてくれない
わけですよ。経理部とかが出てきて(汗)

でね、部分最適解であっても、
全体最適解にならないのであれば、
やはりそれは、最適解ではない、

と、考えていくのが、
正しい思考の方向性だと考えるのです。

で、ボクの言葉をちゃんと読むと、
あることに気がつくはず、です。

全体としての理想の未来

を達成できるのか、ということを、
検証してみる必要があるのです。

ということは、ですよ、

全体としての理想の未来

これを描くことが先だ、
っということなんですよね😚

全体最適解から、部分最適解

これを見つけていくんです。

全体の最適解のデザイン、
これを確定させる。

で、そこから、
ココのパーツについて、
最適解を見つけていく。

この流れにしておけば、
対立する部分最適解と、
なりにくくなるんです。

全体として最適解である、
これが出発点ですから、ね。

これ、

何が隠れているか?
とか当てるクイズ、

これの解き方でも、
同じなんですよ。

一部分だけを見るとね、
誤った答えが見えてきて、
本当の答えが見えない。

でもね、

まずは、

全体をイメージしてから、
見えている部分を見る。

とね、答えが見つかりやすいんです。

積み上げ式の思考って、
どっか1ヶ所でも間違ったら、
取戻しがつかないんです。

全部やりなおしか、
よくて、積み間違えたところ、
ここからのやり直し。

初期で間違えれば、
間違えるほど、いたい。

全体の画がかけてないと、
部分部分は正解であっても、
全体が失敗するんです、はい。

でもね、

全体をイメージして、
そこから最適解を探る

この方法であれば、
いつでも、やりなおしが効く。

しかも、すばやく。
致命傷になる前、にです。

結果・完成という最適解を
イメージしてから、
ココの最適解を導き出す。

ボクはこの位置に、
この本棚を置くという
圧倒的なイメージ

を最初から描いています。

だから、分解するっていう
部分最適解を出せたんです。

もちろん、

業者に頼んで運ぶってのも
部分解ではあったとおもいますよ。

でも、最適解じゃなかった。
コスパの問題もあって、ね。

で、本棚の組立てだって
そうだったんですよ。

本棚の完成形を
イメージできているから、

説明書を見なくても、
ちゃんと組み立てられるわけ。

パーツも余らせずに。

さほど、苦労もせずに、ね。

ボクらがやっているのは、

未来と比べて、
今、どうすべきなのか?

ですわ。

未来とのギャップを
埋めるにはどうすればよいか?

を考えているのです。

している質問は、

How?

なんですよね。

あとは、What?
何?じゃなくて、何を?
ですが。

で、How?で質問した結果、
出てきた選択肢を実践する。

これが、結果からの逆算、です。

 

 

やるべきことを逆算して、
取るべき選択肢に得点を付けて、

一番高い得点のものを
まずは実践してもらう

 

ということをボクもしているし、
クライアントにもしてもらってます。

100点が取れる選択肢を
逆算して選ぶのが理想
ではあるのですが、

85点とか、70点のものしか、
出てこないこともあるわけです。

であれば、やはり、
85点の選択肢を
選ぶ必要があるわけ、ですよ。

で、実践する中で対応して、
結果として100点に持って行く。

高いレベルの実践をしながら、
さらに、逆算をし続けることで
精度を上げていく、

っということをしていくわけ、
ですよ。

だいたいね、

逆算してない人のアイデアって、
部分最適解であって、
全体最適解ではなないので、

全体としての得点を出すと、
20点とか30点あればいいかな、
っということになってしまう。

だからこそ、そんなものを
実践すると、THE ENDになる。

まぁ、これが分析をしまくってる
多くの会社で起きている現実、です😱

 

過去の分析なんてどうでもいい。
そうじゃなくて、未来からの逆算。

未来からの逆算は、
未来からの分析とも、
言えるわけ、ですけど、ね。

 

大切なのは理想の未来を素早く描き、
そこから逆算して、今、やるべきことを
はっきりさせ、実践し続ける、こと。

これだ、とボクは、信じるのです。

圧倒的な未来を創るためには、
圧倒的な未来から逆算して、
今、やるべきことをやるしかない。

で、その「今、やるべきこと」とは

過去や現在の実践の
延長線上にはない

新しい実践の積み重ね

なんですよね😄

過去や現在の「強み」は
未来の「強み」とはイコールじゃない。

イコールだったとしたら、
やばいわけ、ですよ。

もちろん、基本的なところは
変わらないかもしれないけど。

全く変わってない「強み」は
時代遅れの使い物にならないもの。

っていうことが、多いんですよね、
過去の栄光とか・・・。

変わらないと言われるために
かわり続ける。

そのためには、

圧倒的な未来を想像し、
圧倒的な未来から逆算して、
新しい実践をし続けるしかない。

ボクはそう考えるのです。

ボクはね、

想像できた未来は
創造できる

って、本気で考えています。

潜在意識であれ、
顕在意識であれ、

イメージできた未来は
やっぱり、創造できているのです。

 

ボクが達成してきている
売上・利益とか、会社の場所とか、
ステータスとか

紙・手帳・ノートに描けたもの、
ほとんど達成しています。

時間軸は多少、ズレます。
早かったり、遅かったり。

でも、

想像できた未来は
確実に掴み取ってます。

 

だからこそ、

ボクは、ネガティブな未来を
描かないようにしています。

もちろん、
ある側面から見れば、

ネガティブなことは
あるんだろうけど。

例えばね、

お金のない未来を
イメージしていくと、

間違いなく、

お金がない未来が
ボクには訪れます。笑

 

千里の道も、一歩から。

あなたが今、やるべきことを
いつも圧倒的な未来から
しっかり逆算して考えてますか?

徹底的に圧倒的な未来を描き、
まずは未来とのギャップを認める。

スタートは、認めること。

で、ギャップを埋める実践を
ひたすらやっていくのです。

未来は何度だって
圧倒的に描けるわけです。

理想の未来は
すぐに変わってもいい。

 

成長しているんだからこそ、
圧倒的な未来だって、変わる。

 

そんなことを一人寂しく、
本棚を組み立てながら
考えていたボクでした。

本当はこの組立て、
2人でやれって書いてあった
気がするんだけどなあ😅

フォトリしてるから、
一応、覚えてはいるんです、
取説・・・😓

 

今日の一言延長線上の未来は、普通。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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