思考術・仕事術

面白くない情報 即断即決の肝心要

髪が半分になってもスルーされる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

アラフィフ疑惑の渦中にある
ちーちゃんが髪を切った、

ということは、

そろそろボクも髪を
切るタイミング😅

なぜかサイクルが一緒なのよね。

ということでいつもどおり、
髪の長さを半分にしてとの
オーダーでカットです😁

で、帰ってきても、
オンライン・ミーティングしても、

誰にも、髪切ったと言われない😝
まぁ、オトコにはそんなもんです。

これボクがやったら・・・
怖いことにしかならない!

で、隣の席で切ってた
オッサンが・・・。

理容師さんにいろいろと
話していたんですけど。

大きな声で😅

でね、その内容がまぁ、
コロナ関連なわけですけど。

内容の8割は正しい。
でも、残りの2割は誤ってる。

で、その2割の誤りは
致命的に誤っている😫

ということで、全体としては
非常に誤った情報を理容師さんに
伝えているわけですけども・・・。

このオッサン、いたるところで
誤情報を拡散してるんだろうな…😝

んでもって、面白おかしく
喋っているもんだから、

拡散し続けるんだろうな、
聞いた人がさらに拡散して。

正しい情報源・正しい情報は
面白くないから広がらない

って、認識しておいたほうが
この世の中、良い。

だからこそボクらが書いている
ブログはなかなか拡散されない😫

ボクがすること。

それは・・・

一次情報に接触する

っていうこと、なんですよ。

誰か別の人が介在して、
その人が解釈・翻訳・要約した情報、
再構成・再構築がかかった情報

これが二次情報です。

で、臭うときにはたいてい、
二次情報とか、三次情報とか。

で、

惨事情報とか大惨事情報とかに
なっていたりするんですよ。

だからこそ、臭うときこそ、
一次情報に、必ず、
当たらないとダメなんです。

データやファクトに基づくことなく、
思い込みと事実誤認を元に判断する人は、
私たちのクライアントではありません。

というのがクライアント・ポリシーに
定めてあるんですけど、

これは、

一次情報にあたって判断せよ

っていうこと、なんですよね。

最初の情報にこそ、
最初に情報を発信した人の
意図がちゃんとあるわけです。

だから、それを元に、
即断・即決するってのが、
ボクらのお仕事、です。

 

情報って、伝わっていく途中で、
どんどんどんどん、変わっちゃう、
んですよね、ほんと。

盛大な伝言ゲームを
みんなでやってるわけ、ですよ。

一次情報、二次情報・・・百次情報、
どんどん正確性が失われている。
だからこそ、信憑性もなくなる。

なぜか。

情報が再編集・再構築するに
あたっては、再編集後の情報を
情報を発信する人が、

「意図を持って」

再編集・再構築するから、です。

つまり、

再編集・再構築された情報は、
意図が入ってるんです、誰かの。

生の情報じゃ、なくなってる。

フェイクニュースとか、
デマ情報とかしかり。

だからこそ、

一次情報に接触する

ことが肝心なわけです。

役所でも、ドクターでも、
最近よく聞くようになったのが…

スマホでYouTubeを見せられて、
「この人がこうやって言ってます!」
っていうのが増えたのよね…😨

って。😱😱😱😱😱

こぇぇぇぇぇえぇぇぇ。
怖すぎる。。。

しかも、若い子だけじゃなくて、
ある程度の年齢がいった人も

YouTubeの動画を信じて、
YouTubeの動画を見せて、
根拠として説得しようとする…

これが現実だとか😱

いや、あれだ、あれ、

一昔前に
「ネットにこう書いてある」
って、根拠にしたらアカン、

って言われていたのと
同じ状況だよなぁ。。。

まぁ、ネットに書いてるのも、
YouTubeにアップされてるのも
玉石混交だけど・・・。

石が多いんだよなぁ。

プロは玉と石を
見分けられるけど、

素人は石を玉として
信じ込むからなぁ。

めちゃめちゃ多くの人がね、

情報源じゃなくて感情で
情報を判断する

んですよね。

これ、ダメな社長・経営者にも
非常に多いわけなんですけど…。

んでもって、

正しいと思う情報だけを
情報として取り入れていく。
不都合な情報は無視。

でね、非常に偏った思想に
傾倒していくわけですよ…。

まぁ、本気で信じてるんだろうけど、
なんだか悲しいなとは、思うわけで。

まぁ、だからこそ、

言葉を聞くべき相手を
慎重にも
慎重に
選ばなければならない。

んですよ。

多くの経営者が
お客様の声や他者によって、
経営が右往左往するんですが。

これはね、

無知な人・有害な人の
意見を聞きまくっているから、
に他なりません。

適当コメンテーターの
コメントを鵜呑みにしていたら、
死に直結する・・・んですよ。

プロではない分野においては、
その良き人、友人であっても、

知識・理論・経験に
基づいた
合理的な
アドバイスはできない

ということに、
注意しなければならないのです。

ただたんに、「意見」でしか、
ないんですよ。

適切な、本当に役に立つ、
アドバイスではありえない。

だからこそ、

声を聞くべき相手を選ぶ、
ってことが肝心なわけですが、

そのためには、

声を聞いては
いけない人を
選んで、捨てる

ってことが、重要なんです。

先に、捨てる、んです。

だから、ボクは素人の意見は捨て、
プロのアドバイスを聞きます。

で、判断・決断します。
これは、常に、です。

どんな人だって、
自分の意見を持っています。

自分の意見を持っているからこそ、
他人に伝えたくなるんです。

これ、人間ですから、
当たり前です。

でもね、

意見とアドバイスは違うのです。
ここを峻別しないとだめ。

アドバイスは理論・経験・知識、
これに基づいています。

一方で、

意見はその人の主観。
あくまでもその人だけの話、
なんですよね。

そんな人の話で
経営が左右されていたもんなら、
上手くいかないわけ、ですよ。

さらに、従業員も疲弊して、
負のスパイラルに陥ります。

大切にすべきなのは、
リピーターなんですよ。

そこんところ、
忘れちゃいけないわけ、です。

例えばね、ラーメン屋さん。
温かいラーメンしか出してない。

そんなお店にある人が、
「冷やし中華もほしいな」と
言われたとき。

冷やし中華を用意しちゃう
経営者っているんですよ。

で、結果、その人だけでなく、
他の人も誰も頼まなかったり😨

まぁ、あるあるです。

こういうことを
してちゃアカンわけ、です。

相談の研修なんかをしていて、
ボクがよく、言っているのは、

avatar

さわちゅう

相談者は嘘つきますから。
聞いたことは真実じゃない。

 

っていうこと。

相談者を信じるな、
とまでは、言いませんが、

信じすぎるな!

とは、言っています。

意図的ではないにしろ、
また、意図的な場合もありますが。

意図しているか、
意図してないかは、別。

真実じゃないことを
相手は語ることが
結構、多いわけです。

聞かれてないから、
言わなかったとか、あるわけ。

まぁ、

聞いてないよーーーー

って、結構、あるわけですよ。苦笑

間違った情報で間違った判断をして
誤った結果が出たとしたら・・・

その結果は、誰が責任をとるのか?
といえば、誤った判断をした人ですから。

厳しいようですけども、
それは忘れちゃアカンわけです。

ファクト・チェックをするときや
漏れなく、ダブリなく考えるときには

ものスゴくカンタンな、
フォーマットをボクは

小学生でもしってる、
あのフォーマットを使うのです。

avatar

さわちゅう

5W1H

なんですよね。

When:いつ
Where:どこで
Who:だれが

What:何を
Why:なぜ
How:どのように

ね?知ってるでしょ。

これ、シンプルだけど、
応用生の高い、仕組みです。

5W1Hのフォーマットの
何が良いかってね・・・

ファクト

これをかなり正確に、
吸い上げることができるんです。

ボクは、常々、

avatar

さわちゅう

事実・感情・推論を分けて!

って、お願いしています。

こうしないとね、
全部ごっちゃで報告とか、
上がってくるんですよね。

適当に報告・連絡・相談させると、
事実の中に、感情・推論が混ざる。

するとね、

正確な事実確認ができないし、
正確な判断ができなくなるわけ。

だから、まずはきっちり、
ファクト(事実)を押さえる。

そのために、5W1Hを使う。

んでもって、

どーーーしても聞きたい場合や、
報告者などが話したさそうに
している場合には、

感情や推論も聴く。

ただ、

ボクはほとんど、感情や推論は、
その場では聞かないけどね。

まったく役に立たないことを
経験則上、分かっているので😫

言い訳は後で聞くから、
まずは、事実だけを・・・
なんですよね、マジで。

緊急のときであればあるほど。

あーだこーだとまとまってない
報告を相手がしてきているときには、

avatar

さわちゅう

事実だけ、教えて。
推論や不確実な情報は
要らないよ。

って、バシッと言ってます。
で、5W1Hで、質問しています。

で、まったく違う内容が、
やっぱり、聞き取れます。笑

報告を鵜呑みにしていたら
危ないことになること、
めっちゃ経験してますから…。

5W1H

これはね、ゼッタイに、
ゼッタイに、考えておかないと
いけないこと、なんですよね。

でも、でも、でも、

5W1Hで考えている人、
メチャメチャ少ない、
んですよね。

知ってるけど、やってない。

そんなカッコワルイオトナ、
いらっしゃいませんか?

 

千里の道も、一歩から。

あなたの情報源はいつも
一次情報になっていますか?

自分勝手に情報収集すると
適切な情報は逃げていきます。

まったく誤っていても
スルーしてしまう状況に
陥ってしまうことにもなる。

超・キケンなわけです。

まぁ、社内でも特定の人からしか
情報を得ない・信じない社長、
いますけどね、結構。

その人が超優秀であれば
さほど問題はないのですが…。

そうじゃないことが多いからね😝

一次情報、一次情報、一次情報。

しつこいぐらい一次情報に
しっかり、こだわってくださいね。

 

そんなことを考えながら、
無事に半分にカットされていた
ボクなのでした。

それにしても・・・

髪が半分になっても
気づかれないとは・・・。

もしくは、

気づいてもらえないとは…。

ボク、そんなに存在感がないか?苦笑

未来からの質問その情報は事実だけ?無再構築?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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