久々にまぁまぁな火傷感がある、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
…いやね、ちょっとずつ、
おじさんになりつつあるボクは
しっかり、日焼け止めを塗った
んですよね。。。
若くはないので、
日焼けは大敵。。。
でもね、でもね、でもね、
ゴムボードによじ登ったときに
すっかり日焼け止めがとれた
っぽいんだよなぁ・・・😂😂😂
なので、膝の付近だけ、
思いっきり日焼けしましたわ…😨
赤い・・・赤いぞ。
赤い彗星ならぬ、赤い膝。
これじゃあ、お嫁に行けない😂😂😂
いやぁ、水着の下だけ
くっきり、赤く・・・😨
まぁ、普段は見えないところ
だからいっか、と思いつつ。
いい化粧水といい乳液を使って、
低ステロイドの薬を塗り・・・。
さらに、アイシング。
お肌のケアに余念なし、
と行きたいところです😂
まぁ、ちゃんと実践してるし、
行動してるからこそ、
ボクは日焼けというケガを
ボクはしているわけです。
実践を全くしない人は
ケガをしませんからね・・・苦笑
まぁ、マーケティングなんかでもさ、
小さなキズから大きなキズまで、
結構、痛手を負うこともあるわけです😫
怪我しないなんて、ありえない。
だからこそ、
さわちゅう
行動せず、
失敗しなかった後悔より、
行動して、失敗した後悔を。
なんてクライアントには
言っています。
行動しないと、
失敗はありません。
行動してないで。
一方で、
行動していれば必ず、
失敗することはあるんです。
でね、
失敗した後悔は、
あとから笑い話にできます。
あのとき、俺、
何もしなかったんだよねー
とは、あとから笑えないし、
かっこ悪いわけ、です。
一方で、行動したら、
あのときあーしたんだけど、
失敗しちゃったんだよねぇ、
って、笑いながら、
酒の肴にでも、できます。
ケガぐらいですめば
十分なんですよ。
致命傷じゃなければOK。
死んじゃダメダメだけど、ね。
よくさ、
トライ&エラー
なんて、常識のように
言われています。
挑戦して、失敗する。
で、次に活かす。
そんな感じなわけですけど。
あれ、間違いです。
っと、ボクは考えています。
本当にやらないと
いけないこと。
それは・・・
トライ&サクセス
です。
エラーじゃなくて、
サクセス。
小さなサクセスを
見つけて、積み重ねる。
小さなサクセスは残して、
次の小さなサクセスを
さらに積み重ねる。
新しいことをやれば、
失敗するかもしれない。
でも、
その中でも成功したことや、
失敗したことを成功と考える。
変えることは常に正解、
というわけじゃないからね。
変えちゃいけないことが
分かったというのは、
大きな成功でもあるわけです。
あ、別に遊んでいたわけでなく。笑
高校生と一緒に、フィールドワークです。
プロジェクトを作っていく上で、
現場を見るのっては感じんです。
机上のワークだじゃあ、
見えてくるものが狭くなる。
バイアスがかかるから、ね。
そのバイアスをぶち破るには
実際の現場を見るのが一番です。
大人でも一緒よ。
現場を見ずに作った
机上の空論の計画が、
いかに役立たないか
ってやつです😂
やべぇ計画、ボクのもとに
結構きますからね。。。
ボク、ある程度、机上でも、
現場にいるように
シミュレートできるんですけど😨
その段階でやべぇものは、
現場に行っても、やべぇのです。
で、現場にボクは行って・・・
修正の嵐なわけです。
人の流れを常にイメージして、
理想のオペレーションを
つくりなおすわけ、ですよ。
これが職人芸、です😳
まぁ、机上で見ているだけじゃあ、
現実の流れはイメージできんのよ。
現場でしっかり、
現実の流れをイメージする。
理想のオペレーションを
素早く、確実にイメージする。
で、その未来のイメージと
現実とのギャップを埋める
実践を積み重ねるわけ、です。
元気に岩場から飛び込む
若者たち・・・😀
いかん、ボクも飛び込みたい。
ファースト・ペンギンっていう
コトバがあるけど、ね。
一番最初に誰が飛び込むか、
ってのは、結構肝心。
んでもって、
その一番最初のペンギンになる
っていうのは、結構、重要。
というのも、
圧倒的な先行者利益があるのは
イチバン最初に飛び込んだ人。
ブームが来る前に投資して、
ブームのときには回収し終わって
次の商品にシフトもできる。
これが、ファーストペンギンの
特権だったりするのです。
こんな感じになっている、
んですよね、ライフサイクルって。
人間も同じ、ですが・・・。
導入期・成長期・成熟期ときて、
衰退期を迎える・・・。
で、稼ぎ続ける会社ってのは、
成長期の後半から成熟期の前半に、
別のS字カーブを会社として
描き始めることができている
んですよね・・・。
稼げない会社は、儲かってるときに、
それにしがみつき続けて、
衰退期に入って・・・THE END。
ってなってるわけ、なんですけど。
あ、ちなみにボクは、
常にセカンドペンギンです。笑
ファーストペンギンが
海に飛び込んでどうなったか。
食われた?怪我した?
ちゃんと泳げてる?
っていうことを
チェックしてから飛び込む人。
セカンドぐらいまでなら、
先行者利益、あるからね。
圧倒的ではないけれど。
生徒たちはけっこう平気に
岩場から飛び込んでたんだけど。
まぁ、ボクも、飛び込みたかったけど。
ひとり、すごい子がいたんですよね。
それがね・・・
ギリギリの先端まで行って
飛び込むのをやめた子。
これ、最もスゴイ。そして、賢い。
ナイス判断をボクは褒め称えるわけです。
やばいと感じたら、撤退する。
これ、超重要な感覚なのです。
撤退は、最速で。
って、クライアントには、
言ってますけど、
なかなか撤退できない、
んですよね・・・。
商品のライフサイクルレベルでも、
マーケティング施策レベルでも。
上手くいかなかった
マーケティングは、
いつやめるかが肝心。
売れなくなった商品は
いつやめるかが肝心。
マーケティングではさ、
1回目にやったことと
まったく同じことをしても、
ほとんどの場合、上手くいかない。
何度やっても、一緒。
一方で、
上手くいっていても、
鮮度が落ちると、
上手くいかなくなる。
質や鮮度を見極めて、
最速で撤退するのが、
マーケティングでは重要。
最速での撤退を実践。
これって、ちゃんと、
意思に基づいてる撤退、
ですからね。
撤退しなければいけなくなって、
撤退するというときほど、
無様でコストがかかる。
というか、
撤退しないといけないのに、
撤退できないなんてこともある。
で、最後は強制終了。
に、なったりするわけ、ですが。
こだわりが
あればあるほど、
撤退が遅れる。
でも、そのこだわりが、
意外とたいしたことがない、
んだよな…ということが多い。
ま、だからポンコツ社長、
なわけですけど、ね。
撤退するのには、
勇気ある決断がいる。
あなたは最速で撤退という、
決断できるか?
経営者としては、
マズイなと違和感が
少しでもあったら、
徹底的に避ける
っていうのが、肝心です。
マーケティングでも、
経営判断であっても、
人の採用であっても。
大体ね、失敗しちゃう人って、
石ころをダイヤモンドだと思って、
磨き続けちゃって、
ダイヤモンドの原石を
捨てちゃう、そんな感じです。
この人、なんか違和感あるけど、
人が足りないからとっちゃえ、
って、採用して、
痛い目にあったり。
あ、このサービス良いかも!
でも、ちょっと違和感あるな・・・
ま、いっか、いいに違いない!
って、思って、申し込みして、
見事に詐欺られる、とか。
少しでも違和感があったら、
止まる勇気を持て、
って、クライアントには
言っているところですが。
違和感のある状態では、
真剣に取り組むことができないし、
もし、失敗したとしても、
自分のせいなのにも関わらず、
相手方の問題にすり替えちゃう。
するとね、
自分が成長する機会を
完全に見失っちゃう、
んですよね、ほんと。
違和感、違和感、違和感。
これ、必ず大切にしてください。
少しでもあったら、
必ず、立ち止まるのです。
そして、
本当にそれでいいのか?
って、自分に質問するのです。
違和感があるのにもかからわず、
最終的に実践したことに対して、
何らかの問題が生じた場合、
その責任をとるのは、
あなた自身、なわけですよ。
決めた責任をとる。
しなくちゃダメ、ですよ。
臭ったら
勇気を持って、止める。
この決断ができるか、否か、
経営者としてのマイルストーンだと、
ボクは思うのです。
臭いは・・・第六感とでも、
表現できるかもしれません。
第六感とか、いろいろ、
表現の仕方はあると思いますが…。
この人、なんか変だな。
この案件、なんか変だな。
そう思ったら、しっかり、
立ち止まって、考えて欲しいのです。
本当に、これでいいのか?
本当に、進めていいのか?
再確認をすべきサイン、
これが、違和感、なんです。
で、再確認をすると、
まぁ、やめておこうか、という話しに
なるわけなんですけど、ね。
ここで止められれば、
ああ、よかった、という話に、
なるわけですけど、ね。
進む勇気より、
止める勇気を。
なんて言ってますけど、
進んじゃうほうが楽、
暴走しちゃうほうが楽、
なんですよね、ほんと。
考えなくてもいいから。
でも、止まろうと思うと、
考えないといけなから、
なかなか止まらないのです。
進めそうなところを
あえて止まる、というのは、
クレバーな人にしかできないのです。
よくね、ツッコムことが、
実践すること、行動することだー!
って、なんでもかんでも、
突き進んで行っちゃう経営者、
いるわけですよ。
無謀が、いいんだ。
ってやつ。
・・・ま、ダメなんですけど。
無謀でも、成功できるのは、
ほんの一握りの天才だけ、
ですよ、おそらく。
凡人、普通の人である、
ボクらは、それじゃあダメなんです。
危ないと思ったら、
さっさと止まる。
黄色になる前に、
さっさと止まる。
無謀なことをすることが、
挑戦ではない。
背を伸ばせば
届きそうなことに
実践し挑み続ける。
これが挑戦。
挑戦して大丈夫。
神は耐えられない
試練は与えない。
耐えられないと
決めるのは、あなた自身。
耐えられると
決めるのは、あなた自身。
千里の道も、一歩から。
あなたが実践をし続ければ、
いつも、ケガをし続ける。
しっかりケガすれば良いんです。
適切なケガであれば、ね。
まったく実践しなければ
少しもケガはしないわけ。
でも、成長もしない。
トライ&サクセスを
しつづけるのです。
ちょっと背を伸ばせば
届きそうな挑戦を実践して。
無謀なことをするのは
挑戦ではないのです。
そんなことを考えながら、
入念に化粧水と乳液を塗る
ボクなのでした。
ちなみに、温水を当てると
悲鳴が聞こえます。笑
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