地元・岡崎でパワーチャージな
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
「名前がかっこいい」と思う
愛知県の市町村ランキングで
第1位は「岡崎市」😁
…かっこいいのか?
ちなみに2位は一宮市。
まぁ、故郷が1位を取るというのは
たとえ投票総数が少なかったとしても
嬉しい限りではありますが。
そんな地元・岡崎市で
今日はランチしながらのミーティング。
つまりは、パワー・ランチ😋
ということで、パワーの出るものを
しっかりいただくわけであります。
ザ・ボクの定番の、あれです。
ここの大将、何がすごいって、
40年ちかく、ほぼひとりで
やりきってる、ってこと。
ずっと、ほぼひとり。
今日も一人で厨房。
一人で接客、調理。
厨房前には大量に、
まだ洗ってない食器類が
ならんでいるんですが・・・。
これ、不思議なんですけど、
普通の飲食店だったら、
ありえなーい!ってなるんですよ。
でも、でも、でも、
大将のお店は許される。
お客さんは勝手に、
下げに行ってるし・・・。
なんなら、ボク、
皿洗いしましょうか・・・
っていう気にすらなる。
久々に大将と話せたんだけど・・・。
21時から3時ぐらいまでかけて、
食器を全部、洗って、店内清掃だとか。
そういえば、移転する前の店も、
綺麗だったよな…と思いつつ。
今のお店の綺麗さは、
ほんと半端ないんですよね…。
油と無縁な、厨房・・・😆
確かに15年もたっていると
思えないぐらいのキレイなお店だし、
床は脂でべとべとしてない・・・。
ええっと、大将、帰ってます?
って、心配になるぐらいです。
ここまで一途に、一途に、
トンカツを毎日、あげつづける。
それを、40年以上続けられる。
神々しさを感じたのは、
ボクだけではないはず、です。
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。
これを、
ノブレス・オブリージュ
と、表現しているボクですが、
大将もこれを体現してるんだろうなー。
ノブレス・オブリージュは
直訳すると
「高貴さは義務を強制する」、
ということ、なんですけど。
フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。
これってさ、自分自身を活かせ、
ってことなんだよね。
自分自身を活かしているからこそ、
めっちゃ楽しいわけですよ。
だからこそ、
心底、働ける。
寝食を忘れて、働ける。
天命やミッションは、
創るものではなく、
見つける、掴み取るもの。
ボクらがすべきことは、
ライスワーク
じゃなくて、
ライフ・ワーク
なんですから。
マインドが経営の成功要因の8割
ぐらいなわけですから、
すべての事柄を
ワクワクするか、否かで、
決めちゃっていい😆
と思うのです、ボクは。
天命を掴み、
天命を使う。
ライフ・ワーク、です。
大丈夫、
ライフ・ワークをしてれば、
必ず稼ぎはついてくる。
でね、
ワクワクしろ、
天命を掴め、っていうことは、
商品=自分自身
にしろってことなわけ、ですよ。
私以外、私じゃないの。
当たり前だけどね。
って、歌詞があるけど、
そのとおりなわけ、ですよ。
この私ってのはね、
自分自身であって、
素の自分、ですわ。
着飾った、あなたじゃない。
等身大の、普通のあなた。
それこそが、最強の商品なのです。
んでもって、
ワクワク、つまり、
天命はなんのために使うか、
といえば、
ノブレス・オブリージュを
果たすため、なわけですよ。
ということは、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする
ということなわけです。
72時間、働けますか?
って感じなわけ、ですけど。
まぁ、ボク、
普通に働けるけど😚
後ろから居眠り運転の車に
追突されてからは、
ちょっとキツイけど😅
なぜか。
自分の好きなこと、
やってるから。
ワクワクすることを
やり続けているから。
これにほかならない、
んですよね。
生き様そのもの、ですからね。
生きることはやめられません。
ただし、
ワクワクという言葉には
注意しなければなりません。
使用上の注意。
現実から逃げるのに
ワクワクという言葉を
使ってはならない
ワクワクという言葉を
単純解釈すると、思考停止になる。
ワクワクしなければ、辞める、
と、短絡的に会社を辞める。
それじゃあただのフリーター。
でも、成功すると思い込んでる😅
大丈夫、
ライフ・ワークをしてれば、
必ず稼ぎはついてくる。
でもね、そのライフ・ワークは、
真実のものじゃなきゃ稼げない。
んでもって、
お金が入ってくる流れを
先に創っておかないと、
やっぱり、稼げない。
NPOとかやろうとする人は
ここんところは要チェック。
活動するにも、生きていくにも、
まだまだお金は必要なのよ。
先義後利っていってるけど、
後でちゃんと利があるように
デザインしておかんとアカンわけ。
利他自利っていってるけど、
後でちゃんと利があるように
デザインしておかんとアカンわけ。
ワクワクという言葉によって
後利という言葉を忘れちゃ
アカンわけ、ですよ。
最初から意図してデザインしないと
後利なんて、現れないから、ね。
想像していない未来は
創造されないわけ、ですよ😏
利他自利。
先義後利。
There are no rich legacies
so that they’re honest.-William Shakespeare
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする。
これがビジネスの本質であり、
本来の目的なわけですよ。
ビジネスだからこそ、
自利・後利が必要なわけ😏
投資の神様、
ウォーレン・パフェット。
彼の言葉に、
What an investor needs is
the ability to correctly evaluate
selected businesses.Note that word “selected”:
You don’t have to be an expert
on every company, or even many.You only have to be able to evaluate companies
within your circle of competence.The size of that circle is not very important;
knowing its boundaries, however, is vital.
というのがあります。
後半部分を訳すのであれば・・・
自分の『能力の輪』を知り、
その中にとどまること。輪の大きさはさほど大事じゃない。
大事なのは、輪の境界が
どこにあるかをしっかり
見極めることだ。
という感じでしょうか。
能力の輪の外にあることって、
どーでもいいこと、なんですよ。
自分ではどうしようもない。
ワクワクという言葉は、
一種の能力の輪、ですから。
まぁ、売上とか利益とか
思ったよりもあがんないときは
能力の輪の外のことを
やっちまってるときですわ😱
やっちゃいけないことを
やってるから、結果はでんよね😅
能力の輪の外のことは
やってはならんのです。
だからこそ、
能力の輪の外に出ないように
ボクは悲観的に備えているのです。
慎重にも、慎重に。
でも、実践すべきことは大胆に。
で、そんなことを
ひとり合宿
では考えに、石垣島に行く。
わけなんですけども。
現地集合・現地解散。
時間は守る。納期は守る。
互いに過度に干渉しない、
ダイアログを楽しむ、とか。
かなり自由。
でもね、
自由な中でも
マストなルールとして…
ご飯は一緒に食べる。
これは、マストです。
カンパニーってさ、
集まるという意味。
合コンのコン。
コンパのコン。
一緒ですから、ね。
コンパニオンっていうと、
宴会にいるおねーちゃん、
これを想像してしまうのが
日本人だったりしますが(苦笑)、
companionっていうのは、
仲間とか、連れ、とかいうのが
英語では本来の意味です。
で、companionの語源である
ギリシア語のcompāniōn。
これは、
com 共に
pains パン
ion (する)こと
ということで、
共にパンをすることを
表しています。
日本語で意訳すると
同じ釜の飯を食う
ということになるのでしょうか。
で、
companion の語尾、
ion は状態を表している
のですが、これを、
集団を表すもの、
y に変えたものが、
company
なわけですよ。
なので、
会社=company は
同じ釜の飯を食う仲間
っという意味であって、
物理的な場所を表す言葉、
ではなく、
集団そのものを指す、
のですよ、本来は。
でね、ボクは語源に忠実に。
ご飯を一緒に食べるってことも、
大切にしているわけです。
千里の道も、一歩から。
あなたの能力の輪は
いったいどんなものですか?
しっかり誰かの幸せのために
適切に能力を活かしてますか?
まったく活かしてない人が
スゴく多いわけですけど。。。
実に、モッタイナイ。
能力の輪の外にあることは
結構、やってるんだけどね。。。
やるべきことに集中せんと。
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする。
これがビジネスの本質です。
そんなことを考えながら、
そろそろ石垣島に行きたくなる
ボクなのでした・・・😋
12月には、行きましょうかね😁
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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