お前たちは日本の恥だ!っと叫びたくなった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ひっさびっさの東京出張なので
新幹線に乗ったわけですけど。
乗った直後に、姉さん、事件です。
隣の列の老夫婦。
おばちゃんが叫び始める。
どうやら、特大荷物スペースつき座席を
予約したのに、そこに荷物があるってのが
非常にご不満らしく。
ギャーギャー叫んでいる。。。
もともと、3席中2席分しか
置くことはできないだろうに・・・。
そしたら、勝手にその荷物を
どけ始める・・・。
慌てて止める、外国人。
どうやらその方が置いていたよう。
で、さんざん、文句を言っている。
いや、共有場所だよね?
追加でお金を払っている
可能性は考えないの?
っとか、思いつつ。
まぁ、文句言うのはいいんだけども。
その先が、大問題。
荷物を置いたあとにさ
弁当のゴミが邪魔になった
らしいんですよ、おばちゃん。
で、近くにゴミ箱がない・・・。
で・・・
「臭うから外においとこ」
出口付近の床に捨てやがった!
んんんんんんんんん??????
これは流石に、日本の恥じ。
その後も、騒ぎ続けてる
おばちゃん夫婦。。。
さすがに、あったまきまして😳
トイレに行くふりをしまして。
ドアが開くと同時に
ゴミがこんにちはしてくるんで
うわっキタねー
なんだこのゴミは。こんな非常識な人が
日本にはいるのか・・・
恥ずかしすぎるわ!
っと、真横で心の声を
ダダ漏れにしました。
で、ビニール手袋をと
ビニール袋をおもむろに出し
ゴミを袋詰しましてね。
んでもって
その車両の広後方、
つまりおばちゃんたちの後ろには
ゴミ箱がないもんだから
一度、おばちゃんたちの横を通って
わざわざ前のゴミ箱に捨ててきました。
そして・・・
ようやく静かになるおばちゃん。
周りからの、称賛の目。笑
んでもって、当該外国人からも
話しかけられまして😁
謝っておきましたよ。。。
英語なのでおばちゃんには
内容はわからんかっただろうけど。
ついでに特大サイズ荷物の
予約方法も説明しといたさ。
(もちろん、英語なわけだけど。)
うーん、なんか、非常に、
残念すぎる。。。
Honesty is always the best policy.
- George Washington
マーケッターとしての哲学として
そして、人生哲学として。
さわちゅう
正直であれ!
っと、常々、考えています。
正直者が、バカを見てはいけない。
ルール(法律)を無視して、
価格破壊を起こし、市場破壊を起こす
そんな人が、結構いるわけです。
で、正規の、正しい、
ルールを守っている人・会社が、
利益が上がらず、駆逐されようとしている。
ボク、そういうのが、許せないんです。
正直者こそ、稼げる。
これが健全な社会だと思うのです。
正直者はコストをかけて、
ルールを守る。正しいのです。
でも、そんな人たちが、
ルール無視の人々に駆逐される。
こんなこと、あってはいけない。
無知な正直者が
しばしば最も巧妙な食わせ者の
手くだを見抜く。ゲーテ
正直者こそ、稼げる。
これが健全な社会だと思うのです。
正直者は、常に正直者でいろ。
一点の曇りもなく・・・
というのはなかなか難しいこと、
とは思いますが。
正直者でいる、という、
基本デザインは
崩してはいけないのです。
たまにですが、
ボクは自分に問うのです。
お前の人生哲学はなにか。
って。
これ、毎日問うていると、
疲れちゃいます。笑
なので、時々問うことが
良いのです。
で、
中小零細弱小家業、
社長の人生哲学と会社の哲学、
これがイコールになる
ことが多いわけ。
概ね、会社と社長は85パーセント、
一致してますから、ね。
会社の責任は、
社長の責任、なわけです。
で、その根幹を成しているのが、
社長の人生哲学であって、
会社の哲学、経営哲学なのです。
だからね、まず、
自分の人生哲学を
明確にしなければなりません。
そして、
その後に、会社としての、
経営哲学を明確にする。
さらに、
人生哲学と経営哲学、
これは、外に発信する。
従業員もしかり、
取引先もしかり、
お客様もしかり、です。
正直であれ。
温故知新。
他にもボクの人生哲学の中には、
自分の正義に
反することなかれ。
というのがあります。
正しい義。
これにしたがって、
動きなさい、ということですが、
これは、
ボクにとっては、正義、
なだけであることも、
認識しています。
正義か悪かなんて、
あくまでも、相対的なもの。
絶対的なものじゃない、のです。
ボクにとっての正義は、
家族であっも正義ではない
可能性は大いにあります。
ある人にとっては正義で、
ある人にとっては悪。
かもしれません。
でも、
ボクは、自分の中の正義、
これにしたがって、行動する。
ブレはない、のです。
例え、金額が低かったとしても、
優先すべきモノがあれば、
それを優先します。
たとえ、金額が高かっても、
相手の不義理などがあれば、
そりゃ、優先度を下げます。
正義を貫いて、優先した結果、
仕事がなくなって損失がでる、
っていうこともありますよ。
ただね、
たとえ、それで100万とか、
200万とか売上が下がっても、
ボクは正義を貫くのです。
そんなものは、あとからいくらでも、
稼ぎなおすことができる、のです。
娘ちゃんに、ボクの会社や事務所を
引き継いでほしいなんて
これっぽっちもおもってない
わけなんですけども。
唯一、引き継いでほしいな
っと思うのは、人生哲学かな。
このブログなんかもそう。
このブログは、
10年後、20年後に娘ちゃんにも、
読んでもらえるように、書いてます。
ボクの思考、帝王学。
あとからブログを読めば、
父がなにをどのように考えていたか、
分かるように。
思考の苦労が分かるように、
書き残しているわけです。
人生哲学なんて
まじで、帝王学ですよ。
でね、
人生哲学さえ代々伝わっていけば
ボクはヨシだと考えています。
この意識を深くしたのは
生活の木さんのお話。
生活の木の重永忠さん。
ボクがかっこいいと思っている
経営者のお一人。
重永さんの会社は、
初代:写真館
二代目:陶器屋
三代目:ハーブ・アロマ
なわけですけど。
業態は変わっているとは言え、
根底に流れているのは
Wellness&Well-being
という本質、だと思うのです。
心を豊かにする「文化」を創る、
っていうのも、一族に流れている
本質なんじゃないかなと思う次第。
娘ちゃんの将来は
娘ちゃん自身が決めること。
それは揺るぎない、信念。
他人がどうこう言おうが、
最終的には、自分で決める。
自分で最終的には、
決め続ける人生。
これであって、欲しいのです。
さわちゅう
他人の人生を生きるな。
父親として伝えたいこと。
他人の評価や他人の言動、
これを気にし続けていると
他人の人生を生きることになる。
こうなっちゃうと人生、
面白くない。
他人の人生じゃなくて、
堂々と、自分の人生を
生きて欲しい。
のですよ。
人間という本質が異なる変数に、
環境という変数を加えたら、
比較しようがないわけ、です。
他人と比べることは無意味
なんですよね。
しかしながら、無意味なのに、
無害ではない。超有害。
自分の人生じゃないですか、
自分の人生、生きましょうよ。
他人からどう見られるか、
も、重要ですが、その前に、
自分としてどう生きるか、
こっちのほうが先であって、
大事なことでしょ。
まぁ、他人の人生を
生きまくっちゃってる社長、
めっちゃ多いんですけど、ね。
そんな他人の人生を
生きちゃってる社長に、
自分の人生を生きるように
導いてあげるのが、ボクのお仕事。
マーケティングのチカラと、
本質を見抜くチカラで、ね。
これも、ボクの哲学です。
千里の道も、一歩から。
あなたの人生哲学は
いったいなんでしょうか?
自分の人生哲学を
適切に、言語化しておく。
まずは、人生哲学です。
すべての素になるものだから。
そのうえで
経営哲学とか、経営理念とか、
コンセプトなんかが見つかる。
だからこそ
まずは、人生哲学なのです。
ま、ずっと考えていると
ハゲそうになるので・・・。
時々、時々、真剣に考える。
石垣島に一緒に行って
考えてもいいですし、ね。
そんなことを考えながら
東京の夜を過ごしているのでした。
四谷にくるといろいろと
思うことはありますなー😳
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