小さすぎて間違って捨てそうになった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
この前、由紀ホールディングス株式会社
代表取締役社長 大坪 正人氏の講演を
砂かぶり席で聞いていたのですが・・・😏
そのときに紹介されていたコマを
ちゃんとその場で買ったわけです。
で、ずーーーっと待ってたんだけど
一向に、ボクの手元に届かず・・・。
っと持ったらまさかの
他の荷物にまぎれてまして😱
危うく捨てそうになってた。。。
めっちゃちっさい!!!
超精密!!!!!!!!
ふるさと納税の対象にも
なっているこちらの逸品。
Amazonでは単品での
購入もできます😳
直径10mm 高さ15mmの小さなコマ。
ステンレスの棒材から削り出し。
小さくても3分間回るコマ。まるで止まっているように見える
安定した回転が楽しめます。航空宇宙部品の製作も手掛ける
由紀精密がスイス型自動盤で製造したコマ。
これ、削り出しやったんかい😳
驚きの技術。。。
でね、ボクが
やり続けている習慣に・・・
その場でAmazon理論
だったりします。
これいいよ、って言われたら、
その場で速攻で買います。
で、買ったところを見せます。
ここで、差が出ます。
マジで、確実に。
基本的に3000円以下であれば
躊躇なく買うようにしています。
これ、かなーーーり大きな差に
なってくるんですよねー。
ちゃんとあなたの話を
聞いてますよという
アピールにもなるし。
その場でAmazonされると
結構、嬉しかったりします。
ま、まれにあとからキャンセル
っていうこともありますけど。
納期が遅かったりするとね。。。
結構、本なんかはその場で買って
っていうことが多いですねー。
一番カンタンな投資ですし😁
今の世の中なんて、
勉強し放題、ですよ。
本にしろ、動画にしろ、
いくらでも情報はあふれてる。
無駄な動画を見る時間、
ぼんやりテレビを見る時間、
そんな時間があるのなら、
もっと、勉強に投資する。
本を読む時間をつくり、
本を読む時間を投資する。
この投資のリターンは、
非常に大きいのです。
いかん、ずっと廻してられる😆
父とか義父も喜びそうな逸品。
情熱がこもってるなぁー
っと、感心する次第です。
そしてね、軸がブレない。
軸がブレブレの経営者は
このコマを是非、廻してほしい😆
何でもやっちゃう人は、
選ばれない人、なんですよ。
岩田さんのミッション、
これは経営者必読の本。
岩田さんにはこの本が出る
数日前にお会いしましたが、
その興奮は未だに鮮明です。
でね、
情熱を持って取り組めること
世界一になれること
経済的原動力になるもの
という3つの要素があって、
経営者としてはこの3つの和が
重なるところをミッションとせよ
というお話なんですけど。
このお話、より正確に言うと、
その3つが重なるところが
天命だから、それを早く見つけて
実行しなさいね
ってことなんだろうな、と。
重なったところを
創り出すんじゃなくて、
重なったところを
見つけ出す、感覚。
ボクがやるべきこと、
あなたがやるべきことは
既に決まっている。
だからこそ、
やるべきことを
やる必要がある、
って、感じかな。
ボクらが、やるべきことは、
商品のラインナップを
増やすことではありません。
徹底的に商品を絞る。
一点集中で実力を投入する。
これしか、ないんです。
実力を上げるためには。
一点集中できないのは、
覚悟がないからです。
自分の実力がないことが
露見しないようにしている、
ただそれだけ、です。
実力不足が分かっているのに、
実力を分散させていることに
気が付いているからです。
実力不足にビビるやつは、
社長でも経営者でもない。
ただの雑魚キャラ。
雑魚は不要です。
業界のたい肥には、
なるだろうけどね。
まずは、一点集中です。
深く穴を掘れ。
穴の直径は自然に拡がる。ーやずや創業者・矢頭宣男
これですよ、これ。
ボクがそのノウハウを
全部、生み出しているかといえば、
NO
なわけですよ。
ほとんどの情報は
海外、アメリカを中心に
仕入れています。
ひとまず、ある程度、
読めはするので、
洋書を読む量を
増やしているんだけど…。
あとは
TEDの受講数を
増やすようにはしてます。
アメリカの最新情報、
ついでに、手に入れています😘
翻訳されると
遅いからね・・・。
Kindleって、便利です。
15年ぐらい先を
アメリカは行ってるからね。
先に掴んで日本に持ってくる、
っていうのがやっぱり早い。
無から有を創れる天才。
有から有を創る賢者。
有を無にする愚者。
ボクの考えは、これ。
ボクは天才じゃないから、
どこからか有を持ってくるのが
懸命な判断、なんですよねー。
無から有を創れる天才。
有から有を創る賢者。
有を無にする愚者。
これはボクの言葉だけど
漢字はそもそも中国の天才が
発明したものなわけです。
ボクらは独自の言葉を創るより
天才が創ったものを利用する。
このほうがよっぽど
聡明なわけですよ。
子曰、学而不思則罔、
思而不学則殆。子曰、學而時習之。
不亦説乎。有朋自遠方來。
不亦樂乎。人不知而不慍。
不亦君子乎。子曰、黙而識之。
学而不厭。誨人不倦。何有於我哉。
-論語
こういうことだと
ボクは考えるんだけどな。
んでもって
誰もが、無から有を
創り出せると思っちゃいけない。
ほとんどの人がすべきことは
有と有を組み合わせて、
新しい有を創造すること。
you can’t connect
the dots looking forward;you can only connect them
looking backwards.So you have to trust that the dots
will somehow connect in your future.You have to trust in something
— your gut, destiny, life,
karma, whatever.This approach
has never let me down,and it has made all the difference
in my life.ー Steve Jobs
ボクはジョブズの言葉を
こんなふうに解釈しています😘
よく聞かれるんですよ、
おすすめの本を教えて下さい、って。
そりゃあ、毎月、200〜300冊は
読んでいるんで・・・。
でもね、ここでどんな本を
伝えるかっていうのは、
プロの技が問われるのです。
一般的にね、おすすめの本を
紹介するときの主体って、
おすすめする人
なんですよね。
結構、ドヤりたいために、
本の紹介をするのです。
あとはね、陶酔しきっちゃってて、
心の底から、おすすめしちゃう、
ってのもパターンとしてはある。
おすすめの押し付け、
ってやつね・・・。
熱心な布教活動に
近いものがあるやつ、ね。
ボクのところにも、結構、
宗教系やスピリチュアルな本の
おすすめとか、来ますが・・・。
思想の自由はあるもんでねぇ😭
ボクが常に、意識して、
実践し続けていること。
シンプルに。シンプルに。
そぎ落とした先に、
美しさと、強さがある。
可能なかぎりシンプルに
考えて、実践することを、
こころがけていきたいのです。
ということで、
本をおすすめするのに
していることはものは
ものすごく、シンプル。
主語は、今のあなた
です😉
今のあなたの立場になったとき、
適切な本を、お出ししています。
処方箋ですから、ね。
同じ内容をお伝えするとしても、
本にはレベル差があるのです。
だからこそ、
今のあなたに伝わる言葉で
書かれている本をボクは選ぶのです。
ビジネス書が難しければ、
漫画だって、薦めます。
マンガで読む●●シリーズ
とか、かなり優秀ですし、ね。
無理した難しい本を
紹介したりはしません。
それ、紹介者側のエゴなんで😱
稼ぎたければ、
もっと勉強するしかない。
稼ぎたければ、もっと、
勉強したことを
実践するしかない。
日常の一つ一つに
学びだってあるわけです。
でね、学んだら即実践です。
良いことをきいたな、
で終わらせていたら
モッタイナイわけですよ。
でね、学ぶときにはしっかりと
身銭を切ってほしいのです。
適切なお金を払うからこそ
適切な学びが得られるのです。
例えば、ボクはよく、
おすすめの本を聞かれます。
すると、気前よく、答えます。
で、買ってくれるのは
良いんですけど、
ここで結構、差が出ます。
稼ぐ人はどんなときでも
新しい本を買います。
一方で
稼げない中途半端な人は
中古本で安く済ませます。
この思考の差が
でかすぎるんだな・・・😱
適切な対価を相手(=著者)に
払おうとしていない時点で
学ぶものとしては失格です。。。
ましてや、その本の著者が
知り合いだったりするとき・・・
なんなら
上司や役員が書いた本なのに
1円とか10円とかで買ってる
なんていう人がいたら
廊下に立っててもらわんとね。
千里の道も、一歩から。
あなたの学びに対する姿勢は
いつも真摯なものですか?
しっかり、学ぶ。
徹底的に誰からでも
まずは学ぶことにする。
すごくシンプルなんだけど
実はなかなかできないのよね。
どんなポンコツな人だって
学ぶべきことは1つぐらいはある。
反面教師という話も
あるわけですからねー😳
そんなことを考えながら
小一時間コマを廻して思考する
昼下がりのボクでした。
このコマ、マジでええわぁ。
持ち歩くことにしました😏
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F