銭形警部の名言が頭の中をこだまする
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ボクが大好きな映画といえば
カリオストロの城。
最近、映画館でやっていたのを
見に行けずだったけど。
カリオストロの城での
銭形警部の名言といえば・・・
あれですよ、あれ。
銭形
「くそーっ、一足遅かったか!
ルパンめ、まんまと盗みおって」クラリス
「いいえ。あの方は何も盗らなかったわ。
私のために闘ってくださったんです」
このあとですね。
銭形
「いや、ヤツはとんでもないものを
盗んでいきました。「私のやる気です」
ってね😂
たった一言、余分な一言で、
なんかボクのココロというか
やる気が吹っ飛んだぜ。
ゼロ〜😳
その一言がなければ
ボクはロイヤリティ(忠誠心)を
失わなかった
なーんてことは人生でも
たくさんあるわけですよ。
プライベートでも
ビジネスでも。
ボクのロイヤリティを
失わせるにはたった一言で
十分なわけですよね。
イライラして、
余分な一言を言って、
大炎上させる人、
も、多いわけですが。
それは、
子どものコミュニケーション
ですわ。
思ったことをすぐに口にする、
自分の言いたいことを言ってしまう。
大きな子ども相手といえども
ボクだって、一瞬、イラっとはします。
ボクも、人間だもの。笑
なぜ、イライラするか
っていうと、
自分の思考と
相手の思考・行動に
圧倒的なズレがあるから
なんですよね
メカニズム的には。
圧倒的なズレがあるからこそ
イライラするわけ、です。
だからこそ
50G問題
とか、起きるわけです。
ご存知ですか、50G問題。
50代・文系・ジジイ、
ダメダメすぎて、使えない。
ってやつですね😅
ほんと50Gの人たちって、
余分な一言を言い過ぎです。
結果、周りから人が
いなくなっていくんですけど。
で、どんどん窓際に
追いやられていくわけですけど。
なんでかしらんけど、
言うだけはタダ
貧乏社長
って、誤解してんのよねー。
だから、平気で余分な一言、
書いたり、言ったりする。
それいわなければ
よかったのになー
って、周りは思うんだけど、
本人は自覚症状がない。
だから、手遅れになる。
真実は、
沈黙は金。
感情言動は損。
ですからね。
喋れば喋るほど、
どんどん損をしていく。
特に、マイナスなワードは。
取引先の信用って、
こうやって失うのねぇ・・・
っていう状況、結構、見ます。苦笑
でね、やる気を盗まれた側は
どうすればいいか・・・。
特に、コソドロに盗まれた場合😂
ルパンや怪盗キッドのような
紳士な泥棒だったら
ササッと返してくれるけど。
盗まれていったやる気は・・・
返ってこない!
って、思っておいたほうが
ボクは気が楽だと思うのです。
なので、新しいやる気が
湧き出てくるまで待つしかない。
なので、ボクはお気に入りの曲を
ヘビロテして、待ちます。
移動中もずっと聞いてます。
飽きないのか・・・っと、
自分にツッコミを入れてますが。笑
クライアントには
テンションが上がるテーマ曲を
っと、お願いしています。
中小零細弱小会社の業績の
99%は社長の機嫌で決まる
って、言ってるボクですけど
それぐらい、社長の機嫌って
肝心要なわけですよ。
社長の機嫌が悪いと
業績が悪化する。
みたいな。
いや、ほんと、マジですよ。
だいたいね
テンションが上がる曲
っていうのは、最近よりはむしろ
昔聞いてた曲のほうが多い、
と言う気はボクにはします。
もしくは
昔のテンションが
上がっていた記憶に
リンクする曲
っていう感じかな。
音楽でテンションがあがる
世界観をつくりだす
っていうのが肝心。
ボクの場合は、更に言うと
マリオ、ルパン、
コナン、ポケモン。
この4つだったり
するわけですよ。
3つ子の魂、百まで。
とはいいますが、
やっぱり、原体験を呼び起こす。
子どものころに聞いた
音楽っていうのは
テンションをあげ続ける。
っと、改めて実感した次第。
だからこそ、考えて欲しいんです。
あなたの本当の
本当のテーマ曲は
なんですか?
ロッキーでも、
スターウォーズでも、
いいんですけど、
本当にテンションが
自分は上がっているのか?
みんなに流されている
だけじゃないか?
っていうのは
是非、チェックしたい
ところです。
自分が変えられるのは、
自分自身しかない。
他人は変えられない。
これが、真実だと、
ボクは考えています。
ボクは他人を変えることは
できないと、考えています。
でも、
ボクの言動によって、
他人の内面に影響が出て、
その他人が、自発的に、
内面から、自分自身を変える
っということは、
できると、信じてます。
ファシリテーター、ですから。
だからこそ、
ボクは、相手が変わるのを待つ、
ということができます。
さらに、
相手が変われるように、
導線をひいておく
なんてことも、します。
これが、
大人のコミュニケーション
です。
言いたいことを言って、
ああ、スッキリ。
なんて言っている、
子どものコミュニケーションとは、
まったく異なるのが、大人です。
まぁ、子どものコミュニケーションしか
できない社長、経営者がいっぱいいますが、
そういう会社は
離職率、高めです。
求人しても、人、来ません。
ボクはそういう社長のことを、
「子ども社長」
って呼んでますけど、ね。
でね、
相手は直接は変えられない、
ということが分かってるからこそ、
どうしても、変えられない人は、
最初から排除しておく、
っということを、
やっているわけ、ですよ。
投資の神様、
ウォーレン・パフェット。
彼の言葉に、
What an investor needs is
the ability to correctly evaluate
selected businesses.Note that word “selected”:
You don’t have to be an expert
on every company, or even many.You only have to be able to evaluate companies
within your circle of competence.The size of that circle is not very important;
knowing its boundaries, however, is vital.
というのがあります。
後半部分を訳すのであれば・・・
自分の『能力の輪』を知り、
その中にとどまること。輪の大きさはさほど大事じゃない。
大事なのは、輪の境界が
どこにあるかをしっかり
見極めることだ。
という感じでしょうか。
能力の輪の外にあることって
どーでもいいこと、なんですよ。
自分ではどうしようもない。
他人を変えるっていうことは
自分の能力の外にあるのです。
だから、やってもムダだし
できることじゃないのです。
自分は他人を変えることは
できないし、
自分は他人によって
変えられることも、ない。
自分自身を変えられる
自分自身を変えるべきなのは
自分自身なわけ、ですよ。
だからこそ、ボクは
毎日少しずつ変わる
んですよ。
少しだけでいいんですよ、
ほんの少しだけでOK。
毎日、ほんの少し変わるだけで、
1年、2年、3年・・・で、
かなり、大きな変化になるんです。
micro behavior changes
これの積み重ねです。
それが、出現する未来、
思っても見ない、とんでもなく
新しくて素晴らしい未来。
これにつながっていくのです。
千里の道も、一歩から。
あなたのやる気がなくなっても
いつも、自分自身でやる気を出す。
自分のやる気を出させるために
徹底的にやりこんでみる。
まったくやる気がそれでもでなければ
少しぐらい休んじゃいましょう。
とりもどすのには時間がかかる。
けども、休むしかないときもある。
そんなことを考えながら
休まず、少しずつ、やる気がでるのを
待っているボクなのでした😳
まぁ、期限はやってくるけど😂
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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