大量の書類との戦いが無事に終焉な
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
年に何回かあるのが
クライアントのところに
ダンボールを持ってお出かけ。
白手袋をして帽子をかぶって
黒のウインドブレーカーを着たら・・・
はい、家宅捜索・・・風😁
とまぁ、大量の資料を預かって
解析して、書類を作るわけですよ。
ダンボール1箱分の資料を
1日で読み込んで
必要なことを考えきり
1日で書類を完成させる。
これがプロの技ですわ😉
ほんと、書類の読み込みとか
フォトリーディングができなかったら
どうなってるんだ????
っという感じなぐらい
フォトリは大事なスキルです。
フォトリーディングできるから、
一瞬で書類のチェックはできる。
ページをイメージとして脳に取り込む速読術
フォトリーディングとは、毎秒 1 ページを超えるスピードで
ページをめくり、写真を撮るように
本の情報を脳に送り込む速読術です。一度にページ全体を眺める
フォトフォーカスという
特殊な目の使い方で本の全体像をつかみ、その後
「文書の要点は?」
「明日の会議に役立つ情報は?」などの質問を自分に投げかけて
脳を活性化し、本から必要な情報を
取り出します。フォトリーディングを行うと、
単に本が速く読めるだけでなく、内容をより深く、
的確に理解した上での
情報処理が可能になります。
よく、士業で合格した人に
開業する前の方に聞かれるんですよ。
何を勉強すれば、いいですか?
って。
で、これ、大学受験とかでも
同じ、だと思うのですが
勉強法の勉強をする
これが、最初の一歩だと
ボクは思うのです。
そして、専門家・プロとして
ビジネスをしていくときに
最初に身につけておきたいもの。
それが
フォトリーディング
だとボクは思っています。
ボクらの仕事って
大量に情報を収集して、
処理して、分析して、解釈して・・・それをアウトプットして、
さらに、結果を出す、
っていう感じなんですけど。
これをやるためには
フォトリーディングって、
有益なんですよね・・・。
まぁ、いろんな読み方
情報収集・処理の仕方がある。
ので、
自分にあったもの=最適解
を見つけてそれをやる
っていうのがよいのではあるのですが。
ボクの場合には、フォトリーディングが
しっくりきていると言う感じです。
気になった方は
フォトリーディングを
チェックしてみてくださいな。
本を読むだけじゃなくて
資料を読むのにも使えます。
スーパーで賞味期限を
チェックするのにも使えます。笑
大量の書類を読み切ったら
いっきにツギの申請書類を
仕上げていくことになるわけです。
で、書類が出来上がったら
ちゃんと、誤字脱字チェック。
あと、入力ミスチェック。
ボクも誤字脱字が
ないわけではない😨
誤字脱字はやっぱりアカン。
出くわすとそこで思考が止まる。
他にも余白を調整したり
表現を調整することで
より読みやすい書類を作成します。
いかに見やすい書類にするか。
これに心血を注ぎます。
書類だけでなく
ブログを書くのであれば
「読みやすいように書く」ってのは
最低限、守るべきことです。
一定の文字数で改行したり
漢字の語数を減らしたり
視認性の高いフォントを使ったり。
行間をあけたり
句読点をつけたり。
読みやすい工夫をする。
忘れちゃいけないのです。
もちろん、誤字・脱字もご法度。
ボクはまぁまぁ少ないほうですけど
それでもヤラカスので
結構、あとから連絡がきます。苦笑
このブログでもそうなんですけど
かなーーーり発生頻度は低いのです。
ちゃんとチェックしているから。
士業としての書類は
間違っているといろいろと
致命的になりますからね。。。
たまにチェックをすり抜けて
ギャアってことも業界的には
あるわけなんですけども。。。
ブログにしても
セールスレターにしても
誤字・脱字があると
結構、成約率が下がります。
誤字・脱字でリズムが崩れる
違和感が出るからね。
その時点で思考が停止して
購買に結びつかないのです。
だからこそ、
ボクは真剣にチェックしています。
じゃあ、どうやって
ミスがないようにはねているか
っていうとね、
印刷して読む。
まずは、これ。全部、印刷する。
で、鉛筆を持って、1字1字チェック。
逆順から読んでいくことも。
校閲ボーイ。
特に数値や年月日については、
相当、注意して、見ています。
年度末・年度初め
年末年始は要チェック。
あとは、
西暦・和暦の変換とか。
セールスレターでも一緒。
ランディングページでも一緒です。
ちゃんと、印刷して、読む。
これを落としたときには
結構な確率でミスが出てますよ。
特に、システム上のデータだけを
確認してGO!ってやったときとか。
なので、オンライン申請でも
印刷してからのチェックです。
DXからは程遠く
なっている気もしますが😭
あとはね
音読する
これですよ、これ。
声に出して、読んでみる。
するとね、誤字脱字や
リズムの悪いところとか
出てくるわけ、ですよ。
そこをなおさなきゃ
いけないわけです。
でも、結構、音読って
やってなかったりするんですよね。
ま、みんなで一斉にやると
うるさかったりはしますけど。
セールスレターなんかも
声に出して読んでみる。
これが必須です。
でね、音読のときのコツは
ちゃんとした声量で読む
ということ。
小さな声じゃ、ダメ。
大きな声じゃ、ダメ。
普通のちゃんとした声量で
普通のスピードで読む。
これがいいのです。
早すぎても、ダメ。
遅すぎても、ダメ。
読んだりするのって
メンドクサイわけですよ。
特に音読って。
だからね
ごにょごにょごにょごにょ
ってやって、やったことにして、
ごまかしている人も多いわけです。
で、それで反応率の高い文章が
書けているか?というと
ほとんどの場合、NO!です。
ボクが作る書類・チラシ、文章
基本的に、見やすいんですよね。
そして、読みやすい。
このブログもそうですが。
だから、サクッと読めます。
コンテンツ的には
キッツイ内容も多いですが😅
書いている時間は1時間強です。
・・・読む時間としては
だいたい2分ぐらいですが😱
それぐらいのサクッとさが
このブログにはあるわけです。
なぜ、見やすいか。
なぜ、読みやすいか。
見やすいように
デザインする。
これを徹底しているから。
フォントだけでなく
文字の幅とか
文字の大きさとか。
色使い、とか。
文字数とか。
例えば、このブログ。
一行あたりの文字数は、
15文字程度にしてあります。
これ以上長くなると
やっぱり、読みにくい。
ブログとかWebで
読みにくい!っていうときは、
一行あたりの文字数が多い😓
どんなに多くても
25文字程度には収めたいな
っと、ボクは思うわけですが。
あとは、改行。
多すぎても、なさすぎてもダメ。
ボクの場合は、1段あたり、
2行か3行が基本ライン。
どんなに多くても、4行。
それ以上には、絶対にしない。
文字数多くて、行数が
たくさんあるとね・・・
黒の塊
にしか、見えないわけ。
見にくいし、醜い。
だから、読まれない。
でね、ブログもそうだし、
セールスレターもそうなんですけど
ラブレター😘
なわけですよ
でもね、セールスライティングを
小手先テクニックだけでなんとかしよう
っとするとね
ごちゃごちゃしてくるんですよ😨
ごちゃごちゃっと
いろんなものを入れちゃう。
写真とか、イラストとか。
色も、いっぱい使っちゃう。
でも、それじゃダメ。
削ぎ落とす=目立たせる
これが真実、なんですよね。
服で、ごちゃごちゃっと
ごまかすような人じゃあ
ダメなんですよ。
服装はシンプルに。
美しく、清潔感。
余白がたっぷりだと、
シンプルで洗練された印象。
そして、
読みやすく
理解しやすいのです。
ごちゃごちゃしちゃだめ。
ワードアートとか、ダメ。苦笑
清楚であれ。
シンプルであれ。
これが、鉄則です。
究極的に目指さないと
いけないのは
シンプルで、清楚で美しく、
かつ、稼いでくれる。
こういうチラシだったり、
パンフだったり、WEBだったりが
最高なわけですよ。
ま、
シンプルで、清楚で、上品で
綺麗だけど、中身は超肉食
という女子も
いたりしますけど。笑
千里の道も、一歩から。
あなたの文章チェックは
いったいどんな感じですか?
しっかり、印刷して読む。
適切なのは、音読です。
ま、フォトリができると
誤字脱字とか入力ミスとか
一瞬で見つけられますけどね。。。
違和感がある感じ。
なんか、光っていたりする。
で、おっとーーーーって
なるわけですけどね😭
ただ、やっぱりディスプレイで
フォトリしていると見逃す。
印刷物のほうがはるかに
フォトリの効率というか
成果が高いのです。
これは発色方法の違いから
脳内での処理に差が出ている…
というようにボクは考えてます。
脳科学はよくわからんけども。
そんなことを考えながら
大量の書類を持ち歩いた一日が
無事に終わってホッとするボクでした。
お願いだから超特急案件は
やめてほしいところ。。。😭
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F