思考術・仕事術

ポケモン世代 山場に挑み続ける理

山場を超えて、さらに山がゾクゾクとある
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

母校の校歌が頭の中をよぎります。

山はめぐりて情ふかし。

そんな悠長なことを
言ってられる状況ではない😭

モーーレツな3日間のスタート。
朝4時から24時までのフルパワーが
3日間、続きます・・・。

「なぜ、山に登るのですか?」
「そこに山があるからです。」

じゃないですけども・・・
全部、山場なんだよねぇ・・・

人生には3つの山があって・・・

なんて思ったけれども
いい表現が浮かばない。

そして

3つどころじゃ終わらない山場を
それぞれ迎えているわけですが😭

たまに、歌います、校歌。

今日も同窓生の方々から
お声がけいただきました。

感謝しかない。

高校卒業から倍の年齢には
なっているわけですけども😅

高校生のころのボクを思い返すと
ガンバッテタナーーーとは思うわけ。

若気のナンチャラですが。

高い知性と豊かな情操
たくましい気力、体力の養成。

そんな高校時代でした。

あのころがあるからこそ
ボクのパワーの源は
やっぱり水泳なわけですよ。

中でも、バタフライ。

バタフライだけは
未だに得意なんで
バッタバタ泳いでいます😘

で、バテバテですけど。笑

でも、朝5時からバタフライを
する気力は・・・既にない。笑

でも、プールに行くと
やっぱり、バタフライはする。

なんでそこまでして
バタフライをするのか。

と問われれば、

そこにバタフライがあるから

っと、名言風に答えてやりたい、
っと、思うわけですけど😁

残念ながら問われることは
ほぼ間違いなくないわけ、です。

でもね

バタフライはボクにとって、
一番の泳法ですから。

ボクにとって

好きなことで
得意なことで
唯一の武器

でしたからね。

まぁ、今でもそうなんですけど。

中学であったいろいろな困難を
突破する唯一の武器が
バタフライでしたから😁

バタフライって圧倒的に
敵が少ないんですよ。

難しいし、そもそも
スイミングでバタフライまで
教わる前に離脱する人が多い。

だからこそ
ボクは一点突破できたわけ。

戦わずして、勝つ。
これの原体験です。

闘いを避けて、勝つことに
一生懸命になった原体験。

だからこそ、ボクは
バタフライを大切に
しているわけです。

ボクら弱者が使える戦闘能力って
しれているわけですよ。

だからね

広い範囲で攻撃を行えば
パワーが分散して、勝てない。

だからこそ

一点集中。

チカラをいれる
エリア・分野商品を
絞って
集中的にパワーを投入する。

こうでなくちゃ、いけないのです。

商品は、絞りに絞って
シンプルにする。

非関連多角化商品も
NGなわけ、ですよ。

大きいエリアであれば
小さいエリアに区切って
順番に攻め落としていく。

あれや、これやもやって
戦闘力を分散させない。

あっちや、こっちも行って、
戦闘力を分散させない。

一点集中。

でね、稼ぐ経営者ほど、

やらないことを決めている。
売らないものを決めている。

んですよね。
やるべきことをやるために。

ボクらが、やるべきことは、
商品のラインナップを
増やすことではありません。

徹底的に商品を絞る。
一点集中で実力を投入する。

これしか、ないんです。
実力を上げるためには。

一点集中できないのは、
覚悟がないからです。

自分の実力がないことが
露見しないようにしている
ただそれだけです。

 

実力不足が分かっているのに、
実力を分散させていることに
気が付いているからです。

実力不足にビビるやつは
社長でも経営者でもない。

 

ただの雑魚キャラ。
雑魚は不要です。

業界のたい肥には
なるだろうけどね。

 

まずは、一点集中です。

深く穴を掘れ。
穴の直径は自然に拡がる。

ーやずや創業者・矢頭宣男

これですよ、これ。

一点集中しないのは
実力が分散し、自分も周りも
不幸にしていくだけですよ。

それじゃあ、人生
モッタイナイじゃないですか。

何でもやっちゃう人は
選ばれない人、なんですよ。

岩田さんのミッション

これは経営者必読の本。

岩田さんにはこの本が出る
数日前にお会いしましたが、
その興奮は未だに鮮明です。

でね、

情熱を持って取り組めること
世界一になれること
経済的原動力になるもの

という3つの要素があって、
経営者としてはこの3つの和が
重なるところをミッションとせよ

というお話なんですけど。

このお話、より正確に言うと

その3つが重なるところが
天命だから、それを早く見つけて
実行しなさいね

ってことなんだろうな、と。

重なったところを
創り出すんじゃなくて、

重なったところを
見つけ出す、感覚。

ボクがやるべきこと、
あなたがやるべきことは
既に決まっている。

だからこそ、

やるべきことを
やる必要がある

って、感じかな。

でね、

第二次ミニ四駆世代であるとともに、
無印・ポケモン世代、ですからね😃

ボク、1985年生まれ。

どっぷり
ポケモンにはまった世代。

ポケットモンスター
ちぢめて、ポケモン。

さわちゅうを理解するには
ポケモンを理解すると
いいわけですよ

ボクらの思考に大きな影響を
与え続けているのが、ポケモンです。

ポケモン世代の中でも無印世代。

ダイバーシティを許容する世代、
でもあったりします。

オス、メスの区別があるのは、
ニドランだけ、ですし。

ポケモンは敵ではなく
仲間になる存在だし。

ライバルですら
切磋琢磨する仲間。

さらに

「絶えず進化すること」

これが、ポケモン世代の
特有な価値観、

極と極が極まって中道。

これを体現している世代だと、
ボクは考えています。

己を鍛え上げて
素手での戦闘力を上げていく。

で、自分自身が極まったからこそ
対極の相手とも、わかりあえる。

だからこそ、仲間になる。

こんな感じの考え方が
根底に流れていると思うわけです。

ポケモンは道具でなく
仲間、ですからね。

仲間の組み合わせと
ワザの組み合わせで進化する。

 

んでね

自分をいかに進化させるかを考え
夢中になって実践している世代

とも言われてはいますが
もっと大事なことがあります。

ボクらは、ポケモンじゃない。

ポケモンを育てている
トレーナー(主人公)

なんでしょう。

これが、ポケモン世代。

仲間=バトルされているのは
自分たちの会社であって
それが、ポケモン、です。

ポケモンもそうだけど

たまごっちとか
デジモンなんかの

育成ゲームが流行った時代に
子どもでした。

育てることで
自分が成長する。

これはDNAとして
インプットされている
そんな気がするのです。

レベルアップを図って、
パーティー=会社を
進化させている

というのが、ポケモン世代。

でもね

進化についての概念が、
ドラクエ世代のレベルアップとは、
一味違う、のです。

 

ポケモンは、バトルをし
経験値をためることで、
レベルアップをしていく。

で、

一定のレベルに達したら
進化させることも

できる。

この、「できる」というのが、
ポイントだったりする。

というのも

進化させずに
レベルアップをはかる
ということも可能。

なんですよね。

意識的に進化しないことと、
進化することを明確に選べる、

というのが

ひとつ上の
ドラクエ世代なんかと
異なる思想があるわけです。

 

進化しないほうが
技を早く覚えられる、

進化したら
覚えられなくなる技もある。

でも

進化したほうが
より戦える。

だからこそ

進化するか否かについて
真剣に考えるのが
ボクらポケモン世代。

適切な必要な進化を
レベルアップとは別に考える。

これがポケモン世代。

描いている未来に向かって
毎日、1枚、1枚、積み重ねる。

これがレベルアップ。

で、もしかしたら、
途中で終了になるかもしれないし

最後の最後まで
積み上げられるかもしれない。

積み上げている途中で
別のものを積み上げることも
あるかもしれない。

 

でも、ボクらは毎日、確実に
最後の未来を迎えるために
生きている。

そんなことを思うのです。

無駄なことにつかっている日も
時間も心もないな。

っと、改めて思うわけです。

嫌いなお客さんとか
バッサリ捨ててかないと
駄目ですわほんと。

自分にとって無駄な人や
コトに関わってる時間

積み重ねる1枚なんて
ないんですよね、マジで。

1枚・1枚の未来は
1枚・1枚の現実となり
1枚・1枚の過去となる。

その1枚も、本当は
無駄にしてはいけないわけ。

最後の1枚も、今の1枚も
本質的には同じ1枚なわけです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの世代で流行ったゲームは
いったいなんでしょうか?

実は、ゲームがアニメによって
適切な思考を形成しているのです。

間違いなく子供の頃の経験に
すごく影響を受けているのです。

オ・ト・ナになっても。

だからこそ、たまには懐かしんで
自分の子どものころを思い出す。

そこに、世代間を理解する
きっかけが見つかる。

そして

自分の生きるべき方向性も
実はそこに埋まっているのです。

そんなことを考えながら

ひたすら山場を越えるために
実践というトレーニングを
し続けているボクなのでした。

・・・

・・・

水泳選手なので、山登りよりも
川で泳ぐほうが得意なのですが・・・。

川は流れて、知性あり。

ボクはこっちなんだけどなぁ😅

 

未来からの質問ゲームって、なにしてました?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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