また恩師が一人、旅立ってしまった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
大学時代に非常に非常に
お世話になった先生が
旅立たれました・・・。
TOBという言葉を聴くたびに
先生の流暢な言葉を
思い出すわけです。
毎時間、毎時間、
質問攻めにあう授業とか。
会社法・商法は
マニアックな知識があるのに
苦手意識があるのはそのためです😅
ゼミ生でもなかったのにも関わらず
車でいろいろなところに
連れて行っていただいたり
朝まで酒を酌み交わしたり。
部屋で眠っているボクを
無理やり起こしてきたり・・・。
実務家になったあとも
ご指導いただきました。
破天荒な部分もあったけれど
優しく厳しい、いい先生でした。
合掌。
ボクも大学卒業してから
15年ぐらいはたっているので
ほんと恩師たちが続々と・・・。
ボクの人生をあと70年と
見積もると・・・。
17,714日。
70年って
60年長期保証だと
ちょっとオーバーする日数
なわけなんですけど。
残り日数、少ない。
一日の人生という紙の厚さが
0.064ミリとすれば
1133.696ミリ。
ドラえもんの身長程度。
この大きさの表現が
適切かは不明。苦笑
ボクとしては
命削るというよりは
命を積み重ねる
というイメージ。
毎日、薄い紙を積み上げて
未来を創っていくんだ
と思うわけなんですけども。
描いている未来に向かって
毎日、1枚、1枚、積み重ねる。
で、もしかしたら
途中で終了になるかもしれないし
最後の最後まで
積み上げられるかもしれない。
積み上げている途中で
別のものを積み上げることも
あるかもしれない。
でも、ボクらは毎日、確実に
最後の未来を迎えるために
生きている。
無駄なことにつかっている日も、
時間も、心もないな。
っと、改めて思うわけです。
嫌いなお客さんとか、
バッサリ捨ててかないと
駄目ですわ、ほんと。
自分にとって無駄な人や
コトに関わってる時間
積み重ねる1枚なんて
ないんですよね、マジで。
1枚・1枚の未来は
1枚・1枚の現実となり
1枚・1枚の過去となる。
その1枚も、本当は
無駄にしてはいけないわけ。
最後の1枚も、今の1枚も
本質的には同じ1枚なわけです。
だからこそ、
たまには問わないといけません。
本当に幸せにしたい人と
生きていますか?本当に幸せにできる人と
生きていますか?本当にやるべきことをして
生きていますか?本当に成し遂げたいことは
なんですか?本当に見せたい生き様って
なんですか?あなたが描くべき
本当の未来、見つけてますか?
とか、ね。
たまにでいいんですよ。
たまにで。
毎日、考えていたりすると
疲れちゃいますから。
というか、病んじゃう。
ただ。この未来を考える、
ということが非常に肝心。
どんなことでも、
未来から逆算して
実践すべきことを考える。
そして、実践する。
全ての参照点は、
未来、ですから、ね。
過去じゃないんです。
今、でもないんです。
今からゆく千里は、
ここから伸びた道の先
ではなくて、
未来から伸びてきた道
なのです。
千里先の未来に向けて、
一歩一歩、歩を進める。
1枚・1枚を積み重ねる。
未来。
これこそが、生きるための手段で、
例外なく、人間には必要で、
ガッチリ描く必要があるものです。
きちんとした未来を
みなさんが、誰もが描けるか、
といえば、そうではありません。
ノウハウもあれば、ツールもあり、
コツもあるわけ、です。
フューチャーマッピング、
昔は全脳思考と呼ばれていましたが、
これなんて、非常に強力なツール、
だと、ボクは思って、扱っています。
同時に、
危険なツールでも
あるんですけどね。
いきなり、とんでもない未来が
出現してくることが多いですから。
(特にボクが描くと。)
出現する未来から描く。
これが一番強力な方法で、
かつ、本質的な方法です。
でも、この出現した未来に、
同意できるか、っていうところが、
最大のキモだとボクは考えています。
同意する勇気がない。
同意する決断ができない。
そういう状態のときには、
出現する未来からは、
実践することができないし、
はたまた、
出現した未来は、
現実にはなりません。
で、この出現する未来を
現実にする、未来に同意する、
ためには、
普段、たまに、
考えておくことが必要、
なんだと、ボクは思うのです。
本当に成し遂げたいことは
なんですか?
本当に見せたい生き様って、
なんですか?
あなたが描くべき
本当の未来、見つけてますか?
たまにで、いいんですよ、
たまに、で。
いつも考えてたら、
疲れちゃいますから。
たまに、真剣に考える時間をとる。
そうするとね、
出現する未来がおりてきたとき、
同意できて、実践できるようになる。
未来を描くときに
絶対にやってはいけないこと。
それは・・・
現状の延長線上で描く
っということ。
現状にとらわれて、こだわって、
現状の積み重ねの上に未来を描く。
これ、絶対にやっちゃダメ。
というのも、確実に失敗する。
よくね、アホなコンサルとかが、
「自社の強みを活かして・・・」
って、やるんだけどさ。
ある意味、正しいんだけどね、
事業計画としては。
でも、
正しい未来にいけるか?
っといえば、別問題です。
未来を創るには、
まずは圧倒的な未来を想像する。
想像できた未来は
創造できる
って、本気で考えています。
潜在意識であれ、
顕在意識であれ、
イメージできた未来は
やっぱり、創造できているのです。
ボクが達成してきている
売上・利益とか、会社の場所とか、
ステータスとか
紙・手帳・ノートに描けたもの、
ほとんど達成しています。
時間軸は多少、ズレます。
早かったり、遅かったり。
でも、
想像できた未来は
確実に掴み取ってます。
だからこそ、
ボクは、ネガティブな未来を
描かないようにしています。
もちろん、
ある側面から見れば、
ネガティブなことは
あるんだろうけど。
例えばね、
お金のない未来を
イメージしていくと、
間違いなく、
お金がない未来が
ボクには訪れます。笑
だから、
お金の入ってくるイメージを
ボクは先行させていくわけ、です。
人には無限の可能性なんて、
ないんですよ、本当は。
でも、人生をすべて使っても、
やりきれないぐらいの可能性、
これぐらいはあるのです。
自分の本当の未来を信じよう。
未来に向けて、実践しよう。
本当の未来ってのは、
出現する未来です。
頭で考えているだけじゃ、
見つからないもの。
それこそ、
フューチャーマッピング。
たった一枚のチャートを描く。
これだけで、描けたりします。
出現する、真の未来は。
過去のために、今を生きるか。
今のために、今を生きるか。
未来のために、今を生きるか。
ボクは提案したい。
毎日を未来のための
新しい一日に。
ってね。
フューチャーマッピング、
一緒に描きたい方はぜひ、
ご連絡を。
個別ファシリ(有料)の中で、
描く時間をつくりますよー。
Would you allow the past
to be over and step into
a new possibility?ー Dr. Paul Scheele
自分に向き合わないまま、
成長・変化しようなんぞ、
甘いのですよ、ほんと。
他人に自己開示なんか
しなくたっていいんですよ。
自分に向き合いなさい。
過去・現在・未来の自分に。
過去の自分を
肯定しなくてもいいし、
否定しなくてもいい。
必要なのは、
向き合うこと。
コントロールすること。
解決なんか
しなくたっていい。
過去を癒すなんて
しなくてもいい。
過去を癒やさないと・・・
私には癒やさないといけない
過去があるんです・・・
って言っている人ほど、
本当に不幸そう
なんですけど…😅
未来を見ようよ、未来を。
未来を描こうよ、未来を。
で、
未来と現実とのギャップを、
逆算して埋めていくのです。
過去の自分は、他人です。
現在の自分は、自分です。
未来の自分は、自分です。
他人の目を気にしていると、
他人の人生を生きることになる
って、言いましたけど、
過去の自分を気にしていると、
過去の自分の人生を
生きることになる
わけですよ。
モッタイナクない?
他人の目を気にしていると、
他人の人生を生きることになる
って、ボクは思っているんです。
自分の人生じゃないですか、
自分の人生、生きましょうよ。
他人からどう見られるか、
も、重要ですが、その前に、
自分としてどう生きるか、
こっちのほうが先であって、
大事なことでしょ。
んでもってね、
圧倒的な未来を創るためには、
圧倒的な未来から逆算して、
今、やるべきことをやるしかない。
で、その「今、やるべきこと」とは
過去や現在の実践の
延長線上にはない
新しい実践の積み重ね
なんですよね😄
過去や現在の「強み」は
未来の「強み」とはイコールじゃない。
イコールだったとしたら、
やばいわけ、ですよ。
もちろん、基本的なところは
変わらないかもしれないけど。
全く変わってない「強み」は
時代遅れの使い物にならないもの。
っていうことが、多いんですよね、
過去の栄光とか・・・。
変わらないと言われるために
かわり続ける。
そのためには、
圧倒的な未来を想像し、
圧倒的な未来から逆算して、
新しい実践をし続けるしかない。
ボクはそう考えるのです。
千里の道も、一歩から。
あなたが成し遂げるべきこと
いったいなんでしょうか?
人生を無駄にしているのは
適切な生き方じゃない。
まずは、やるべきことをやる。
スゴく大切に使わないと
一瞬で終わるのが人生ですから。
そんなことを考えながら
弔電を一生懸命打っていた
ボクなのでした。
献杯。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F