思考術・仕事術

社長の新習慣 未来を向いて歩こう

歩き続けたダメージがやっぱデカすぎる
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

2日間で5万歩を超える程度の
ウォーキングをしてまして😅

そりゃ、ぎっくり腰になるわな
っというぐらい、脚が硬い。。。

入念にストレッチをしてるけれども
足がすぐにつりそうになる。。。

やっぱり、動き始める前に
ある程度の準備体操が必要だよなと
反省しているところ。。。

運動前には準備運動するけど
オシゴト前にはなかなかしない。

・・・

・・・ここはやっぱり
ラジオ体操かな😉

現場百遍の前の
ラジオ体操。

これだけ歩けば痩せるだろう、
っと、思いつつ😅

中小零細弱小会社の利益を上げる
一番カンタンな方法は・・・

社長が軽い運動をする

ってことかもしれないなと、
思っていたりもします。

散歩でもスイミングでもいい。
軽いやつがいいのよね。

ハードなものは、アカン😱
それだと疲れちゃうから。

というのもね、

中小零細会社の業績・運命は、
99パーセント社長ひとりの
実力で決まる。

なわけ、ですよ。

でね、社長に依存している、
っていうことはさ、

社長の気分しだいで、
業績が激変する、わけですよ。

業績が急激に伸びたり、
急激に悪化したりする。

 

中小零細弱会社の社長だと、
ほんと、これがよくあります。

中小零細弱小会社なんて、
政策や景気の影響なんか
ほとんど影響がない、

んですよ、実は。

それ以上に、

社長のストレスの影響、
機嫌の影響を受けるのが、
中小零細弱小会社。

だからね、軽い運動して、
ちょっと気分を楽にする。

ってことをやってほしいんですよ。
まったく運動していない社長は特に。

歩くだけで、結構、
ゴキゲンになれるんですよ。

人間って、単純。

まぁ、血行とかも良くなる、
んだろうと勝手に思ってるけど。

でね、

たまには田舎を歩け

なんていう話を、
講演なんかでもしています。

まずね、歩くってこと、
これがいいんですよね、
起業家にとっては。

わざわざジムに行くまでの
必要はないんです。

1駅分、歩くとか、
ちょっとした距離を歩く、
だけでも、効果は大きいのです。

思考がハッキリするし、
目の前がクリアになる感じ。

これが、歩いていると
あるんですよ、ね。

だから、結構、
積極的に歩いています。

意外とボク、歩きながらとか、
泳ぎながら、考えごとしてます。

で、結構、ウキウキしています。

ウキウキな状態にいる、
っていうことは、

ポジティブって、こと。

でね、

ポジティブであるということは、
決断・判断をするときに、
非常に重要なカギとなる、のです。

決断は
ポジティブなときにしろ。

という話を
クライアントにしています。

ネガティブなときには、
決断や判断しちゃだめよ。

そんな話をしている、のです。

というのもね、

ネガティブなときに決断した場合、
ポジティブな場合に比べて、
30%程度、誤った選択をする

という研究データが、
あったりするんです。

同じ人であったとしても、
心の状態で誤った決断をする、
ということなわけ、ですよ。

だからこそ、なるべく、
ポジティブな状態にいる。

もし、ポジティブが無理なら、
少しでもフラットに近いレベル、
ここまでに持っていくのです。

でね、ステイホームでも、
比較的カンタンにできるのが、

歩く、っていうこと😊

お家の中を歩いてもいいし、
踏み台昇降運動をしてもいいし。

あ、あと、ラジオ体操なんかも、
いいかなぁっとは思います。

 

まぁ、狭いところで
ラジオ体操すると、手をぶつけて、
思いっきりテンションが下がります。

 

そう、経験者は語ります。笑

テンションが下がっていくと、
やっぱりネガティブになる、
からねぇ・・・。

ラジオ体操はひろいところで
することをおすすめします😭

でね、社長は積極的に
現場を歩きたいところ。

現場にはいろいろ
発見があるわけで・・・。

でさ、

現場を忘れた社長が
デザインする未来

ほど、テキトーで、
ダメダメな未来、

だったりするんですよね。

もう、無茶苦茶。

 

でね、現場仕事をしろ、
っていうわけじゃない、
んですけどね。

現場を知れ。
現場を忘れるな。
現場主義になれ。

っていうことなんですよ。

これね、現場の信頼を
社長・経営者が得るために、
必須のコトでもあるんです。

現場を忘れた、
現場を見ない社長、
従業員から信用されない。

現場を見る。

これって、重要な、
社内マーケティングです。

 

でね、

利益はどこで発生しているか?

っていうと、
現場にしかない、んですよ、
利益の発生源って。

 

だからね、徹底して
現場なんですよ。

でもね、一般の従業員と
同じ程度に現場仕事をする、
んじゃなくていいわけ。

社長には社長の仕事がある、
からこそ、そっちに集中もすべき。

だからね、

多少、迷惑をかけない程度に、
するっていうのが重要。

だけど、ですよ、

一度、社長が現場に入れば、
常に、ナンバーワンでなければ
いけない、と、ボクは思うのです。

どんな現場であっても、
社長はナンバーワンであり続ける。

 

野球でたとえるのであれば、

社長はエースで四番で、
全てのポジションが守れる
選手兼任監督でコーチ

でなきゃダメなんですよ。

で、すべてのポジションが
プレーできる、からこそ、

そのポジションに最適な
プレイヤー(従業員)を、
採用し、配置できる、

んです、社長って。

 

特に、中小零細弱小会社は、
そうでなくっちゃいけません。

現場、現場、現場。

利益は会議室で
生まれているんじゃない、

現場で生まれてるんだ。

2、3年たったころから、
現場の重要性を忘れる人、
多いので、要注意です。

ボクはよく、
クライアントさんのところで
従業員さんと一緒に働きます。

さすが、実践派。笑

ファシリテーターとして、
しっかり、現場に入って、
現場の状況、みたいですから、ね。

でね、やっぱり稼げてない会社って、
わかりやすく、ホウレンソウとか、
できてないわけ、です。

コミュニケーション不足・・・。

まぁ、こういう会社がね、
マーケティングなんか
できるわけがない😱

社内マーケティングが
できない会社がどうして
社外マーケティングができるのか…。

 

なので、最初の最初に、
お話するのが、

岩田さんに教えてもらった話。

ピッチャーとサード、
どっちが偉い?

ピッチャーとキャッチャー、
どっちが地位は上なの?

とか。

アルバイトだろうが、パートだろうが、
正社員だろうが、契約社員だろうが、
全く関係ないわけ、です。

同一労働同一賃金を
主張するのであれば、
なおのこと、ですよ。。。

ただちょっと、契約の内容が
違うだけで、やるべきことは
まったく変わらないのです。

元請けだろうが、
下請けだろうが、

一緒ですから、
お客様にとっては。

業務委託でも、同じ。

元請けはさ、下請けを
しっかり守る義務がある、
わけですよ。

だってさ、契約してるのは、
元請けなんだからさ。

自分たちのパートナーを
いいように売るなよ、

って、常々思うわけです。

んでね、

同一の会社内、
同一の店舗内であっても、

元請け・下請けと
会社が違っていたとしても、

ボクは、

積極的に雑談を
してもらえる環境

これが必要だから、
整備する提案をしています。

バックヤードであったら、
いくらでも雑談してもらって、
OKなんですよね・・・。

チャットワークとか
Slackでどれだけ雑談してもらっても、
OKなわけですよ・・・。

節度がある範囲であれば😆

 

飯食いにいくとか、
ゴルフいくとか、
デートにいくとか。

そういうことが起きても、
まぁ、自然なわけ、ですよ。

むしろ、そっちのほうが
人間として健全かと・・・。

従業員同士で付き合っても、
協力会社の垣根をこえて
付き合っても、

ボクは良いと思うんです。

社内不倫が蔓延しても、
まぁねぇ・・・という
ところですが。

しっかり、
責任が取れる範囲で
やってください。

っとしか、言えん。苦笑

 

あとは、

とっかえひっかえ、
別の子と付き合って別れ、
を繰り返すのは、

流石に節度の範囲外だと、
ボクは思うけど、ね😱

忘れてはいけない。

社長には、

従業員が報告・連絡・相談、
そして、雑談ができる環境を
整備する義務がある。

これは、ごくごく、当たり前。
でも、忘れられているけど、ね。

責任者に責任をとれるように
する責任があるわけ、ですよ。

これを怠ってる経営者・社長、
めちゃめちゃ多いんですが。

で、さらに忘れられているのは、

avatar

さわちゅう

社長は無限責任

 

である、っていうこと。

どんなときだって、
すべての責任を取るのが、
経営者・社長の仕事です。

従業員がなにしようが、
責任を取るのはあなたです。

従業員のせいじゃない、
全部、あなたが悪いのです。

故意や過失がなくたって、
責任を負うのが、
社長・経営者なわけですよ。

自分の会社に
起因することであれば、ね。

 

ほんと

無責任社長

が多すぎて困ります。

うちのクライアントには
ほぼいないので、
生暖かく見てますが。😭

まぁ、元請けさんも、
一緒ですよね。

無責任元請け、
結構、いますからね。。。

現場に責任を
放り投げるんじゃない。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの足は
いつも現場に向いてますか?

しっかり地=現場に足をつけて
徹底的に歩き回る。

まずは現場なんですよ。
すべての利益の源泉ですから。

現場でしか、利益は生まれない。

管理部門にどれだけカネをかけても
チャリンとはならないですからね。

だいたいさ、業績が悪くなると
すぐに社長は現場にいかなくなる😭

だから余計に現場が荒れて
稼げなくなるんですけどね・・・。

 

そんなことを考えながら
この脚の痛みがなんとかならんかと
四苦八苦しているボクなのでした😅

明日も、歩き回るんだろうなぁ。。。

 

未来からの質問現場から足が遠のいてません?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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