思考術・仕事術

ゾーンを超えろ 強制的にやり抜く

岡崎・名古屋に帰ったらやっぱ寒い
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

中途半端に寒いのって
ボクは苦手なんだよね。。。

寒いなら、寒いで、
郡上とか高山ぐらい寒いほうが
スキーができて好きなんですけど☃

観光のシーズンオフはずっと
石垣島で過ごしたいところ。

温暖な気候と
花粉症フリーなのは最高。

まぁ、某上場会社の社長に
「よくいますねー!」って
石垣島で言われましたけど。笑

今は3ヶ月に1回ぐらいです😆

石垣島に行く意味は

今のコンフォートゾーンから
脱出し、現状の延長線ではない
本当の未来ゾーンに行く

っていうこと。

地元でしか生活やシゴト
学習をしていると

井の中の蛙になるというか
コンフォートゾーンに
どっぷりつかって・・・。

成長が止まるんですよね。

生物学的には個体群密度とか
そーいうのがありますけど

人間にも当てはまるんじゃぁ
ないかなと思うのです。

近くで密集していると
個体群密度があがるから
成長が止まる、みたいな。

これは群れを守るために
必要な仕組みですからね。

現状維持を好む習性、
コンフォートゾーン。

これを脱却するためには、
まずは

自分を一定のストレス下の
環境に放り込む

っていうのが
一つの手なわけですよ。

だからね、ひょいと
飛行機に乗ってしまって
石垣まで来ちゃうんですよ。

これが、ベイビーステップ
になるわけ、ですよ。

しかも、めっちゃ安い。
石垣まで名古屋から
往復1.5万円ぐらい。

東京と名古屋を
新幹線で往復するより安い。

んでもって、

離島にいるからって
連絡がほぼほぼなくなる😋

東京だと、そうはいかないしね。

というわけで次に行くタイミングを
はかっているわけですけども。

飛行機が安いタイミングで
フライトも押さえておく。

直行で来るなら、ピーチが安い。
福岡とか那覇で乗り換えでもOK。

那覇で乗り換えるなら
スカイマークで来てソラシドエア、
っていうのも手ですね😆

肝心なのは

スケジュールを天引きする

っていうこと。

行けたら行く、んじゃなくて
行くと決めてから行くんです。

ブログを書き続けられたり、
動画を撮り続けられたりする人。

これってね、

天引きして時間設定ができる人

だと、ボクは考えています。
というか、そういう傾向にある。

ボクもそうですけど、
時間割にしちゃってるんですよね。

ブログを書く時間とか、
ちゃんと、日々のスケジュールに
入れ込んでいます。

で、それ以外の動画撮影とかも
全部、スケジュールに
あらかじめいれる。

やれたらやる、じゃなくて。
やるべき時間を決めてからやる。

こういう感じで仕事してます。

でね、これだけじゃなくて
もう一歩、進んでやりたいのが

引きこもる日を天引きする
入り浸る日を天引きする

これですよ、これ。

一日、どこにも行かず
外出せずに、仕事をひたすらやる日。
思考をめぐらせまくる日。

こういう日を設定しておくんです。
で、そこで、ほんとひたすらやる。

テレビもつけず、音楽もつけず
ラジオもつけず、電話の電源もきる。

で、自らゾーンに入っていく。

こういう日が人生には
必要だと思うのです。

ホテルの一室にカンヅメなんていう、
作家みたいなことをしてもいいんです。

大切なのは、思いっきり、
十分な時間を自分で押さえること、
スケジュールに組み込むこと。

でね、この引き篭もりの効果を
より増大させるのが

遠くに行って引き篭もる

っていうこと。

だからこそ、ボクは
石垣島に行くわけです。

一緒に行っても好き勝手なことを
みなさんがしているわけです。

自分のタスク処理に
邁進する2日間ですから、ね。

でね、石垣島合宿の
ベーシック・ルール、

ってのはいくつか
決めているのですが・・・

現地集合・現地解散。
時間は守る。納期は守る。

互いに過度に干渉しない、
ダイアログを楽しむ、とか。

んでもって、

ご飯は一緒に食べる。
これは、マストです。

もちろん、今の時期、
感染症予防対策はしつつ、ね。

カンパニーってさ
集まるという意味。

合コンのコン。
コンパのコン。

一緒ですから、ね。

コンパニオンっていうと、
宴会にいるおねーちゃん、

これを想像してしまうのが
日本人だったりしますが(苦笑)、

companionっていうのは、
仲間とか、連れ、とかいうのが
英語では本来の意味です。

で、companionの語源である
ギリシア語のcompāniōn。

これは、

com  共に
pains パン
ion  (する)こと

ということで、
共にパンをすることを
表しています。

日本語で意訳すると

同じ釜の飯を食う

ということになるのでしょうか。

で、

companion の語尾
ion は状態を表している

のですが、これを、
集団を表すもの

y に変えたものが

company

なわけですよ。

なので

会社=company は
同じ釜の飯を食う仲間

っという意味であって、
物理的な場所を表す言葉

ではなく

集団そのものを指すのですよ。

だからこそボクは
語源に忠実に。

ご飯を一緒に食べるってことも、
大切にしているわけです。

まぁ、ここ数年は

本との出会いや、
音声・映像での出会いが
中心になってきている状況

かとは思いますが、
ボクはリアルをやりますよ。

やっぱり、圧倒的に、
人との出会いが欠けている、
わけですすから。

これってさ、

人間として不健全

だと、ボクは考えています。
人間は、社会的動物ですから。

新しい生活様式とは
言っていますが、

それは無機質である必要、
ボクはないとは思っています。

っというわけで、
しかけていきますよ、リアルなの。

もちろん、

みなさんの健康に配慮して、
できる限りの体制を整えて。

感染拡大の状況を
見極めつつ。

シンプルな本物だけが
選ばれていく時代。

自信があるから
シンプルなモノが
選ばれる時代。

自信があるからこそ、
本質的であるから、

無理がない。

無理がないからこそ、
持続的に発展することができる。

人にしても、会社にしても。
そして、その輪は、社会に広がり、
世界に広がる。

さらに、未来へ。

っということを
イメージしながら、ね。

でね、

SNSは「動いていること」を
アピールするために使いなさい。

なんてことを、
ボクはお伝えしているわけ、です。

SNSはリアルなコミュニケーション、
これ生むための、呼び水的なツール。

呼び水となるために、
もっとも効果的なのは、
動いていることが分かること。

動きをだすために、
SNSを使おうというわけ、

なんですけど・・・。

さらに、もう一歩、
進めて欲しいんですよ。

例えば、

Facebookグループ。
作ってそこに、投稿。

で、よいのですよ。

でもね、それだけじゃあ、
もったいない、のです。

 

定期的にリアルに会う仕組み

 

これも、一緒に、
ビルトインしておかないと、
いけないのです。

1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、
10ヶ月、12ヶ月・・・

こんな感じで、会う予定を
あらかじめ決めておいたり、

毎年4月と12月に会う

とか、決めておいたり。

こういうリアルな集いが、
コンスタントにあることで、

日々のネット上のつながりが、
より強固になって、

コミュニティの構築や、
コミュニティの成熟、

これが進んでいくのです。

 

だからね、

ネットだからといって、
リアルなメンドクサイ系を
やらない、というのはナシ、

なのですよ。

で、そうやってリアルと、
ネットで会ったほうが、
コミュニティが強固になり、

よりお金を稼ぐ集団、
信頼の交換が起きる集団、

これになるんですよ😃

通常、ボクは9割のと
オンライン・ミーティングを
しているわけなんですけど。

本当に必要なときに
本当に必要な人に会う。

このためにも
できるかぎり無駄を省く
ってことが肝心なわけです。

なんのために
ICTを使いこなすのか?

っと、問われれば

リアルに会う時間を
増やすために

と、まずは答えるでしょう。

リアルに会う意味って
やっぱりあるんですよね。

映像だと、どうしても
集中力、切れますから😅

これはね、ずっと、ずっと
予備校なんていう世界にいる
ボクは肌で感じてますよ。

DVD講座とか、配信講座とか
圧倒的に学習効率が悪くなってる
んですよね、高校生とかでも。

集中力が切れちゃってる。
だから、結果が出ないのよね。

18年ぐらい前に
eラーニングのシステムとかを
開発していたボクですから・・・

まぁ、本来はオンライン学習って、
非常に良いものだとは思うのですが。

特に、知識を詰め込むもので
あればあるほど、ね。

集中して、受講できさえすれば。

ここ数年は

本との出会いや
音声・映像での出会いが
中心になってきている状況

かとは思いますが、
ボクはリアルをやりますよ。

やっぱり、圧倒的に
人との出会いが欠けている、
わけですすから。

これってさ

人間として不健全

だと、ボクは考えています。
人間は社会的動物ですから。

 

シンプルな本物だけが
選ばれていく時代。

自信があるから
シンプルなモノが
選ばれる時代。

自信があるからこそ、
本質的であるから、

無理がない。

無理がないからこそ、
持続的に発展することができる。

人にしても、会社にしても。
そして、その輪は、社会に広がり、
世界に広がる。

だからこそ

リアルな合宿なのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたのコンフォートゾーンを
一気にぶち破りませんか?

しっかり遠いところに行き
徹底的にタスクを潰す。

まずは、スケジューリングを。
スタートする日を決めなきゃ
始まらないのです。

できれば、仲間とともに
タスクを片付けるのがベター。

強制力がより働くからね。

 

そんなことを考えながら
石垣島にまた想いをめぐらす
ボクなわけでした。

 

次に日程もきめんとねー。
(おそらく3月には行く。笑)

 

未来からの質問次のゾーンへ、行きません?

 







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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