思考術・仕事術

血圧上昇危機 余白を創る期限設定

血圧が急上昇しまくって超困り切る
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

クライアントの某申請。

ようやく書類が揃ったんで
申請期限に余裕を持ってデータ送付。

で、申請期限当日に行政機関から
「申請まだですか?」っと電話😭

いや、いや、いや。

もう一週間も前に申請して
なんなら受領証もありますけど・・・😫

探してもらったら
「ありましたー😭」っと・・・。

いや、心臓に悪いし。
なんなら血圧にも悪いし。。。

カンベンシテクレーーー(魂の叫び)

ボクの役回り的には
最後の砦でして・・・。

クライアントから
最終締め切りギリギリに
データが届いて

超特急で申請する😭
なんてことが日常茶飯事。。。

それを防ぐためにも
内部期限は早めに切ってて
ギリギリにならんようにしとるけど。

行政機関から督促があってはじめて
動き始める人たちもいらっしゃるので…。

期限があるんだけどなぁ。
直前にならないと、みんな動かん😅

人間ってさ、

期日が決まらないと
行動しない

んですよ。

締め切りのない原稿は
いつまでたっても
書き上がりません。笑

締め切りのない申請は
いつまでたっても
申請する気がおきません。笑

で、

締切や申請期限があると
みなさん、こぞって行動する。

最終日、特に。苦笑

 

期限がない仕事は
永遠に終わりません。

または、

永遠に始まりません。

だからこそ

期限がないお仕事には
自分で期限をつけてやってます。

まずは、期限を設定する。

しかも、予定よりも10倍ほど
早いスピードでできるような期限。

これを設定しておくのです。

10倍速タスク完了法

です😉

タスクにしておかないと
人間、やらないのよね・・・。

特に、社長・経営者。
(ボクも、耳が痛い。。。)

なので、ボクは、できるかぎり
全てのことをタスク化します。

・・・でタスクが結構
貯まっていくんですけど。苦笑

貯金はいくら貯まっても
いいんですけどねぇ・・・。

んでもってね、
経営者としては、

自分で期限を決める
特権と義務

をもっているわけ、です。

 

創造するためには
管理が必要であって、

才能を活かすためには
規範が必要、なわけです。

 

創造するため、
才能を活かすために

ボクらは自分の手で、
期限を設定しないと
いけないわけ、ですよ。

じゃないと永遠に、
創造できないし、
才能も活かしきれない。

 

健康診断の期日を決めないと、
健康になろうとしないのと
まったく一緒です😁

まずはね、

を創っておくんです。

で、その枠の中で
実践するのです。

枠がないと、行動できない。

自由ってのは、実は、
不自由、なんですよね。

設立日が決まらなければ、
延々に、会社設立もされない。

そんな案件が最近、
ゴロゴロしてるんですけどね😱

まぁ、あれですよ、あれ、

運の良い日

とかを使って、
期日設定しちゃえばいい、
んですけどね、裏技的には。

今回の引っ越しの日程も、
移転申請の日も、

運が良い日

で選んでますから。

じゃないと、決めらんない。笑

でね、10倍速で仕事をする
10倍速期限設定をすると
どうなるか、っていうと。

仕事が早く終わります。笑

で、仕事が早く終わると
どうなるかっていうと・・・。

新しい仕事が増えます。笑

 

これってさ、

真空の法則

とか呼ばれているんですけど…。

スペースをあけると
スペースを埋めようとする

んですよね、不思議ですが😘

生きていくうえで、
ビジネスしていくうえで、

余白が必要。

だと、思うわけです。

もう少し、細かく見ていくと
キーワードとしては

余白と思考

だと、思うのです。

まずは、余白。

自分の中にあるキャパシティに
意図的に余白を創り出す。

時間と、空間。

この2つで構成されているのが
キャパシティですが

ここに余白を確保するのです。

余白を創ると、埋めたくなる。
これが、人間の心理、ですから。

で、確保した余白でやるべきことが
『思考する』ということなんです。

思考とは
自分の頭で考える

ということ。

本で読んだことや
他人に聞いた情報を

そのまま自分のことのように
しゃべる、というのは
思考じゃないのです。

自分の頭で考えている
ということじゃあないからね。

その状態では思考したのは
他人です。

自分の思考じゃない。

読書をしたときでも、
セミナーを受けたときでも、

自分の思考をするか
っということが

次のステップである
強力なアウトプット
これの源泉になるわけです。

余白を創り出すからこそ
新しい思考ができて
新しい答えが創造できる。

ということは、ですよ。

まず、余白を創らないと
いけないわけですよ。

だから、最初にやるべきこと。

それは

余白を創るために
捨てる

っということ。

社長でさ、すぐ捨てられない
ってのは、困ったもんです。

というのも、

捨てられない、というのは
次に進む勇気がない証拠

ですわ。

でも、捨てろといわれても
捨てられないわけ、です。

もちろん、保管義務があるものまで
捨てろ、とは言いませんが・・・。

じゃあ、どうすんの、
っていうとね、

本当に残すべきもの、
これはなにか?

って、考えるんです。

捨てるほうじゃなくて
残すほうを考える。

で、残すものに
優先順位をつけて、残す。

こうやって考えると意外と
モノって捨てられます。

無人島に持っていくならとか
棺おけにいれたいもの・・・

とか、いろいろ絞り方は
あるんですけど。

ひとつにしようとするから
捨てられないんですよ。

複数のものが残っても、
ボクはいいと思うんですよ。

でもね、残す必要がないものは
残さなくて良いのです。

だからこそ

残すものから決めて
まずは捨てるんです。

で、最後の最後で
1つになればそれでいい。

でも、できるだけ早く
1つに絞り込みたいのです。

自分の素手で、腕一本だけで
戦い続けられる社長ってのが
この先、生き残っていけるのです。

着飾った優等生を演じていては
生き残ってはいけないのですよ。

余白を無駄なことで
埋めない努力・工夫

ってことをボクはしています。

例えば

ボクは全ての事務用品を
一定の規格に統一しています。

ボールペンでも
なんでもかんでも。

替芯とか規格が統一できて
どの替芯だっけ?
とか、考えなくていい。

在庫管理も、一定期間で
自動発注するようにしてある。

予想以上に使ったとしても
ここを下回ったら発注する
ということが考えずにできる。

物理的にラインが引いてあったりします。

事務用品だけじゃなくて
その他の消耗品も同じ。

消毒液であっても洗剤でも
ハンドソープでも。

家でもオフィスでも
同じものを買う、使う。

もちろん、大量に買えば
それだけコストが下がる。

ってのもあるんだけども。

考えなくてもいいわけですよ。
使い方にしても
買うか買わないかを決めるにも。

思考がシンプルになる。
っというか、考えなくて済む。

最近は、どんどん、
Apple化が進んでいるのですが…。

OSの使い勝手が似てきている
っていうのもありがたいけど、

シームレスに使えるってのが
思考の連続性を失わせない。

だからこそ、MacとiPhone
Apple Watchはやめられない😁

パスワード入力が1つ減るだけで、
ボクの人生がよりよく使える。

思考を他のところに
向けられるし、ね。

無駄に考えるってことを、
ボクは撲滅したいのです。

考えるべきことを、考える。

そのために、ボクたちの頭という
リソースは使われないと
いけないわけ、ですよ。

Facebook創業者の
マーク・ザッカーバーグ。

彼は、同じ服を着る理由を尋ねられ、
こう、答えています。

ボクは社会への貢献に関係しない決断は
できるだけしないようにしている。

これは多くの心理学的な理論に
基づいていることで、

何を食べるか、何を着るかなどの
たとえ小さな決断でも、

繰り返し行っていると
エネルギーを消費してしまうんだ。

日々の生活の小さな物事に
エネルギーを注いでしまうと、

ボクは自分の仕事をしていないように
感じてしまう。

最高のサービスを提供して、
10億人以上もの人々を繋げることこそ、
ボクのすべきことなんだ。

ちょっとおかしく
聞こえるかもしれないけど、
それがぼくの理由だよ。

オバマ元大統領も、

私は常にグレーか青色のスーツを
着用している。

こうすることで
私が下さなければならない
決断の数が減るんだ。

何を食べるか、何を着るか
決める余裕はないし、

他に決断しなくては
ならないことが
山のようにあるからね。

すごい人たちですら
シンプルにしているわけで。

ボクらはもっと
シンプルにしないとね。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの期限設定は
いつもギリギリになってません?

10倍速ぐらいの設定で
適切なスピードだったりするんです。

間違いなく早くシゴトができる人は
スゴく喜ばれ、重宝される。

だからこそ期限設定は本来よりも
10倍早いところに設定したいのです。

 

そんなことを考えながら
期限ギリギリにいっぱいきている
データと戦い続けるボクでした。

データ整形が必要なのよね。。。

 

未来からの質問自分で10倍期限、設定してます?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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