ヒヤッとして背筋がゾゾゾっとなった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
寒すぎる朝。日中も寒いけど。
で、なんか感じるものがあったんです。
違和感。
でも、まぁ、大丈夫か・・・
っと、思ったボクが甘かった。
ヒヤッとしました・・・。
・・・
・・・便座がめっちゃ冷たい!!!
背筋、凍りましたさ。。。
いや、当然のように便座は
暖かくなるように設定してるのに。。。
たしかに電源が入ってるんだけども
ちゃんと動作してくれていない。。。
冷たさに、ハッと目が冷めましたさ。
これがヒヤリ・ハットです😫
ここで便座が壊れると
非常にやっかいなわけです。
ただでさえものが少ないのに
年末年始に入るので。。。
というわけで、慌てず、騒がず。
一度、コンセントを抜いてみる。
再起動、ですね。
…で、難なく復帰😚
温水便座の再起動なんぞ
ハジメテですわ・・・。
パソコンでも組織でも
温水便座でも同じなんですが
問題解決の王道。
それは・・・
まずは、リセット
です😚
マーケティングが動かないときも
エラーが見つかったときにも
はたまた、原因不明なときも
まずは
リセットです。
リセットをするタイミングを
ボクは見逃さないわけです。
んでもって
適切なタイミングで
ちゃんと、リセットする。
でね
上手くいかなくて
思ったようにいかなくて
ということも正直多いわけ
ですよ、ビジネスなんかしてると。
このときに、どうするか。
とりあえず
そのまま突き進む。
もがき続ける。
貧乏社長
こういう社長が
とっても多いんです。
でね、これのどこが
問題かっていうとね。
「とりあえず」
という言葉のパワー。
「とりあえず」は
思考を停止させる
んですよね。
別の言葉で表現すると
思考を固定させる
ということなんですけど。
だからね
「とりあえず」
ってのは、使うのやめましょう。
思考が停止するし、
思考が固定化される。
で、抜けられなくなる。
歯車がうまく動いていないとき。
「とりあえず」動かしたって
うまくはいかないわけです。
で、無理をし続けると
そのうち歯車がかけたりして
壊れるわけです。
だからね
「とりあえず」っていう言葉を
使うのをやめましょう。
思考停止をになるんで。
「とりあえず」は、
考えずに一歩進んじゃう言葉。
目的地すら分からないのに
歩き始めちゃう言葉。
だから、非常にまずいのです。
じゃあ、どうするのか?
っていえば、
「まずは」
にするんですよ。
そうすると、思考が広がる。
思考が次に進むんですよ
ダメだったときにも。
ま、この「まずは」をちゃんと
正しく使うためには
どこに向かっていくか。
どんな未来に進むのか。
これを明確に描いていないと
いけないんですけどね。
未来から逆算する言葉。
これが、「まずは」なんですよね。
未来から逆算したとき
解は複数あるわけです。
唯一解じゃないわけです
ほとんどの場合はね。
でね、複数解の中から試してみて
うまくいくものを選び続ける。
最適解を選択し続ける
ってのが、実践するってこと
だと、ボクは考えるのです。
ボクが必ず思考していること。
理想のワクワクする
未来はどんなものか?
つまり、得たい未来は
どんなものか?ってことを
ニヤニヤしながら考えるのです。
具体的なゴールを決めるのです。
でね、その未来と現実のギャップを
埋める方法は何があるか?
って、考えて、
即、実践、です😁
テストをしまくって
最適な方法を探していくわけです。
答えは一つじゃない。
っていうことが多いんですよね。
真実は一つ、かもしれませんが。
複数解があることが
非常に多いわけです。
で、その中で何が最適か?
っていうことを考えて、
選択していくのです。
正解と正解を組み合わせても、
全体として正解にはならない
なんてことがあるから、
最適解を見つけ出すのは
難しいわけ、ですけど😅
いろんなシステム上のトラブルとか
なんか原因はわかんないけど
フルリセットすれば回復する。
ということは結構多いのよね。
ま、自己責任、ですけどね😅
(↑お約束のエクスキューズ)
原因を考えたって
わからんしねぇ・・・。
原因は複雑なのよ。
複雑なのがからまって、
原因になってるんだから。
普通の人はトラブルが起きると
原因を探って解決しようとする。
んですけど。
それでは素早い解決は無理なんですよね。
というのも
原因なんて複合的なんで、
探っていっても追求しきれない。
でもさ、
さわちゅう
解決してしまえばいいんですよ。
原因なんかわからなくても。
うまく行かなかったら
別の方法を試してみるだけ
なんですよね。
でも、原因から探っていると
実はスピーディにできなくなる。
だってさ
うまくいかなかった理由・原因を
考えてみたくなっちゃうでしょ?笑
そういうジレンマがあるんです。
だから、時間がかかっちゃう。
問題を解決するために
原因を追究しようとする。
これを、原因思考、
プロブレム・シンキング、
と呼んでいます。
原因追求をする
プロブレム・シンキングは
明確な答えがあるときには有益。
時間はかかるけどね。
だけども
答えも明確ではないし
解決方法も明確ではない
こんなときには
歯が立たないのです。
どーせ原因なんて
複数の要因が絡んでる
んだからさ・・・。
パラメーターが複数になれば
複雑になりすぎて、解明は無理。
世の中って、単純に見えて
実は結構、裏では複雑なのよ。
某銀行がシステムトラブルばっかで
いろいろ責められているけどさ・・・
トラブル原因なんて探したって
おそらく見つかりっこないいですわ。
根幹の部分はね。
それよりも、
さっさと新しい未来を
デザインし直して
それに向けてやるべきことを
やっていったほうが良いのです。
原因分析なんてさ
どうせ、言い訳のためのシステム。
原因がなにかはっきりさせるよりも、
理想の未来に到達するほうが重要。
優先順位を考えなきゃ
アカンわけ、ですよ。
だから
解決した後の理想の未来、
これをまずは描くのです。
で、理想の未来から逆算して、
最適な実践はなにか?
ということを考えて、動く。
これが早いわけです。
未来から逆算して
やるべきことをやる。
この一連の思考の方向性を
プロセス・シンキング
というわけ、なんですけど。
日本語に訳せば、結果思考。
原因を探るのではなく、
解決のプロセスを考える。
だからこそ
うまくいかなかったら
次の選択肢を選び続ける。
こういう実践が
できるようになるわけです。
トラブルが起きたら
まずは、具体的に
理想の状況をイメージするんです。
その次に
理想と過去(現実)のギャップ
これが必ず発生しているので、
このギャップはなにか?
を考えるんです、
ここまでやってから
ギャップを埋めるには、
何が必要か?
っていうことを考えるんです。
でね、具体的にギャップを埋める
方法・プロセスを考えて、実行する。
こうすることが、面で考えて
面で解決するってことなんです。
この考え方の違いが
大きなスピードの差になったり
問題解決能力の差になるわけです。
だからこそ
ボクは頭の中で
いっきに、何が最適なのかを
逆算しつくして探します。
それでもって
最適と思われるものを
選んで実践するわけです。
マーケティング上の施策にしても
経営上の課題についても
課題・解決策をボン!と出す
ってのをよくやってます。
まぁ、それには
カラクリがあるわけ、で。
何やってるかというと、
圧倒的なスピードで
理想の未来を描いて
圧倒的なスピードで
やるべきことを逆算。
まずはこれなわけです。
で、その後
圧倒的なスピードで
やるべきことを実践する。
やってることはシンプルです。
千里の道も、一歩から。
あなたがやるべきことは
いつも未来を描ききること。
しっかり未来を描けば
適切なギャップが見えてくる。
間違ったことをし続けても
少しも結果は出てこないのです。
誤りは出続けるかもしれんけど。
でね、未来を描ききるために
まずは、リセットをするのです。
チャラにする。
ゼロベースになってからでも
遅くはないのですよ。
むしろ、最終的な解決は
早くなるぐらいですから。
そんなことを考えながら
便座に座るたびに心配にはなる
ボクなのでした。。。
冬場のトイレはいろいろ怖い😫
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