因数分解の宿題を大量に出されてしまった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
教科書の因数分解のページが
10ページほどコピーされていて。
んでもって
因数分解の問題集のページが
20ページほどコピーされてて。
ドサッと渡される。
「来週の火曜日までね」っと。
オウマイガーーーッド😩
・・・
・・・
・・・というところで
目が覚めたボクなのですが😅
最近、夢を見ることが多いなぁ。
いろいろ思考がグルグルです。
因数分解ってのは
ビジネスでも肝心なわけで。
漠然と物事を捉えるべきときと
こまかーーーく見ないといけないとき。
この両方の視点をバランス良く
というか適切に使い分ける。
結構、因数分解していって
要素ごとに分けるってことは
苦手な人が多いわけです。
ボクは因数分解を結構します。
マインドマップを描いて。
でね、
この要素を変えてみると
こうなるんじゃないか?
って、仮説を立ててみて
実践・実証してみているのです。
仮説→試行→歓喜
玉樹さんの言う
直感のデザインが肝心なわけです。
仮説→試行→歓喜という、
自発的な体験を通して
理解した、学んだことは、
「一生否定できないほど深く信じる」
と、玉樹さんはおっしゃっていますが、
まさにそのとおりでございまして・・・。
自らが見出した法則ってのを
否定しにかかるっていうことは、
自分の否定にほかならないわけで、
それは、やっぱり、
なかなかできないわけ、ですよ。
でね、もう一つ。
玉樹さんの本の中に書かれている
誤解→試行→驚愕
という驚きのデザインも、
転用の中身、でもあるわけです。
仮説自体が間違っている
パターン、なわけ、ですよ。
思い込みとかタブーとかが
思いっきりはびこっているパターン。
この驚きのデザインが
たまに、出てくるからこそ、
より楽しく「学習」が進むわけです。
■仮説→試行→歓喜
■誤解→試行→驚愕
なわけ、なんですけど。
ということは、ですよ、
歓喜が出たとしても、
驚愕が出たとしても、
大切なことは、
トライ&サクセス
ってことなわけ、ですよ。
エラーなんかじゃい。
エラーだと思っていると、
その中にある、小さなサクセスを
見逃すことになる。
その小さなサクセスを
次は積み重ねていく。
思考のループに
スモールサクセスをのせる。
これがビッグサクセスに
つながっていくのです。
普段の努力と、不断の努力。
ボクが相談を受けたり、
質問を受けたりするときに、
よくいうセリフ。
さわちゅう
あなたの仮説がないのに
質問をしないでください。
って。
まぁ、もうちょっと
オブラートにつつんで
実際にはいいますけど😅
仮説なき質問は、悪。
だと、ボクは思っていますから。
試験問題で言えば、出題意図。
意図を持って、
つまりは仮説を持って、
質問はしなければいけないのです。
質問はなんのために
するべきなのか?といえば、
仮説(未来)が
正しいか否かを
検証するため
なんですよ、本質的には。
これが、分析と呼ばれるもの。
仮説(未来)に向けて、
質問をするという基本構造が
理解できていないと、
質問する意味がない。
分析をする意味がない。
質問の質が、人生を決める。
質問についての本が、
いくつも出ていることからも、
いかに、良い質問をすべきか、
その重要性が感じられます。
質問の極意は、
仮説 = 何を得たいか
を明確にして質問している
っていうことなんですよね。
未来に向かって
ボクは質問しているんですよ。
例えば、本を読むとき。
この本からコレの解決策を
教えて欲しいんだけど、
どんな解決策を提示してくれますか?
って、質問をしているわけです。
すると、やっぱり、解決策が
出てくるわけですよ。
行政機関に問い合わせをするときも
こうこうこうこうこうしたいんだけど
どうすればいいですか?
って、未来を決めて
得たいものを明確にしてから
質問をしています。
たた単純に聞きまくる
っというのはダメですよ。
それは、3歳ぐらいの子が
やるべきことです。
大人がしてはいけません。
大人の無邪気な質問は
周りをイラっとさせます。苦笑
ボクは、質問してから
答えを探してるんだけど。
その質問を考えるのに
実は、かなり、パワーを使います。
時間を使っているか?
と問われると、最近は一瞬ですが。
さわちゅう
今、ベストな質問を
2つ挙げるとしたらなにか?
というように
質問のための質問を
したりもしてますからね。
んでもって
その質問の前提となる
得たい未来もしっかり最初に
想像しているわけですけどね😊
思考の時間ってのは、
利益の源泉、ですからね。
思考の時間、思考の一日ほど、
贅沢な時間はないわけ、ですし、
利益を生み出しまくるわけ、です。
なんて贅沢だ・・・。
マーケティングにしても、
宣伝広告にしても、
経営者が自らの手で、
実践して、結果を出す。
これが当たり前です。
受験を自分でするのと
同じように。
自らが実践して、
自らが結果を出す。
これ、当たり前の義務、
なわけですよ。
だからこそ、ボクは、
思考して、実践して、結果を出す。
なわけですよ。
でもね、でもね、でもね、
稼げない経営者は、
この義務を果たすことなく、
替え玉受験で乗り切ろう。
って。
現場を見に行くのが嫌だから、
マネージャーに任せて、
オフィスに引きこもるとか。
コンサルタントに任せて、
自分は何もやらない、とか。
こんなことやってるから、
いつまでたっても稼げない、
んですよね、ほんと。
自らの手で考えてなんぼ。
自らの頭で考えてナンボ。
自分で実践して、
結果出して、ナンボ。
なんですよ。マジで。
従業員に任せてもだめ。
コンサルタントに任せてもだめ。
ましてや、
伴走者であるファシリテーターや
コーチに頼むなんて、もってのほか。
だからこそ、まずはボクは、
ノートを使って思考する、のです。
某所に「教えてさわちゅう」という
コーナーが散発的に立ち上げるのですが…。
良い質問と、悪い質問が、
入り乱れています。笑
仮説、仮説、仮説、ですよ。
何も仮説がない状態で
質問するのはダメです。
それこそ、本当に
知識泥棒
時間泥棒
になっちゃいますから、ね。
ボクは泥棒を量産する、
というわけにはいかないのです。
と、いっていたら、
面白い話を見つけました。
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くだらない質問(stupid question)、
これをすると、0.38ドル(38セント)、
請求してくるレストランがあるそうで。
アメリカのコロラド州、
デンバーには、ね。
中には
「アイスクリームには
水が入っていますか?」とか、わざわざ
くだらない質問をしてくる
ユーモアのあるお客さんもいる
そうですが。
これ、うちも導入します。笑
くだらない質問/回
→3,980円(税抜)
まずは、これぐらいの金額で。
どんどん、値段は上げて行こう。
そうじゃないと、
クライアントや仲間の皆さんの
質問の質が上がっていかない、
からね。
良い質問をするためには、
良い質問をし続ける。
この習慣が肝心だと、
ボクは思うわけですが。
じゃあ、
良い質問とはなに?
っと、ボクに聞いたら、
それはしっかり、課金されます。笑
一応、基準としては、
いただいた質問をボク基準で、
得点換算したときに、
70点以下の質問であれば
問答無用で課金します。
最低は0点。
最高は∞。
常に、常に、良い質問を
最高の質問をし続けるのが、
ビジネスにも、人生にも
非常に役に立つのです。
千里の道も、一歩から。
あなたの質問は
いい質問ですか?
しっかり因数分解して
徹底的に考えるためには
まずは、質問が肝心。
すべてにまずは仮説を立てる。
仮説を検証するのが実践・実証です。
そんなことを考えながら
因数分解の問題集をダウンロードして
必死に解いてみたボクなのでした。
数学は苦手ですが・・・
まだなんとなく、解けてます😅
それにしても・・・
最近はアプリとか便利だな。
入力したらスグに答えが出せる。笑
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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