朝は目玉を取り出して洗いたくなる
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
薬が切れてきたり
自律神経のバランスが崩れているので
朝は花粉症が辛いのです。
モーニングアタック😷
まぁ、しゃーないんですけども。
まずは、薬を飲んで、目薬。
対処療法しかない・・・。
まぁ、花粉症の原因って
なんとなくわかるわけですよ。
花粉だって😷
じゃあ、
原因が分かったからって
なんか治療ができるか…。
っていえば、NOなのです😅
治療法、ナッシングですから。
ま、アレルギーなんて
そんなもんよね・・・。
治らんわ。
ボクは花粉とハウスダストぐらい
なんですけども・・・。
他にも体調や組み合わせに
よっては出てくるわけですよ。
例えば…
ボク、エリンギは食べられます。
ボク、カレーも食べられます。
でも
カレーにエリンギを入れたとき
体調が悪いと蕁麻疹がでます😳
ほんと、よく分からん😃
原因は複雑なのよ。
複雑なのがからまって、
原因になってるんだから。
普通の人は、まずもって、
トラブルが起きると、
原因を探って、
解決しようとする。
んですけど。
それでは素早い解決は
無理なんですよね。
というのも、
原因なんて複合的なんで、
探っていっても、追求しきれない、
んですよ、短時間では。
でもさ、
さわちゅう
解決してしまえばいいんですよ。
原因なんかわからなくても。
うまく行かなかったら、
別の方法を試してみるだけ、
なんですよね。
でも、原因から探っていると、
実はスピーディにできなくなる。
だってさ、
うまくいかなかった理由・原因、
考えてみたくなっちゃうでしょ?笑
そういうジレンマがあるんです。
だから、時間がかかっちゃう。
問題を解決するために、
原因を追究しようとする。
これを、原因思考、
プロブレム・シンキング、
と呼んでいます。
原因思考ってのは、あれね、
コンサルティングの業界や、
ファシリテーションの業界で、
まことしやかに言われていること。
Why?を5回繰り返すと、
本当の答えが見つかる
という感じのやつ。
稼げない会社の社長が、
よく、よく、よく、
やってるやつね。
分かんねーよ、んなもん。
で、終了なやつ・・・。
でね、そんな社長の頭の中の
イメージって、こんな感じ。
質問をしていくたびに、
原因が特定されていって、
だんだんと真の原因、
つまり、真の問題にぶちあたり、
それを解決すれば、問題が解決する。
こういうイメージなんだけど、
でもね、
これは間違い。
現実にはどうなってるか、
っていうとね・・・
簡単に説明するために、
Why?を1回すると、
2つの答えの候補が出る、
という前提にしてみます。
実に、シンプルに。
でね、Why?を繰り返す、
ということは、
前のWhy?に対する答え、
これを、前提にしている、
ということです。
つまり、2つのうち、
どちらか1つを選んでいる、
ということです。
で、この繰り返しを
5回行うとすると・・・。
あら、不思議。
理論値として、2の五乗、
つまり、32個の答えがでるんです。
でね、そのうちの1個を、
これが本当の答えだ!
と、信じようとしているのです。
でね、ちょっと待って欲しい。
真実の答えは、1つ、
だとしよう。
ということは、32個のうち、
答えは1つ、なんですよね。
ということは・・・
真実の答えに当たる可能性、
これは32分の1、ということ。
これで、本当に良い?
テストで70点しかとれなかった
本当の理由なんて、分からんのよ。
複合的、だからね。
それを一つの理由に絞り込む、
なんていうのがそもそもの間違い。
ただ、減点思考・原因思考だと、
これに陥りやすいのですわ。
でね、
プロブレム・シンキングは、
数学とか明確な答えがあるとき
には有益。
時間はかかるけど、ね。
だけども、
答えも明確ではないし、
解決方法も明確ではない
こんなときには、
歯が立たないのです。
どーせ原因なんて、
複数の要因が絡んでる
んだからさ・・・。
パラメーターが複数になれば、
複雑になりすぎて、解明は無理。
世の中って、単純に見えて、
実は結構、裏では複雑なのよ。
某銀行がシステムトラブルばっかで
いろいろ責められているけどさ・・・
トラブル原因なんて探したって、
おそらく見つかりっこないよ、
根幹の部分はね。
それよりも、
さっさと新しい未来を
デザインし直して、
それに向けてやるべきことを
やっていったほうが良いのです。
原因分析なんてさ、
どうせ、言い訳のためのシステム、
なんですから、ほんと。
原因がなにかはっきりさせるよりも、
理想の未来に到達するほうが重要。
優先順位を考えなきゃ、
アカンわけ、ですよ。
だから、
解決した後の理想の未来、
これをまずは描くのです。
で、理想の未来から逆算して、
最適な実践はなにか?
ということを
考えて、動く、
のが早いわけです。
ボクは頭の中で、いっきに、
何が最適なのかを
逆算しつくして探します。
それでもって、
最適と思われるものを、
選んで、実践するわけです。
マーケティング上の施策にしても、
経営上の課題についても、
課題・解決策をボン!と出す、
ってのをよくやってます。
特にクライアントに対しては、
見抜けますからね・・・。
まぁ、それには
カラクリがあるわけ、で。
何やってるかというと、
圧倒的なスピードで、
理想の未来を描いて、
圧倒的なスピードで、
やるべきことを逆算。
まずはこれなわけです。
で、その後、
圧倒的なスピードで、
やるべきことを実践する。
やってることはシンプルです。
で、こうやって問題に対処するとき、
ボクが必ず思考していることがあります。
それは・・・
理想のワクワクする
未来はどんなものか?
つまり、得たい未来は
どんなものか?ってことを
ニヤニヤしながら考えるのです。
具体的なゴールを決める、のです。
でね、その未来と現実のギャップ、
これを埋める方法は何があるか?
って、考えて、
即、実践、です😁
テストをしまくって、
最適な方法を探していくわけ、です。
答えは一つじゃない。
っていうことが、
多いんですよね。
真実は一つ、かもしれませんが。
複数解があることが、
非常に多いわけです。
で、その中で何が最適か?
っていうことを考えて、
選択していく、のです。
正解と正解を組み合わせても、
全体として正解にはならない
なんてことがあるから、
最適解を見つけ出すのは
難しいわけ、ですけど。
多くの人が唯一神、
唯一解というバックグラウンドを
もっていない日本人、
これにあった最適な思考法って、
なんだろう?と考えてみるわけです。
でね、唯一神というバックグラウンド、
これに似たバックグラウンドが
日本人にはないか?と考えるわけです。
するとね、ある言葉が浮かびます。
八百万の神
(やおよろずのかみ)
自然のもの全てには神が宿っている
という考え方です。
山の神様、海の神様、
田んぼの神様、
トイレの神様、
学問の神様、
台所の神様、
川の神様、
米粒の神様、などなど。
で、さらに、キリスト教的な
イベントなんかも、やる。
仏教でも、多数の宗派がある。
で、複数の宗派をとる人もいる。
父方は神道、母方は仏教、
みたいな人もいる。
でね、こういう状況を
俯瞰してみてみますと、
目的に合わせて、
拝んでいる、崇拝している
というのが、日本人的、
っといってもいいんじゃないかなと、
考えています。(もちろん、例外もあります。)
何がいいたいか、
というと、
得たい未来(結果)について、
複数の解を
適切に組み合わせたり、
解を選び直すことで
最適解を導き出し、
結果を出す
これが、日本人には
向いているんではないかなと思うのです。
結果から逆算して、複数の答えの中から
最適解を選び、結果をだす。
これが、原因思考に対して、
結果思考
という考え方だと、
ボクは捉えています。
Why?ではなく、
How?で考える。
なぜ、
うまくいかないのか?
ではなく、
どうやったら、
うまくいくのか?
と考える。
こう考えると、
答えが無数にある、
というこが分かるかと思います。
で、その中から、
最適解を探し出す。
一発でなければ、
組み合わせて最適解を
創るってのも、手。
山の豊作を目的とするのであれば、
山の神をまつる祭りをする。
海の安全を目的とするのであれば、
海の神をまつる祭りをする。
イメージとしては、
祭りと一緒です。
目的に合わせて、
最適なお祭りをする。
結果思考の考え方の
どこがいいか、というと、
選んだ答えが間違っていたら、
別の答えを選びなおせる
というところが
最大の特徴だと思っています。
よーくあるのが、
去年はAという神社に行ったけど、
志望校に合格できなかったので、
今年はBというお寺に行って合格祈願
というようなこと。
こういう発想でいいと思うんですよ。
合格という結果、
これを得るために、最適解、
これを選び続けようとすること。
もし、選んだ答えが間違っていたら、
それは、最適解でなかっただけで、
別のところに最適解はあるんです。
だから、別の道、これが選べる。
ので、結果思考のほうが、
ボクはいいんじゃないかなと、
思っているわけ、です。
ボクも、かつては
減点思考・原因思考だったんで、
辛かったのよねぇ。
ストイックになりすぎる😭
完璧主義と言い換えれるかな、
減点思考・原因思考、って。
だってさ、
原因を潰して、
減点を避け続ける
まったく減点されなくて
初めて、ゴールに到達できる。
っていうのが基本姿勢だから、
辛いわけ、ですよ・・・。
減点・原因があったら、
THE END。
みたいな感じだからね…。
無理無理無理。
みたいな。苦笑
だから、やめたんです。
減点思考・原因思考。
Why?じゃなくて、
How?で考えるように
ボクは、変えたんです。
無駄な思考して、
イライラしたくないし、
無駄な努力なんて
したくないですし、ね。
確実に得点を重ねて、
積み重ねていって、
最終的に得点が
目標に達すればいい、
んですよ。
っと、非常に、非常に、
楽に考えているのがボクです。
千里の道も、一歩から。
あなたは原因ばっかり
いつも探っていませんか?
実は原因を探すことは
適切ではないのです。
まったく理解できないぐらい
スゴく複雑なんですよ、原因は。
だからこそ
ボクらは未来を探究する。
理想の未来を描いて
現実とのギャップを認識し
ギャップを埋める探究。
これこそがボクらが
すべきことなのです😚
そんなことを考えながら
目を取り出して洗いたくて
しかたがないボクなのでした😷
早く花粉症のない石垣島に
移住するしかないかな…😚
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