散り際こそ美しくありたいとしみじみ思う
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
岡崎も名古屋もそろそろ桜は終わり。
桜吹雪になり始めています。
美しいですが😊
最近は人生の終焉とか
墓じまいなどの終活にも
身近で取り組んでいますが。
桜のように美しく
散りたいものですな。
…
…
ボクの人生はまだ
3分の1ぐらいしか
終わってないきがしますが😳
オフィスは名古屋城の近く。
というか、お堀の横。
ということで桜も木々も
いっぱいあるわけですが。
これを”自然”というのは
不自然だとボクは思います。
…
…どう考えても人工林やん😭
街路樹とか、人工公園の
木々を伐採することを
自然破壊だ…って😳
メンテナンスしないと
木って結構危ないのよ。。。
桜も植え変わっていないから
あと何年持つんだろうか…。
個人的にはやっぱり
自然に咲いている山桜が
好きだったりするのです。
THE・いなかもん。笑
不自然なものって
どーも嫌いなのよね。
ま、田舎も結構、
不自然なものは多いけど。
杉の人工林とか😷
ボクはナチュラルにいることを
常にモットーとしています。
無理しない。着飾らない。
変に作り込まない。
あるがままに。
これってさ
商品=自分自身
にしろってことなわけ
なんですけども。
私以外、私じゃないの。
当たり前だけどね。
って、歌詞があるけど、
そのとおりなわけ、ですよ。
この私ってのはね、
自分自身であって、
素の自分、ですわ。
着飾った、あなたじゃない。
等身大の、普通のあなた。
それこそが、最強の商品なのです。
これは、ボクが考える
究極のマーケティングの成果、
商品=自分自身、という、
マーケティングができると、
セールスそのものが不要になる。
売らなくても、売れる。
あなたから、ぜひ、買いたい。
こう言われる存在になる。
あなただから、
買いたいんです。あなたがいるから、
来たんです。あなたがいるから、
契約したんです。
こう言われる存在に、
ならなきゃいけないわけ、ですよ。
そうなるとね、
業者とお客の関係、
じゃなくて、
パートナー
という相互にいい影響を
与えられる存在に、
なっていくわけ、ですよ。
実は、情報満載名刺だけでなく、
なーんも書いてない、削ぎ落とした名刺、
ってのも、持っています。
なかなか、渡さないですけど😄
ボクの名刺の裏にも
書いてある、この言葉。
素手での戦闘力を上げよ。
これですよ、これ。
今の時代に必要なのは。
風の時代とか、
呼ばれてはいますが…。
情報、共感、革新、
循環、個人、横のつながり、
心の喜び、協力
なんてワードが強調されては
いるわけ、ですけど、
肝心なのは、素であること。
着飾らないことだと、
ボクは考えているのです。
やっぱり、素手ででの戦闘力、
これがモノを言うわけ、ですよ。
武器性能じゃなくて、
己の肉体の強さ。
自信がないからこそ、
ごちゃごちゃごちゃごちゃ
武器で武装してしまう、
んですが・・・。
武器を全部捨てろ!
って、思うわけですよ。
捨ててからじゃないと、
自信はつかないと、ボクは思うのです。
名刺に肩書とか、資格とか、
ごちゃごちゃついている人は、
全部、捨てちゃいましょう。
あ、防具も含めて、武器、ね。
武器屋で売っているものは、
全部、武器扱い、です😅
ブログにしたって、
SNSにしたってさ、
そうなんですけど。
マウントとりにいったり、
虚構の演出をすることほど、
虚しいことはないよ。
って、ボクは思うのです。
あくまでも、等身大。
その美しさに、気が付かないと
アカンわけ、ですよ。
そして、
等身大であることが、
最大の魅力であって、
お客さんから選ばれる理由。
選ばれ続ける理由になる。
わけなんですよね。
だからこそ、武器を捨てろ。
って、ボクは考えているわけ、です。
今もっている
武器を捨てられない、
というのは、
次に進む勇気がない証拠
です。
でも、
捨てろといわれても、
捨てられないわけ、です。
じゃあ、どうすんの、
っていうとね、
本当に残すべきもの、
これはなにか?
って、考えるんです。
捨てるほうじゃなくて、
残すほうを考える。
で、残すものに
優先順位をつけて、残す。
こうやって考えると、
意外と、モノって捨てられます。
無人島に持っていくなら、とか、
棺おけにいれたいもの・・・
とか、いろいろ絞り方は
あるんですけど、
ひとつにしようとするから、
捨てられないんですよ。
複数のものが残っても、
ボクはいいと思うんですよ。
でもね、残す必要がないもの、
残さなくて良い、と思うわけです。
だから、
残すものから決めて、
それから、捨てるんです。
で、最後の最後で、
1つになればそれでいい。
でも、できるだけ早く、
1つに絞り込みたいのです。
自分の素手で、腕一本だけで、
戦い続けられる社長ってのが、
この先、生き残っていけるのです。
着飾った優等生を演じていては、
生き残ってはいけないのですよ。
最後の最後に残すべきは、
自分自身です。
それ以外のものは
究極的には捨てられるように
努力をし続けるのです。
普段の努力と
不断の努力。
これが欠かせないのです、
素手での戦闘力を上げるには。
でね、稼げない人ほど、
複雑なことが好きで、
さらにいうと、
重装備
なんですよね。
使ったことのない武器、
使えもしない武器、
使い方もしらない武器。
こういった武器をたくさん、
たくさん、背負って、背負って、
引きずって・・・動けなくなってる。
こういう人、多いんです。
ブログでも、無理やり、
虚勢を張ったり、
いい人っぽく見せたり。
まぁ、無理がある。苦笑
プレゼンでもそう。
プレゼンっていうとさ、
いかにパワポをつくり切るか、
シナリオをつくりきるか、
いかにテクニカルに仕上げて、
カッコよく見せるか、
いかにシナリオ通りに演じて
拍手喝采を得るか・・・
なんてことに、
走っちゃう人がいますが、
まぁ、無理があるわけ、ですよ。
ボクら、生身の人間ですから、
それをシンプルに見せれば
いいんですよ。
それが、魅せることに、
つながっていくんで。
講演とか、セミナーでもそうですが、
講師はパワーポイントなんて使うな、
って、思ってますから。
さわちゅう
マイク一本だけで、
参加者を魅了しろ!
ってのは、ボクのモットー。
ボク、研修のときは別ですが、
レジュメも、パワポもつくりません。
現物を見せるために、
PCとプロジェクターは
使いますけど。
なので、PCがなくても、
プロジェクターが止まっても、
今は、講演が成り立ちます。
昔はさ、自信がなかったから、
大量にスライドつくってましたけど。
大量にレジュメつくってましたけど。
だんだんだんだん、減っていって、
今は、要求されない限り、
マイク一本です。
ちなみに、どうしても、
っと、頼まれると、
パワポはつくったりはしますよ。
ただ・・・
60分のセミナーで、
スライドが92枚ある
みたいに、軽快に、
飛ばして行くやつですが。笑
あれですよ、あれ、
テレビの字幕、みたいな😏
自信がないからこそ、
ごちゃごちゃごちゃごちゃ
つけていってしまうわけ、ですが。
じゃあ、どうするのかといえば、
武器を全部捨てろ!
って、思うわけですよ。
捨ててからじゃないと、
自信はつかないと、ボクは思うのです。
名刺に肩書とか、資格とか、
ごちゃごちゃついている人は、
全部、捨てちゃいましょう。
さわちゅう
職業は、ボク。
商品は、ボク。
澤田隼人
って、最近言ってますけど、
ボクの商品は、ボクです。
新しい名刺も、1種類はシンプルに、
これでいきますけど、ね。
商品:ボク。
パーソナリティこそ、
存在理由であって、存在価値。
さわちゅう
誰もがもってる
肩書・資格なんか捨てて、
腕一本で戦えや!
って、ボクはよく、
吠えてますけど、ね。笑
でもね、
どーしても捨てられない人、
いるんですよね・・・。
肩書とか、資格とか。
苦労したから、モッタイナイ。
みたいな・・・。
それ、努力の正当化の犠牲に
陥ってるやつ、だね。
ちーちゃん
そうそう、努力の正当化。
これの犠牲になっている
社長・経営者がかなりいる。
時間と労力を費やしたモノには、
ついつい、過大な自己評価を
してしまうのです、誤って。
捨てられない人は、
経営者には向かない
っと、ボクは思いますが…。
まぁ、ボクなんか結構カンタンに、
いろんなもん、捨ててますけどね。
某資格とか、30万ぐらいかけましたけど、
サラッと使わなくなってます。笑
(一応、更新はし続けてますが。)
あ、でも、ね、
自分のオリジナルの肩書をつける、
ってのは、正解です。
セルフイメージをあげる、
そのために、肩書をつける。
分かりやすく、
自分が今以上に成長しそうな
肩書きを自分につけてあげる。
これは、ありです。
捨てるべき肩書・資格ってのは、
他人から与えられたものですよ。
千里の道も、一歩から。
あなたはどれだけの嘘を
いつも自分自身についてますか?
自分に素直に。
徹底的に、自然に。
まったく着飾っていない自分は
スゴくすてきなんですけよ。
そして、最強。
パワーが最大化するのは
実は素の自分なんですよね。
そんなことを考えながら
散りゆく桜を眺めていた
ボクなのでした。
ようやく、外にいても
くしゃみがでなくなる
いい季節になってきた😷
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