かなーーーりオモイッキシ忘れていて焦る
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ちゃんと明日のスケジュールには
入っているものの・・・。
タスクとしてすっかり忘れてた😱
ぬぼっとtwitterを見てて・・・
ぎゃーってなったんですけども。
源泉所得税の納付を
忘れてたのを思い出した・・・👀
なんかやらんといかんなと
思ってはいたんですが・・・。
まぁ、源泉所得税の計算は
ガッツリできているわけですし。
自分でe-Taxで申請して
カード払いなだけなんですけど。
窓口に行かなくて良いって
便利なわけですよねー😗
納税ですが。(しかも、預り金)
クライアントに集中しすぎてて
すっかり、自分・自社のことを
忘れるという・・・。
ボクらしい状況です。
ちゃんとクライアントのところの
源泉所得税の納付について
相談を受けて動いてたりするわけ
ですよ。
なのに
自分・自社のことは
すっかり忘れているという。。。
一応、明日には思い出していた
はずではあるんですけどね。。。
人間ってさ、
期日が決まらないと
行動しない
んですよ。
締め切りのない原稿は
いつまでたっても
書き上がりません。笑
締め切りのない申請は
いつまでたっても
申請する気がおきません。笑
で、
締切や申請期限があると、
みなさん、こぞって行動する。
最終日、特に。苦笑
期限がない仕事は、
永遠に終わりません。
または、
永遠に始まりません。
だからこそ、
期限がないお仕事には、
自分で期限をつけて、
やってます。
まずは、期限を設定する。
しかも、予定よりも10倍ほど、
早いスピードでできるような期限。
これを設定しておくのです。
10倍速タスク完了法
です😉
タスクにしておかないと、
人間、やらないのよね・・・。
特に、社長・経営者。
(ボクも、耳が痛い。。。)
なので、ボクは、できるかぎり、
全てのことをタスク化します。
・・・でタスクが結構、
貯まっていくんですけど。苦笑
貯金はいくら貯まっても
いいんですけどねぇ・・・。
今年、結構、クライアントや
新規の方からのご相談が
相次いでいたのが・・・。
源泉所得税の納付があるのを
忘れてて、お金がない!
っていうご相談😱
ええっと、ええっと、
預り金なんですけどねぇ😅
っということはお互い、
百も承知なわけなんですが。
ないものがないのは
しゃーないわけなんで
なんとかしないとね、と。
銀行融資を引っ張ってきたり
税理士さんに頼んで
カード払いにしてもらったり。
税理士さんに対して
ブチギレているのをなだめたり。苦笑
税理士の皆様方、
はやめに源泉納付金額を
教えてあげないと・・・
解約原因になりがちですよ😱
金曜日に納付書をもってこられて
月曜日に数百万円納付なんだけど
どうすればいい???
って、ご相談、マジでありますから。
もうちょっと前にシミュレーションとか
できただろうに・・・っと思いつつ😅
払っといてーだけじゃなくて
現金払いが苦しかったら
カード払いもひとまずできますよ
っとか、案内できたほうが
よりよいかなと思うわけですよ😳
源泉所得税だけでなく
法人税とかのときでも・・・
カード払いって一番カンタンな
資金調達方法ですからね。。。
ほんと、経営者にとって
現金が消えていくってのは
恐怖でしかないのです。
ボクだって毎月27日が
恐怖でしかない。。。
めちゃめちゃカネが
引き落とされていくから😱
経営者の一番の敵は
お金がなくなりつつあるとき
だったりするんですよね。
金がなくなりそうになると、
みなさん、動きまくりますから。
見境なく・・・。
で、結果として、自分の首を
自分でしめちゃうのですが・・・。
嵐が来たら、嵐が去るのを
じっと待てるだけの準備をする。
お金で言えば、具体的には、
運転資金の1年分の
キャッシュを最低限確保
これが、一番おすすめです。
3年分とかアレばベター。
お金のない状態は
経営者の判断を鈍らせる
お金がないときって、ほんと、
正常な判断はできない、ですから。
だからこそ、
ちゃんとキャッシュで、
運転資金を1年分、
最低でも3ヶ月分は
確保しておきたい、のです。
使わないお金として、
ちゃんととっておく。
今まで一番すごいところは、
通常資金、貯蓄資金、非常用資金、
この3つに財布がわかれていて、
それぞれに、1年分以上の
キャッシュが確保されているという…。
しかも、
借金ゼロ、当然、担保ゼロ。
なのに、融資枠はガッチリある。
これだって、今から開業するまでに
できたりするわけ、ですよ。
でね、
これぐらいキャッシュに
余裕があると、
思考に余裕ができるから
いいことだけを考えられる。
お金に余裕がなくなると、
思考に余裕がなくなるから
悪いことを考え始める。
これ、マジですから。。。
だからこそ、しっかり、
キャッシュを確保しておきたい
のですよ、ほんと、マジで。
売掛金じゃ、ダメよ。
先義後利
って、いいましてね、
やっぱり、これがビジネスの基本。
先に義がないとね。
経営者として、目の前のお金に、
目がくらむ、というのは理解できます。
お金がない恐怖、
お金がない不安。
それは、非常に理解しています。
ボクだって、預金の桁数が5桁になったことは
何度もありますし、
4桁になったことだって、
ありますよ、そりゃあ。
でもね、
お金がないときに、
目の前の大金に
目がくらんで手を出すか、
それとも、
グッと歯を食いしばって、
なにくそ、と耐えて、
人として正しい道で稼ぐか
っていうのは、経営者の力量を決める、
大きなターニングポイントだと思うのです。
まぁ、お金がないときには、
本当に正しい判断ができなくなるんで、
要注意です、はい。
儲けるのと、
稼ぐのって、やっぱり違うんです。
儲けるってね、信者という字で
構成されています。
信じる者から、お金をいただく。
で、信じてもられば、
例え中身がなくても、
お金がいただけるんですよね。
ま、極端なお話、ですが。
でね、儲ける、というお金の得かた、
非常に、利己的なんです。
己のために、というのが、
どうしても伴うような気が、
ボクにはしているのです。
で、一方で、【稼ぐ】ということ。
ノギヘンの意味は、粟とかの、
穀物、ということ。
で、穀物は、神様からの授かりもの。
その穀物を、家に持って帰ってきて、
家族に分け与えて、生きていく。
こういうイメージが、
【稼ぐ】にはあると思うんです。
でね、
ボクは、
さわちゅう
儲けるんじゃない、
稼ぐんだよ!
って、常々、言ってます。
信者を作ってもうけても、
顧客を依存させるだけだし、
たまには、恨まれるし。
意外と、不幸にする場合が
多いんですよね・・・😪
でね、
稼ぐ
って違うわけです。
のぎへんに、家。
つまり、
愛する家族に糧をもたらす
こういうイメージなわけです。
漢字はさ、古代の超・賢者が
発明したものですから、
活用しない手はないわけで。
で、ボクは家族ってのを
もうちょっと大きく解釈してて、
幸せにできる人で
幸せにしたい人
って、考えているわけ。
これが、ファミリー😆
でね、個人の単位では、
それぞれの家だと思うのですが、
これ、会社という単位でも、
同じ【家】という概念で、
説明できると思うんです。
社長は何のために働くのか。
といえば、同じ家にいる家族、
つまり、働いてくれている人のために稼ぐ、
ということでいいんじゃないかな
と、ボクは思っているんです。
従業員だけでなく、
全ての捨て行くホルダーという
家族の生活のために、社長は稼いでくる。
非常に、利他的。
社内という狭い他、ではありますが。
これが正しい姿じゃないかなっと。
だからこそ、ボクは、
働いてくれる人のために、
稼ぐタネを、
せっせこせっせこ、
生み出しているんです。
千里の道も、一歩から。
あなたは誰のなんのために
いつも商売をしてます?
自分のためだけの商売は
適切ではないのです。
まずは、利他、先義。
スタートを間違えちゃアカン。
その上で、自利・後利。
利もなければいけないのです。
そのためにも
期限をしっかり守って
行動していくってのが
肝心なわけですよ。
納税とか、特にね。
そんなことを考えながら
あと何件、相談がくるだろうかと
戦々恐々としているボクなのでした。
…
…恐怖の月曜日。。。
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