頻繁にMacBook Proがレインボー状態になる
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
基本的に外にいるときには
MacBook Proで作業してます。
macOSはほんと劣化が少ない。
Windowsも見習ってほしい。。。
基本的に電源が入れっぱなしの
MacBook Proなんですけども…。
ここんところ、よくフリーズ😗
再起動しても1日1回は
フリーズしてしまう・・・。
SMCリセットしてみても
やっぱり動作不良。。。
ということで、奥義を発動。
というわけで
最終奥義前の奥義である
macOS復旧から
macOSを上書きインストール。
Time Machineを使うほどではない
というか、macOSのみを修復したい
ってときには非常に有益なのです😊
アプリとかファイルには
影響が出てこないし、楽々。
時間がかかるので時間があるときに
ぜひ、お試しください。(自己責任)
case closed!😚
ボクの得意技は
まずは、リセット
です。
パソコンが動かないときでも、
マーケティングが動かないときも、
エラーが見つかったときにも、
まずは、
リセットです。
リセットをするタイミングを
ボクは見逃さないわけです。
んでもって、
適切なタイミングで
ちゃんと、リセットする。
でね、
上手くいかなくて、
思ったようにいかなくて
ということも、
正直多いわけですよ、
ビジネスなんかしてると。
このときに、どうするか。
とりあえず、
そのまま突き進む。
もがき続ける。
貧乏社長
こういう社長が
とっても多いんです。
でね、これのどこが
問題かっていうとね。
「とりあえず」
という言葉のパワー。
「とりあえず」は、
思考を停止させる
んですよね。
別の言葉で表現すると、
思考を固定させる、
ということなんですけど。
だからね、
「とりあえず」
ってのは、使うのやめましょう。
思考が停止するし、
思考が固定化される。
で、抜けられなくなる。
歯車がうまく動いていないとき、
「とりあえず」動かしたって、
ずっと、うまくはいかないわけです。
で、そのうち、
歯車がかけたりして、
そのうち、壊れるわけ、です。
だからね、
「とりあえず」っていう言葉、
やめましょう。思考停止を呼ぶんで。
「とりあえず」は、
考えずに一歩進んじゃう言葉。
目的地すら分からないのに、
歩き始めちゃう言葉。
だから、非常にまずいのです。
じゃあ、どうするのか?
っていえば、
「まずは」
にするんですよ。
そうすると、思考が広がる、
思考が次に進むから、
ダメだったときにも。
さわちゅう
まずはリセット。
で、リセットしたわけ、です。
そのまま進んでも、
そのまま待ってても
事態が改善することって、
ほとんどありません。
フリーズしたまんま。
動作不良のまんま。
でもね、リセットしたら、
スタートからもう一度、
はじめられる可能性もあるんです。
だから、まずは、
リセットをするのです。
現在の安定をとらずに、
未来を拓くことを選択する。
この姿勢でビジネスに臨むことが、
ボクは必要だと考えています。
当然、リスクはあるわけ、
ではあるんですけど、ね。
だいたいね、
リスクがないビジネスなんて
ないんですわ。
で、そのリスクをとる覚悟で、
独立、起業、自分でビジネスを
やるようになったはずです。
まさか、
リスクをとる覚悟、
してなかったんじゃ
ないでしょうね?
って、よくクライアントを
いじめていますが。
これ、本質ですわ。
リセットボタンが押せない
社長・経営者は、即刻、
ビジネスをやめよう。
リセットができる人だけが、
生き残ることができるのです。
今までの延長線上でやってても、
歯車が狂った状態なわけです。
だからこそ、
ボクら自身もしっかり、
グレートリセットをしていく。
うまくいかないものは、リセット。
知性・コミュニケーションなど、
カタチがないものが意味を持ち、
想像力・思考力が重視される。
んでもって、柔軟性が必要。
自分がワクワクすることを
やってしまわないといけない
個の時代、なわけです。
だからこそ、
必要なタイミングで、
勇気を持って、
グレートリセット、です😆
ま、この「まずは」をちゃんと
正しく使うためには、
どこに向かっていくか、
どんな未来に進むのか。
これを明確に描いていないと、
いけないんですけどね。
未来から逆算する言葉。
これが、「まずは」なんですよね。
未来から逆算したとき、
解は複数あるわけです。
唯一解じゃないわけです、
ほとんどの場合は、ね。
でね、複数解のうち、
試してみて、うまくいくものを
選び続ける、
最適解を選択し続ける
ってのが、実践するってこと、
だと、ボクは考えるのです。
なんか原因はわかんないけど、
フルリセットすれば回復する。
これだけは、
はっきりしているのです。
ま、自己責任、ですけどね😅
(↑お約束のエクスキューズ)
原因を考えたって、
わからんしねぇ・・・。
原因は複雑なのよ。
複雑なのがからまって、
原因になってるんだから。
普通の人は、まずもって、
トラブルが起きると、
原因を探って、
解決しようとする。
んですけど。
それでは素早い解決は
無理なんですよね。
というのも、
原因なんて複合的なんで、
探っていっても、追求しきれない、
んですよ、短時間では。
でもさ、
さわちゅう
解決してしまえばいいんですよ。
原因なんかわからなくても。
うまく行かなかったら、
別の方法を試してみるだけ、
なんですよね。
でも、原因から探っていると、
実はスピーディにできなくなる。
だってさ、
うまくいかなかった理由・原因、
考えてみたくなっちゃうでしょ?笑
そういうジレンマがあるんです。
だから、時間がかかっちゃう。
問題を解決するために、
原因を追究しようとする。
これを、原因思考、
プロブレム・シンキング、
と呼んでいます。
でね、
プロブレム・シンキングは、
数学とか明確な答えがあるとき
には有益。
時間はかかるけど、ね。
だけども、
答えも明確ではないし、
解決方法も明確ではない
こんなときには、
歯が立たないのです。
どーせ原因なんて、
複数の要因が絡んでる
んだからさ・・・。
パラメーターが複数になれば、
複雑になりすぎて、解明は無理。
世の中って、単純に見えて、
実は結構、裏では複雑なのよ。
某銀行がシステムトラブルばっかで
いろいろ責められているけどさ・・・
トラブル原因なんて探したって、
おそらく見つかりっこないよ、
根幹の部分はね。
それよりも、
さっさと新しい未来を
デザインし直して、
それに向けてやるべきことを
やっていったほうが良いのです。
原因分析なんてさ、
どうせ、言い訳のためのシステム、
なんですから、ほんと。
原因がなにかはっきりさせるよりも、
理想の未来に到達するほうが重要。
優先順位を考えなきゃ、
アカンわけ、ですよ。
だから、
解決した後の理想の未来、
これをまずは描くのです。
で、理想の未来から逆算して、
最適な実践はなにか?
ということを
考えて、動く、
のが早いわけです。
未来から逆算して、
やるべきことをやる。
この一連の思考の方向性を
プロセス・シンキング
というわけ、なんですけど。
日本語に訳せば、結果思考。
原因を探るのではなく、
解決のプロセスを考える。
だからこそ、
うまくいかなかったら、
次の選択肢を選び続ける、
っていう実践ができるように
なるわけ、ですよ。
千里の道も、一歩から。
あなたが上手くいってないとき
いつも、どうしてます?
しっかり考え抜いて
適切なリセットをしてます?
まずは、リセット。
スタートし直せばいいのです。
いつでも、やり直せる。
やり直しを許さないのは
自分自身だけなのです。
怖いからね。
でも、その恐怖を乗り越えたときに
新しい未来が現れてくるのです。
見えていた未来が
現実になってくる。
現在の安定をとらずに
未来を拓く勇気を。
そのためにはまずは
リセットなのです。
思考を止めるな。
実践を止めるな。
そんなことを考えながら
上書きインストールの時間を
待っていたボクなのでした。
快適に動き始めた!
まだまだ使い続けられる。
…新しいのを買いたいトコロ
ではあるんですけどね。苦笑
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